天ぷらと言えば、1番好きなのは「エビ」である。
「エビ」は皮をむいて背の部分に切り目を入れて
うんこ?(名前は違うと思うが。)の黒い部分を
取り除き、腹の部分に切り目を入れてエビの筋肉
を伸ばす。
そうすると丸くならずに真直ぐに揚がる。真直ぐ
に揚がったときは気持ちよく、気分も上昇するの
である。(笑)
他にはシャキシャキ感のある「レンコン」。
これは天つゆで食べずに、「ウスターソース+胡
椒」で食すると一段と旨い! お試しあれ。
美味しい天ぷらは天つゆでなく、岩塩などで食べ
たいのである。塩というのは拘るとたくさんの種
類があって面白いのであるが、なかなか揃えられ
ない。が、美味しい塩は格別なのである。
天ぷらは何といっても目の前であげてもらうのが
一番おいしい。揚げたてが種類を問わず、美味い
のである。だから美味しい天ぷらを食べたいとき
は目の前で揚げたてを食べさせてくれる店にいく。
天ぷら粉を水でとかずにビールでとくとカラッと
仕上がって美味しい。残ったビールを飲みながら
天ぷらを食べるという一石二鳥の食べ方もある。
小さな頃に爪の伸びた白い部分が黒くなったりしたら
とても汚れを落としたくなり、爪は出来るだけ伸ばさず、
爪の中が汚れるのを避けてきた。
今でも少しでも伸びると爪を無性に切りたくなり、切っ
てしまう。その結果、1日ぐらいたつと指先がヒリヒリ
してきて深爪となる。
理由はわかっている。切りすぎなのだ。切りすぎなのだ
が、切らずにはいられない。そう言う思いが長い年月と
ともに育ってしまった。
もう一つ、指の関節を鳴らすというのも癖のようである。
なんとなく、そろそろ鳴りそうだと思うと、指を曲げて
関節をポキっと鳴らしてしまう。手の指だけでなく、足
の指の関節も鳴らし、膝までもポキポキなるようになっ
た。
こちらの方は「ひざ関節変形症」という立派なひざ痛を
引き起こす原因となった。何かの拍子にひざが痛くなり、
階段の昇降など痛みが走るときがある。そういえば、坐
骨神経痛にもなったことがあるが、これは知らぬ間に治
った。本当は治ったかどうかわからないが、腰痛は無く
なった。何もしないのに自然治癒した。
話は大きくそれてしまったが、深爪で小指が痛かったの
で思い出したように書いてしまった。でも深爪はすぐに
治る。問題は膝なのである。膝に力が入らないというの
は踏ん張りが効かず、本当に情けないのである。
こちらの方も坐骨神経痛のように自然治癒しないのであ
ろうか。レントゲンの結果は軟骨がすり減っているのが
原因で軟骨が復活するには100年ぐらいかかると聞いた
ことがある。100年経ったら、生きていない。確実に(笑)