2月5日(金) シネプレックス旭川にて封切りの映画がありました。「インビクタス~負けざる者たち~」です。クリント・イーストウッド監督作品となれば、これは見逃さずにおけないなと見に行って来ました。そういえば昨年も2月下旬に同監督作品「チェンジリング」を見に行ってました。
それにしても、イーストウッド監督はかなりの高齢(現在79歳)ですがこうして1年毎に作品を製作しているのは凄いことです。この作品では、プロデュサーとディレクターもやっています。
さて、作品のことですが、この画像で左が監督、真ん中が主演のモーガン・フリーマンそして右が助演者でしょうかマット・デイモンです。
ストーリーは、1994年に南アフリカ共和国で初の黒人大統領に就任したネルソン・マンデラ(モーガン・フリーマン)が、95年に同国で開催されるラグビー・ワールドカップ大会に向けて、南アのナショナル・チーム「スプリング・ボックス」を勝利に導くために、主将のフランソワ・ピナール(マット・デイモン)を通じて自身の信念を伝えて、戦前の大方の予想を覆して南アの快進撃を後押しする・・・というものです。
この言葉“我が魂を征するのは我なり”は、マンデラ大統領が27年間監獄にいた時に心の支えにしていた詩の一節です。
こちらは、大統領官邸に呼ばれた主将のフランソワ・ピナールが、車の中で夫人と話しをしているところです。
ストーリーの中で大半を占めるラグビーの試合とか練習風景など、マイナーな(私にとってですが)スポーツだけに、チョッと分かり難いかなとは思いますが、大筋として事実を元にしている作品として、見事に出来上がっていると思います。
今年は、サッカーワールドカップ大会が南アフリカで開催されるので、そういうタイムリーさもあって今年の公開ということになったのかなとも思いますが。
それにしても、イーストウッド監督はかなりの高齢(現在79歳)ですがこうして1年毎に作品を製作しているのは凄いことです。この作品では、プロデュサーとディレクターもやっています。
さて、作品のことですが、この画像で左が監督、真ん中が主演のモーガン・フリーマンそして右が助演者でしょうかマット・デイモンです。
ストーリーは、1994年に南アフリカ共和国で初の黒人大統領に就任したネルソン・マンデラ(モーガン・フリーマン)が、95年に同国で開催されるラグビー・ワールドカップ大会に向けて、南アのナショナル・チーム「スプリング・ボックス」を勝利に導くために、主将のフランソワ・ピナール(マット・デイモン)を通じて自身の信念を伝えて、戦前の大方の予想を覆して南アの快進撃を後押しする・・・というものです。
この言葉“我が魂を征するのは我なり”は、マンデラ大統領が27年間監獄にいた時に心の支えにしていた詩の一節です。
こちらは、大統領官邸に呼ばれた主将のフランソワ・ピナールが、車の中で夫人と話しをしているところです。
ストーリーの中で大半を占めるラグビーの試合とか練習風景など、マイナーな(私にとってですが)スポーツだけに、チョッと分かり難いかなとは思いますが、大筋として事実を元にしている作品として、見事に出来上がっていると思います。
今年は、サッカーワールドカップ大会が南アフリカで開催されるので、そういうタイムリーさもあって今年の公開ということになったのかなとも思いますが。