たちのみいしまるのブログ。

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うまい蕎麦!!!

2009-03-06 01:45:14 | Weblog
こんばんは。


憂鬱な木曜いかが過ごしましたか?


木曜いしまるはお客さんのおかげで楽しくできました。


そんな中「角打ちいしまる」で人気の「白菊」ですが。


季節がら「生原酒」が入荷しています。


手前が純米無濾過生原酒450円で奥が純米吟醸無濾過生原酒500円。


普段は火入れ加水の純米の燗酒がうちでは定番ですが季節がらこちらもお勧めです。

味もしぼりたてとは言え思ったよりありますし。


ぜひ。

そしてそれと合わせたらうまいであろうおつまみをいろいろ用意してます。


中でも一押しは「春野菜三品」。

手前から菜の花、たらの芽、セリのおひたしです。

春野菜の若々しいくせと「白菊」の相性は抜群でしょう。


そういえば以前神亀の専務に「神亀に一番合うつまみって何なんですか?」と石丸社長が聞いてみたところ、


「セリに決まってるだろ!!!」


と、一喝されたそうです。



そんなこんなで帰りに蕎麦が食べたくてカモちゃんと南銀の奥にある「春日」へ蕎麦をすすりに。




俺的にはとてもおすすめのお店です。

俺はいつも「しめサバ」と「マグロの刺身」を注文して



気分がのってたら出し巻きまで注文しちゃって



それをつまみながら「蕎麦」を待ちます。


そばは勿論「もり」を二枚。


カモちゃんは寒いってんで「木の葉蕎麦」を頼んでました。



俺っちの場合一枚目は手早く気で頂きやして。

二枚目から蕎麦の裾に気持ちのかえしを付けて頂きやす。


するってぇと頃合いを見計らいやして気の利いた蕎麦湯がお目見えいたしやすんで。


蕎麦湯ってのは濁ったのを頂きたいもんで注ぐ前に箸かなんかで気持ちかんまわしたいもんです。


蕎麦猪口に残ったかえしをまず蕎麦湯で薄めていただきやして、空になった蕎麦猪口に気の蕎麦湯を注ぎますと何とも言えぬそばの香りが。


そいつをすすりながら時たま山葵で悪戯ってのもオツなもんです。


そんなこんなでうまい蕎麦と刺身やつまみを俺はウーロン茶で頂いて帰ってきました。


ここのお蕎麦はうまいですよ。


あの細めのやつが冷たすぎずぬる過ぎずのころ合いがたまりません。


ぜひぜひ。



そんなこんなで明日もサラッと乗りきちゃいましょう。



では。