（ http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/49419181.html からの続き）
日テレの謝罪の中で、
「その女性が 境界性人格障害の可能性があると 放送しました。」
という言葉がありましたが、
ボーダーと 断定していたのではないだろうか、という疑いがありました。
きのうのヤフーブログの記事に コメントを付けてくれた人のお陰で、
やはり 断定的に表現していた ということが分かりました。
番組のナレーションで、「彼女に下された 病名は………」
と言ったあと、視聴者の興味を 引き付けるような間があり、
特に強調するように 「境界性人格障害」と、字幕と共に 表現されていたそうです。
コメントを書いてくれた人は ドキドキして、はっきりと 記憶しているそうです。
番組では 「女性は境界性人格障害の 可能性がある」 ではなく、
断言する言葉で 構成していたことになります。
その非を 認めていないわけで、充分な謝罪を したとは言えません。
番組で ボーダーに対して刻み込まれた 印象は容易には消えず、
誤解や偏見を解消するには、
やはり 新たな番組の制作が なければならないのだろうと思います。
（続く）
http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/49509253.html
医者、学会への問題ではありません。
境界性人格障害というものが知られていない現状で映像を流せば、「個人差がある」という言葉をはさもうが、一般の視聴者には境界性人格障害とはこういうものだという「印象」がインプットされ、実際のボーダーの人たちは誤解と偏見のために、社会生活もままならなくなる、
そういう単純な事実がなぜ理解できないのでしょう？
日テレが謝罪をした理由も分からないのでしょうか。
僕のメインブログやミクシィでは、有意義なコメントばかり沢山付いているのに、このブログでは何故まと外れなコメントばかり付くのか、本当に不思議です。
日頃コメントが付かないこのブログで、にわかに不適当なコメントがいくつも付いて、良識ある人がコメントをする雰囲気ではなくなった、ということなのでしょうか。
しかしながら、物事の意味や重要性ということを分かっていない人たちが、世の中にはこれだけいるということは事実なのですね。
しかと認識しておかなければなりません。
ブログに寄せられるコメントのことで不信感を抱いていらっしゃるようなので、ちょっとお伝えします。
ここは多くの日記サイトがそうであるように、誰もがコメントできる機能がついています。
ですから、どんな人でも気軽に訪れることが出来る反面、厳しいことも書かれることがあります。
対してミクシィは登録した人しか閲覧もコメントも出来ず、またコメントした際には「足跡」がつきますので、どこの誰が訪れたか一目瞭然なんです。
よって、あなたのおっしゃる「的外れなコメント」はつくことがありません。
しかし、勘違いしていただきたくないのはだからといってミクシィというものと利用者が「一般常識のある人」というわけではないことです。
足跡機能というものがあるだけに、賛成意見は書きやすくても、ちょっと厳しい意見は批判と捉えられ攻撃されるため書きづらいという現実があります。
そういう弊害がミクシィにはあることはご理解ください。
また、近年のネットにおける風評被害はミクシィ発のものが大変多いです。
会員だけの閉ざされた空間であるがために、噂もかなりひどいものが広まっています。
ただ、もちろんミクシィにもいいところはありますので、全面否定しているわけではありませんよ。
ここのコメントを読むとイナモト様が訪れる人を区別されているようなので、ちょっと気になりました。
たしかに気分のよくないことを書かれると不愉快にはなりますが、その代わり忌憚のない意見を述べられるのがこういう機能のいいところです。
自分に賛成してくれる人だけがいい人ではありませんので、その点だけは誤解されないでください。
もっともイナモト様は温厚な方に見受けられるので、そんなことはないとは思いますが。
では、長々と失礼いたしました。
記事の文面をご覧いただければお分かりいただけると思いますが、僕はブログとミクシィの違いを言っているのではありません。
僕のメインブログ（ヤフー）でも有意義なコメントのみ多数付いているのです。
