Kawara-machi
長良川左岸にある川原町界隈は、江戸時代には長良川を荷運びに利用する川湊として栄え、岐阜提灯など伝統工芸品を扱う問屋や、芭蕉が命名したという旅館「十八楼」など、古い町並みが残る一角です。
鵜飼い観覧船乗り場に建つ灯台
古い町並みの残る一角
「水琴窟」に咲くツワブキの花
見上げれば、金華山の山頂に岐阜城
1週間前に通った時には、のんびり散策する人々や家並みをスケッチする人達で賑わっていましたが、今日は季節並みに寒くなったせいか人影はまばらでひっそりと静まりかえっていました。