今朝は-12.5℃まで下がり、今シーズンの最低気温を更新しました。さて、2019年を振り返るシリーズ、今日は「お出かけの庭編」をお送りします。6月に信州花フェスタ、7月にコルチナ・イングリッシュガーデン、10月にレイクガーデンを訪れました。
↑長野県の松本市で開催された「信州花フェスタ」。毎年、場所を変えて開かれる花と緑の祭典で、一人一人が緑を守り、緑がもたらす豊かな暮らしを実践するための啓発事業です。
↑会場は花、はな、ハナ。この催しは1983年に始まり、今年で36回目。長野県では初開催です。
↑花の丘。
↑大小合わせて40以上の庭がありました。これは、キッチンガーデン。
↑壮大なウォールガーデン。イベント終了後、これらの草花は、どうなったのでしょうか?
↑5年ぶりに訪れた、白馬コルチナ・イングリッシュガーデン。
↑ボーダーガーデンから望むコニファーガーデン。
↑標高900m。バラが満開でした。手入れをしていたガーデナーの方が、「一番いい時季にいらっしゃいましたね」とおっしゃっていました(^^)
↑英国式庭園らしく、テーマごとに区分けされています。ここは、メドゥガーデン。
↑造園から7年がたって草花が成長し、とても見応えのあるガーデンになっていました。
↑秋は、紅葉も美しい軽井沢のレイクガーデンへ。1万坪の広大なランドスケープガーデンです。
↑香りがいいと言われる秋のバラ。約400種類、3500株が植えられています。
↑ダイナミックなグラス類の植栽も勉強になります。
↑宿根草もおよそ300種類、2万株が植えられています。きちんと、植物ごとの植栽が維持されています。
↑木製の橋を渡った対岸にも、日本最大級のバラの小径など、庭が続いています。