めったにコメントの付かないｇｏｏブログだけが、いきなりこういう状況になったのを訝っているわけです。
ミクシィは安全という触れ込みでしたが、入会した当初、僕はとんでもない中傷被害に遭ってしまいました。
ブログでそういう経験はありませんが、ミクシィも安心はしていません。σ(^^;）
僕は反対意見に対してでもできる限り誠実に対応しますし、議論好きですから、どんな意見でも歓迎です。
ただ、ｇｏｏの現状が不思議だっのですが、やはりあきさんのように良識的な方もご覧いただいているということが分かり、安堵いたしました。
どうもありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m
読み返してみると、私のコメントも少しミクシィ批判が入っていますね。反省しました。
私自身がミクシィブログでは傷ついた過去があるので、批判的になってしまったのでしょう。
ちょっと話題はずれますが（もうかなりずれてますけど）ここで中居さんの名前が出ていたので思い出しました。
以前中居さんが入籍したという噂がネット上で流れましたがこれもミクシィ発でした。
それもまったくの嘘で当人は多大な被害を受けたようです。（私はファンではないので詳しいことはわかりませんが）
ネットの風評被害は色んな人を傷つけるものなのですね。
ずれた話ばかりしてしまいましたが、ここの本題に沿ったことを。
私もたまたま仰天ニュースを見ていて、「これは誤解されるだろうなあ」と危惧していました。
病気の当事者とご家族の方は大変傷つかれたと思います。
こういうことを扱う際には十分気をつけて面白半分で放送しないよう日本テレビあてにメールもしました。
と同時に私自身はこの番組は好きでよく見ているので、このことが原因で放送中止になったりしなければいいなあとも思ってしまいます。
勝手な言い分ですよね、すみません。
ただ、あの放送中にも出演者の方は決して病気の方を気味悪がったり批判したりというようなことはなかったのでそれだけはご理解ください。
間違えた解釈によるVTRを見て、事件に驚いたりはしていましたが悪意あるコメントはありませんでした。
あの放送があってから、各種掲示板やブログでさも出演者が悪いというように書かれているのを目にすると、こういうことでタレントまで悪く見られてしまうのは気の毒だなあと思います。
イナモト様にとってこういう意見は不快に思われるかもしれませんがご容赦ください。
またまたかなり長くなってしまいました。失礼します。
そして番組に申し立てのメールも出されていたとは。
（８月８日の時点で抗議は５０件とされていますが、僕の狭い周囲だけでも何人もの人がクレームを付けています。
実際の件数はもっと桁が違うだろうと思うのですが、日テレはどういうカウントの仕方をしているのでしょう？）
番組中、出演者たちが誤解を助長するようなことを言わなかったというのを伺い、安心すると共に、彼らの良識に敬服します。
にも拘らず出演者が非難されるとしたら、そういうあらぬ誤解を生む土壌は、ボーダーへの偏見を生むものと同根でしょう。
視聴者にはそういう性向があるからこそ、メディアにはより一層の責任が課せられるわけです。
ありがとうございました。
しかし朝日新聞の８日の記事には、「これまでに少なくとも５０件の抗議」とあります。
そしてこの朝日新聞の記事を書いた人は、とあるボーダーコミュニティの人が日テレに抗議するために、取材要請をした記者だそうです。
それでわざわざ謝罪予定の記事を朝刊に掲載してくれたそうです。
この件に関する報道の先頭を行く人ではないかとも思われます。
とすると８日の時点で日テレは、この数字しか発表していない可能性もあるのかなと思い、朝日新聞の記述に従いました。
それにしても、僕の全体の記事を読んで、１枚の葉っぱを見て森が全く見えない、ＮＡＲＵさんの読解力と理解力のお粗末さを相手にする気はないのですが、このコメントをご覧になる他の方のために書いています。
普段はこんな辛辣な書き方はしないんですけどね、何故ｇｏｏブログに限ってこんな程度の低いコメントばかり付くのか、いい加減うんざりしています。
Yahooのほうのブログを見ました。とても好感が持てました。
こちらは、なんか雰囲気が悪いように思います。
だからネガティブなコメントがつくのではないでしょうか。
撤去されてしまってはいかがでしょう・・・。
これって、gooをけなしてる事になるのかな。
ご迷惑がかかったらごめんなさい。