「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

なぜ子供は 苦いものが苦手か? 

2012年08月23日 21時30分02秒 | Weblog
 
 小さい子は ピーマンなど苦いものが嫌いですよね。

 (僕が子供のときには ゴーヤはありませんでしたが。)

 何故でしょう? 

 それは、 子供は生物として本能的に、 苦みを 「毒」 として認識し、

 自分を守るため 食べないようにするからだといいいます。

 けれども 大人になるに従って、 経験的に苦いものも口にし、

 これは苦いけれど食べても大丈夫、 苦いけれどおいしいと

 脳が判断するようになって、 食べられるようになるのです。

 ゴーヤ, ビール, サンマのはらわた、 σ (^^;) は苦いものが好きです。

 なお 酸っぱいものは、 子供は  「腐っている」 と判断するということです。

 そして これも経験的に、 だんだん食べられるようになるのですね。

 (σ (^^;) 酸っぱいもの苦手です。)


 今日の夕食は 時間がなかったので、

 レトルトのカレーに 炒めたゴーヤをあしらってみました。

 カレーにゴーヤは あまり乗り気がしてなかったのですが、

 やっぱりそれなりにうまかったです。


 
コメント
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