10月20日(月)、ホテルをチェックアウトしたあと、徒歩で5分位のところに地酒の蔵元があるのをホテルフロントで教えてもらっていたので、訪ねてみました。
蔵元の名は、柳田総本店「武甲酒造株式会社」、代表の銘柄は「武甲正宗」です。
お酒を購入するとき、蔵元のご主人(社長?)が出てこられて、少しお話をし蔵の中を案内していただきました。お話によると、「武甲正宗」は生産数量2t程度のため、ほとんどが地元で消費されており他の地域にまでは出荷されていないとのことでした。
そうした意味では、「秩父の地酒」と標榜するのにふさわしいお酒なんだと納得いきました。
これは、蔵元のパンフレットです。
店頭で購入したお酒の3本です。真ん中の「秘蔵古酒八年」は、さすがに美味しかったですね。飲む時に、法事で帰旭していた上の息子と二人で飲んだので、三本ともあっという間に飲み干してしまいました。
蔵元の名は、柳田総本店「武甲酒造株式会社」、代表の銘柄は「武甲正宗」です。
蔵元の表玄関の暖簾です。宝暦三年(1753)年創業、ということは江戸時代でも相当古い!さすがですね。 | |
表玄関を入った販売店舗の隅に、この蔵元の仕込み水が平成の名水に認定されたとの看板がありました。 |
お酒を購入するとき、蔵元のご主人(社長?)が出てこられて、少しお話をし蔵の中を案内していただきました。お話によると、「武甲正宗」は生産数量2t程度のため、ほとんどが地元で消費されており他の地域にまでは出荷されていないとのことでした。
そうした意味では、「秩父の地酒」と標榜するのにふさわしいお酒なんだと納得いきました。
これは、蔵元のパンフレットです。
店頭で購入したお酒の3本です。真ん中の「秘蔵古酒八年」は、さすがに美味しかったですね。飲む時に、法事で帰旭していた上の息子と二人で飲んだので、三本ともあっという間に飲み干してしまいました。