Travel to 3-Peninsulas in Tohoku Region
2023年5月14~17日の4日間、東北地方にある男鹿・津軽・下北の3つの半島を巡りました。
1)男鹿半島: 秋田県西部に位置する日本海に突き出た半島で、「寒風山」からは八郎潟干拓地を眼下に眺め、北緯40度線上に位置する「入道崎灯台」を訪れ、「なまはげ館」を見学しました。
八郎潟干拓地
入道崎灯台
北緯40度の碑
なまはげ館
「五風なまはげ太鼓」を鑑賞
「泣ぐ子はいねぇがー!」
その後、世界遺産「白神山地」の内の「十二湖」を訪れ、世界一の広さというブナの森を散策しました。
2)津軽半島: 西は日本海、北は津軽海峡、東は陸奥湾と3方を海に囲まれ、津軽半島最北端「竜飛崎」の直下を通る「青函トンネル」により北海道と繋がっている。
竜飛崎灯台
津軽半島最北端
大島と小島
冬景色の歌碑
階段国道
津軽半島東部の磐田港より「むつ湾フェリー」で陸奥湾を横断して下北半島への移動中、イルカの群れに遭遇しました。
むつ湾フェリー
イルカに遭遇
大ジャンプ!
3)下北半島: 本州最北端に位置し、奇岩の続く仏ヶ浦や日本3大霊山のひとつ恐山などの神秘的な風景が広がっていました。本州最北端の地「大間崎」と、半島最果ての地「尻屋崎」を訪れました。
脇野沢港を出航
鯛島
霧に包まれ幻想的な仏ヶ浦に到着。
日本三大霊場のひとつ「恐山」では、専門ガイドさん同行で案内して頂きました。
六地蔵
本州最北端の地「大間崎」に到着。
下北半島最果ての地「尻屋崎」
尻屋崎灯台
太平洋の水平線
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