Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

五円玉

2007年09月29日 | うんちく・小ネタ

中秋の名月だ~ということで すっかり月を眺める機会が多くなってきました~。

これは知人から聞いた話なのですが・・・。(テレビでもいっていたそうな)

五円玉を人差し指と親指でつまみ、肘をまっすぐ伸ばして五円玉の穴の部分に月が見えるようにする。こうやって月を見ると~。

 

月が地平線に近い時ってとても大きく見え、夜空に高く上がったときは小さく見えますよね。

実はこれは目の錯覚で、先ほど紹介した見方で月を見ると月の位置が低くても、高くても、すっぽり五円玉の穴の中に月が入るから同じ大きさなのだそうだ。肘は伸ばしたまま見るので眼からの距離はかわらないから同じ大きさのものを見ている、ということ。まさに目の錯覚らしい。

『ほんまかいな~』と思いつつ、まだ試していません。が、どう考えてもマユツバものに思うのですが~。理屈からいうとそんな気もするのですが、現実に月を見たときに異様に大きく感じる月の日もあるので どうも信じられない。大きい月のときは五円玉の穴に入らないのではないか?という疑問がふつふつとわいてくる。 や、やってみなければ、一度実行しないといけない!!