富貴蘭と戯れる日々

富貴蘭の生長記録です。
画像はクリックで拡大できます。

建国殿№1

2007年09月27日 | 建国の縞No.1
世に羆青の会(だったかな?)というのがあるそうな。

本部長から連絡がありまして正式名称は羆の青連合会だそうです。
関係者の皆々様には大変ご迷惑をお掛けしました。
入会資格が厳しいらしく、私は断られましたのでその実態は不明ですが
皆さん、盛り上がって楽しく活動されているとのことです。


年に一度、自慢の羆の青を持って集い
出ましたか?
いや~、出ませんね~。
なんてシュールな会話を楽しむとか。
そんな方達に朗報なのがオヤジの暇つぶしさんの羆の青。
希望の星ですね。
一目瞭然、論より証拠という言葉はこのためにあるようなものです。

ところでウチのあの№.1
二週間でちょっと天葉は伸びましたが
次の葉は来年に持越しでしょう。
しばらくソワソワが続きます。


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白妙

2007年09月23日 | 白妙

実は半信半疑でした。
でも、もう大丈夫
伸びています。
親木の天葉もバッチリです。
ますます楽しみ~

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御城覆輪

2007年09月22日 | 覆輪

小さいし成長も遅いので
手にとって見ることもなくすっかり忘れていましたが
あれから植え替えた形跡もないのに葉数が増えています。

丈夫そうでも枯れるものは枯れるし
弱そうでもちゃんと生きていたりと
人の世界と同じで面白いものです。

結局はたまたま悪い菌や害虫に当るかどうかという事なんでしょう。
そのたまたまが一番大事なものに来ないという保障はありませんです。

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黒牡丹三兄弟・・・秋~~♪

2007年09月21日 | 黒牡丹、金牡丹
あれから一ヵ月半。
まずまずの生育振りです。

で、まずは月笙。

親木はだんだん派手になっているのかな。
でもユウレイでも金牡丹ですから
枕を高くしていられるというものです。
この仔も太縞になって怪しい感じ。



次は白縞。

秋になってだいぶ黒味も取れてきました。
白縞の中に流れるアントシアニンが綺麗です。
それぞれのから孫仔は出ていますが今の所、柄無し。
親木からはきれいな柄の花芽が覗いています。
確か昨年もこれで地団駄踏みました~
仔ですとの木のようなのが出るはずなのに惜しいことです。



黄牡丹錦。


親木は白縞も交え出し眩しい限りです。
今年出たにも黄縞が入り着々といった感じです。
青のようなにも良く見ると柄が入っているようです。
良柄の孫仔が出たりして・・・

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紫玉

2007年09月20日 | 紫玉

あれから3ヶ月で葉が一枚出ました。
今年は生育上々とはいえ
やはり強い墨が生育を阻害するのでしょう。
それでもから比べると見違えるよう。
天葉二枚、大きく育ちました。

今年の収穫はから出た孫仔
天葉に白縞の見えるような気もしますが気のせいかな

パイナップル芽にも本葉が出て来年の仔出しが楽しみです。
でも、上の仔の生育が一番ですね。

株立ちになるに従い株分けしたくなくなるという
重い病に罹りつつあります。

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鉄橋殿

2007年09月19日 | 中斑
台風の影響か、一昨日はものすごい豪雨。
静岡の大会へ行こうと朝一番の電車に乗りましたが
途中でストップし、あえなく引き返しました。
最近の相場を見たかったのに残念です。

風もすごかったのですが
棚の周囲の網を縛っている針金がちぎれたぐらいで
たいした被害が無くてよかったです。
これからまた嬉しい残暑が続きそうです。

電車と言えば鉄橋と言うわけではないのですが
何故か今頃写真を撮りたくなる鉄橋殿。

どういう経緯で付いた名前かはわかりませんが
個人的に好きな品種名ではあります。
鉄橋があればトンネルもと思いますが
例えばトンネル錦なんてどんな姿なのか想像も付きませんです。

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土佐錦

2007年09月13日 | 縞物


株はそれなりに繁っているものの全体の柄は有りそうな無さそうな
あまり希望の持てない感じです。
そして二本は下から出たためか生育は遅々としています。
そうは言っても墨と黄縞の組み合わせは建国殿でなくても魅力的
早く独立させて育ててみたいものです。
でもそれをやると残った株は抜け殻みたいになっちゃいますね。
(柄抜けではないけれど~l)

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墨光

2007年09月11日 | その他の芸

小型細姫葉にテカテカの墨と独特の風情でしたが
親木はもうその輝きを失ってしまったようです。
かろうじて同芸で残ったのがの仔。
一本は墨が強すぎるのかなかなか大きくならず。
でも、もう一本は親以上に出世しそうです。

墨無しに縞ではやはりパッとしないものの
二芸重なると燦然と光りますから不思議なものです。

もう少し時間は掛かりそうですが
独り立ちさせる日が楽しみです。

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白妙

2007年09月10日 | 白妙

親木の柄は常に行きつ戻りつ
今まで一本も柄の仔に恵まれることのなかった白妙ですが
ついに仔出しの苦労が報われそうです。
まだ確定ではありませんが(花芽かも
これが仔ならさぞ美しかろうと思わせる柄。

上柄ともなれば魅力度バツグンの品種ですから
買い直す機会も窺っていたのですが
どうやら散財せずに済みそうです。

それにしても歳月を重ねた木でしたが
お楽しみはようやくこれからといった感じです。

皆さんの中にもお若い方はたくさんいるかと思いますが
私のような若輩者
富貴蘭とは遠回りでも時間を掛けてじっくりと付き合いたいものです。
良くても悪くてもその過程が味わい深いものですから・・・。

もちろんお年を召した方は高くても良い木を買うに限ります。
老い先が短いですからね(オット~失言か

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羆~♪

2007年09月09日 | 建国殿

天葉の伸びが遅~いと気合を入れていた
でも、それは誤解でした。スマンことです~。

何やら大事業を遂行していて
天葉まで手が回らなかったのでしょう。
その大事業がこれ
なんと花芽跡からが出ています。
これは想定外の出来事。いいですね~。
もう一つはやっぱり花芽かな?

ようやく覗いた天葉は紺覆深く
これからはバリバリ生育してくれそうです。
でも勢い良すぎて柄抜けなんかになったらダメよ。


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建国殿№1

2007年09月08日 | 建国の縞No.1
早い年だとそろそろ生育も終わりかなといった感じですが
今年は台風が暖かい空気をもたらしてくれましたし
それでなくともまだまだ暖かく、もう少し先まで楽しめそうです。

春に株分けした際の仔ですが
妙に柄がよく楽しみにしていました。
それまでは縞状でしたが
今ちょっと見える天葉は紺覆があるみたいです。
これは更にさんしなくっちゃ



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