フリースクールやすづか学園物語

新潟県にある不登校生の居場所「やすづか学園」での毎日がここに・・・。
すたっふ・ひろたが綴ります♪

こんにゃく作り

2012年11月18日 16時14分13秒 | Weblog
収穫感謝祭を22日に控え

その時の料理の一品として出る、手作りこんにゃく!

毎年、生徒は春谷さん(支援委員会)を講師にこんにゃく作りを行います。

春谷さんは、開学当初からずっと学園を支援してくれているボランティアの鏡!とも言える人です。

子ども達は、実は方言が聞き取れないこともありますが、春谷さんの言うことをよく聞いてこんにゃくを完成させました。

手作りは、売っているのとまったく違う味なのです。

とってもおいしかったです。(みんなで味見をしました。)

本番が楽しみです。

          スタッフ 丸田

本棚でした!

2012年11月09日 18時13分46秒 | Weblog
完成しました(笑)

彼が作っていたのは本棚です。

寮の自室で使うために、前から「作りたい作りたい」と言っていたのです。

良かったね。完成して。

板を用意するのが遅れてごめんね。

しかし、一枚板が、ここまで変形するってのが、すごく楽しいです。

入れる本のサイズを計り、いろいろ計算しているときも楽しかったはずで、それが形になるってのが、たまりません。

彼はきっと、大切なマンガ本をこの棚に詰め込むのでしょう(笑)


もの作り、万歳。


やすづか学園 丸田篤


もの作り

2012年11月09日 18時00分01秒 | Weblog
さて、彼はいったい何をしているのでしょうか?

机にいたずら書きをしているわけではありません。(笑)

一枚の板(コンパネ)

そこから何かを生み出すのです。

設計に4時間(ぶっつづけではなく、だいぶ時間をあけて設計しています。)

そして板を用意するのにも時間がかかり、だいぶ彼を待たせてしまいました。(半年くらい?)


設計図は二分の一スケールで方眼紙に書き、

90センチ×180センチの板から、必要な板をのこぎりで切り取るための、見取り図?

も作成。

そして、先日。

のこぎりで切り、

木工用ボンドと釘でつないだ○○が完成しました。

さあ、何ができたかは、次回のブログで!!


やすづか学園 丸田篤