たちのみいしまるのブログ。

埼玉は大宮のたちのみ屋。

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仕入れ行きました。

2009-05-12 06:54:53 | Weblog
まいど。


いしまるブログでございます。



今日は蒸しますね~~~。



市場も蒸してました。



そう。



久々に仕入れ行ってきました。


ってことで。


○刺身
ほっけ
いさき
大目マス
メジマグロ
平政
かつお

各600円/ハーフ300円


三点盛り800円/五点盛り1000円


○つぶ貝のわさび煮450円

○生シラス300円

○ムール貝とアスパラの白ワイン煮450円

○ホタルイカ畳干し400円

○えいひれ450円

○鮭とば400円

○チカ丸干し200円

○大羽丸干し鰯200円

○栃尾揚げ焼き250円

○冷奴300円

○スモークサーモン400円

○珍味三品350円

○水菜おひたし300円

○茄子の揚げびたし350円

○新じゃがバター300円

○もやし炒め300円

○野菜スティック350円

○春キャベツ300円

○もろきゅう200円

○谷中生姜350円

○串焼き
鶏モツ
合鴨ハーブつくね2本

各100円


豚タン
鶏ハツ
鶏レバー
鶏つくね

各150円

馬肉

300円


ってな感じです。



ここからは前の前のブログの「神亀」のことについてです。

どーやらこのブログを見て神亀は「まずい」と思った人がいるみたいなんでこれについて少し書き足したいと思います。


これはあくまでも「角打ちいしまるのマスターのぎっちょ」一個人の考えなんでお隣の酒店の社長の考えは少なくとも含まれていません。


そしてあえて神亀をお勧めしないのも値段の設定のことも全然売れていないことを書くのも全てはまず俺個人的に神亀が「うまい」って思ってるのが大前提です。



何年か前に酒店の社長から勧めてもらった神亀 上槽中汲みは今思えばしっかりした熟成感に生酒のさわやかさがあっておまけに原酒のパンチ力まで。


俺の中の日本酒の概念をまるっきり変えてくれたのはまぎれもなく「神亀」です。


今でも個人的には神亀は特別な酒です。


だからこそ今の時期の熟成感を感じないまだ粗い味の出ていない神亀を勧めたくないんですよ。


あの味を神亀だとは個人的には思ってもらいたくないしやっぱり熟成してこそあの値段かな。とも思うし。そう考えるとやっぱり今の段階では高いと言わざるをえません。


やっぱり最終的にお金を払い酒を楽しむお客さんには俺の正直な思いを知ってもらいたいので。


だからこそ「角打ちいしまる」は酒において皆さんから支持をいただいてると思っています。



これはあくまでも俺個人の見解なので決めるのはお客さんです。



ただお客さんのためなら俺は自分にとって特別な神亀って銘柄も勧めないことだってします。


すべてはお客さんが得するためです。


要は言葉は間違ってるかもしれないけど俺は神亀を誹謗中傷するつもりは一切ありません。


むしろ消費者からの要求だと思ってもらいたいです。



酒は人の気持ちを豊かにするものだと思います。



まぁここまで書き足せば変な勘違いもなくなるでしょう。



では。