富貴蘭と戯れる日々

富貴蘭の生長記録です。
画像はクリックで拡大できます。

大画像(^O^)

2005年02月20日 | 中斑
gooブログの画像容量が大幅にアップ!
こちらの画像も大きくしてみました。
いかがでしょうか?

ところで品種は何でしょう?
これは明日のお楽しみ
コメント (3)
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無名針葉の仔

2005年02月19日 | 青物
昨日は久々に
ましたが今日は。明日はまたに逆戻りでしょう。
なかなか暖かくならず水苔も手につきません。

可愛い蘭さんのあの時の無名針葉、懐かしいですね。
激しい争奪戦を繰り広げたような気がします。
あえなく敗退したはずがどういう訳かこちらにも・・。
やはりこっちの棚でもちょっと(というか倍近く)伸びました。
前作者はどんな作りをしていたんでしょうね。
コメント (2)
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弁慶丸

2005年02月18日 | 弁慶丸
可愛い蘭さんの弁天はスッキリ色白美人ですね。
噂には聞いていましたが実物を見るのは初めて。
たぶん大珍品でしょう。
このタイプの品種もたくさんあって楽しいものです。
目指すは完全制覇・・・ですね

こちらはオーソドックスな弁慶丸。
日作りしたら葉淵に魅力的な紅が乗りました。

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萩宝扇

2005年02月17日 | 萩宝扇
葉の数だけ芽があるので増えても良さそうなものですが
なかなか仔の出ない萩宝扇。
大きな親木にようやく仔が一本出ましたが
親木からの栄養を一身に浴びているせいか
暴走列車のように(おっと、これは禁句かな^^;)
更に仔に仔が出てきました。
おいしい話というのはたまにはあるものです。

ところで、シロイヌナズナの研究によると
葉幅を決める遺伝子と葉の長さを決める遺伝子は
それぞれ干渉することなく個別に働くのだそうです。
風蘭で例えると葉の長さを決める遺伝子が壊れた場合は豆葉になり、
葉幅を決める遺伝子が壊れると針葉品種になるのでしょうか。

萩宝扇は両方壊れてる・・・。
それを見ていいなあと思う人間もたぶん壊れているのでしょうね。
コメント (2)
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作棚

2005年02月16日 | 作について
寝室に付けてベランダ風に作棚を自作。
朝起きたらすぐ見ることができ
目覚ましにはもってこいです。
防犯グッツも付けてはいますが
やはり人間が傍についていると安心です。

棚の前面は東側。午前中は良く日が当たります。
ネットは虫除けに野菜などに直掛けするやつ。
ほとんど素通しで遮光の用はなさない物です。
二階で風通しが良いためか
これだけで真夏も葉焼けせずに育っています。

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黄金鶴

2005年02月15日 | 覆輪
先日、ヤフオクで落札しました。
ちょっと姿は乱れていますが品種は間違いなし。
特筆すべきは根がものすごく良く出来ていること。
鉢にかき氷の容器(発泡スチロール製)を利用しているのが面白い。
暑い、乾きの激しいところでは確かに理屈が合っていますね。
目からうろこのアイデアです。
発泡スチロールで風蘭鉢を作って売り出せば
これはヒットするかも?
コメント (2)
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富士覆輪

2005年02月14日 | 富士覆輪
ひっそりと静かに、それでいてキラリと光る
ちょうど私のような(ウソ)不思議な魅力を持った品種です。
ただ手懐けるのがちょっと大変。
結構長い付き合いですが1コも増えてくれません。
仔は良く出るのですがハデばかり。
画像の三本の仔もたぶん駄目でしょう。

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羆牡丹(笑)

2005年02月13日 | 羆覆輪
羆覆輪から突然変わったもの。
天葉は純白地合に紺縞を流し
それがゆるゆると暗む少し前に黄樺覆輪が現れ
最後は白柄が暗んで紺地に黄覆輪で落ち着きます。
固定すれば富貴蘭初の鶴芸かも?
これは昨年4月29日の画像。
一作しましたので更に成長していますが
良い画像が見つかりませんでした。
当然、今の時期はまだ根が出ていません。

縞と覆輪の複合芸とも
羆覆輪の白牡丹芸ともいえます。

二匹目のどぜうを狙って羆覆輪を一生懸命育てていますが
新月殿が出てくる程度でなかなか・・・。
新月殿とは斑の性質が違いますから
偶然出たまれな変化なのでしょう。

それにしても羆牡丹なんて恐ろしい名前良くつけますね。
冗談ですから笑ってください。
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紅牡丹

2005年02月13日 | その他の芸
この品種は墨流し、摺墨がまだ中級品だったころ世に出ました。
紅孔雀が超人気なのにイメージが重なったせいかこれも当時は結構な値段。
今では・・・見たくもないという人もいるんでしょうね。
この紅牡丹に限りませんが。
それはそうと心を惑わすだけの魅力を秘めた品種だったと思います。

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墨光

2005年02月12日 | その他の芸
やや艶のある細葉で墨を流し
ラベルは墨光(ボッコウ)という名でした。
姿に引かれて数年前結構な値段で買ってしまいましたが
今では墨を流す木は結構出ていますから
これはあまり価値がないのかもしれません。

失敗だったのか・・・・。それとも?
コメント (2)
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別品種?

2005年02月11日 | 
可愛い蘭さんの花とはずい分雰囲気が違いますね。
個体が違うのか、それとも未成熟で咲ききらないのか
たぶん後者のほうではないかと思います。
ところで画像の株は2年前のもの(探したけど最近のはなかった)
今はめっちゃ増えて50本ぐらいになっています。
鉢数増えてしまうけど今年は株分けしなきゃ!!

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胡蝶の舞

2005年02月11日 | 
この品種は増殖力が強く、すぐ大株になりますが
逆に花芽は成熟し難いのでしょうか。
花芽はそれなりには付いても途中でしけって
毎年数本しか咲いてくれません。
(花芽摘みの手間が省けます)
咲けばなかなか面白い花なのですが・・。

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雲上錦

2005年02月10日 | 
たまには花の画像を・・・。
小苗を求めてなんだか怪しいと思いながら育てていましたが
咲いてみたらやっぱり!
これも洋ラン掛かってたのですね。
でも綺麗だから許します。

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玉童

2005年02月10日 | 青物
最近、見かけなくなったようです。
良く見ると付けは尖岳のような逆V字。
姿はこっちが断然上です。
愛らしい品種ですがちょっと安くてかわいそう。

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鶴の舞

2005年02月09日 | 西鶴
玉龍と同じなのかどうかまだ不明ですが
こちらは普通の西出都のように大型。
西出の変わりには鳥系の名前が多いので
葉姿から鶴の舞と名付けてみました。

それにしてもこの品種、完全付け変わりで
葉はうねるように舞い大迫力です。
玉錦が世に出たとき以来の衝撃です。

一連の西出系変化種の中においては
あやふやなところが一切なく
誰が見ても一目瞭然。
末永く富貴蘭界に残る品種ではないかと感じています。

西出の変異種間で相互に行ったり来たりというのはまずないものですね。
良くあるのは普通の西出に戻ってしまうこと
コメント (6)
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