(写真上のハンドマークでクリックすると大きな画面で見られます。)
「ヤマボウシ」の木に花の芽が付いています。4枚の花弁(実際は苞で葉っぱの一部)はまだまだ小さいが、これからゆっくりと白く大きく伸びてくるでしょう。和名は「山法師」で、中央の丸い花穂を坊主頭に、4枚の白い花びらを白い頭巾に見立て、比叡山延暦寺の「山法師」になぞらえた、とのこと。
「ツツジ」の花も咲き始めました。庭には赤と白とピンクの3種類の木があるが、写真映りが良いのはピンクかな?あと数日で満開になることでしょう。
「コデマリ」も白い小さな花を手毬状にいっぱい付けて、今が盛りと咲いています。
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岐阜の方が福岡より早く咲くのでは?
福岡の「ヤマボウシ」は花芽が膨らんだ程度ですよ。
ヤマボウシは葉っぱが出てから花が咲きますね。
花が先に出てから葉っぱが出る白花のハナミズキ(別名アメリカヤマボウシ)と良く似ていますが、花だけで威張って咲くハナミズキはいかにもアメリカ的なのに比べ、花の形も細めで葉っぱの中で少し控え目に咲くヤマボウシはやはり日本的に見えて好きです。