Open study of Chorus
サラマンカホール開館25周年記念「第九演奏会」に出演される、合唱団の練習風景を見学させて頂く機会がありました。
普通はソプラノ・アルト・テノール・バリトンの4声がパート別に整列して並ぶところが、今回はバラバラにシャッフルされた状態で歌われるとのこと。こうするとパートの違う隣の声に惑わされやしないかと心配ですが、かえって隣の声を聞いてよくハモることができるようです。なるほどホール全体に声が交じり合って素晴らしい響きになりました。ドイツ語の発音指導も含め貴重な体験でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます