血圧の薬はコニールからベニジビン塩酸塩粒にかわっている。いわゆるジェネリック製品(後発薬品)である。名前からして塩分を控えなさいという割には薬には塩の塊のような名前がついているから不思議だ。今日は薬をもらう日だったので血圧を測ると上が140、下が100。上は大丈夫であるが、下が心配だというので2mgだった量を4mgに増量して様子をみることに~。
あまりいい方向にいっていないのだが、そのうち下がると自分では何の根拠もなく思っている。それなりに努力はしているので~。血管系はやはり、タバコなどはすごく影響があるようなので完全喫煙をします。以前、ブログで喫煙するようなことを書きましたが、挫折して本数は減少しましたが吸っていましたからね~。すみません。酒とタバコをどちらかをやめないといけないのであれば絶対に、タバコですから。酒はやめれそうにありませんので~。
病院の帰りにコンビ二へよったのですが、そのときに店に若いにーちゃんが、「おつり500万円です~」、ん?500万円、大阪のおばチャンじゃあるまいし500円を500万円とは!と耳を疑ったのですが再確認できず。ボクが買い物をしておつり○○万円です~を期待したのですが、普通に対応された。あれは空耳アワーだったのか? いってくれればさっきのことも確認できたのに~と後ろ髪引かれながら店を出たのであった。
ゴロゴロ話はかわり、日曜日に2級建築士の製図の試験があったのですが、かなり傾向が変わっており、受験者には難しかったようです。これもアネハのせいのようで、問題に耐震性を考慮するとの旨の但し書きがあったようで・・・。そんなことは当然でわざわざ書いてあることに疑問を感じるくらいです。資格試験で傾向が変わるのは受験者には酷な話で今までの傾向で勉強しているものにしては対応するのは難しいですね。人によっては見たことがない→知らない→頭が真っ白~になるでしょうから。できる人にはどんな問題が出ても関係ないのでしょうが、多くの人は資格を取ってからそれをステップに先へ進んでいくはずで、そのチャンス(希望)を奪ってしまうような試験というのもどうかと思う。
建築のように生活に密着しているような資格にはある程度のレベルで資格を取らしてあげてそれを励みに頑張って上を目指せtるような制度にはならないのでしょうか?今の建築の法律の改正などを見てみてもいかに不正を排除するかにしか主眼を置いていない。多くの設計士は性善説で成り立つような真面目な人が多いので、それを世間にわかってもらうような、支援するようなシステムはないのだろうか?と製図の試験で感じたことであります。ここに国土交通省の姿勢があらわれているような気がします。
事なかれ主義ではなく、ここまで世間に注目されているのであれば、それを逆手にとってこんなに考えられて建物というのは建っているのですよとアピールできるようなことはできないのでしょうかね~。実際、一つの住宅でも建てるのに様々な問題が発生して一つ一つクリアーしていって、完成するのですから。