ご縁があり棚にやって来ました。
あちらとは別系統です。
まずは成長記録です。
羆B
2021年03月21日 | 羆
あれから半年弱。
9月の初めから葉半分生育していますので
秋もけっこうな書入れ時かも。
柄も見た目的には理想的な冴え具合になってきました。
花芽が一つ付きましたが2枚葉繰りしていますから
このペースを繰り返せば毎年一個は空き家を確保できそう。
羆A
2021年03月20日 | 羆
あれから2年。
なかなか大きくならず柄の冴えもイマイチ
いつも気に掛けてはいるものの写真まで撮る気になれませんでしたからずいぶんご無沙汰でした。
しかし様子をうかがってみると下葉2枚篩ったものの
毎年律義に2枚葉繰りしているようです。
自棚で出た仔ですからもうすっかり場慣れはしているのでしょう。
昨年は新根もたくさん出てくれましたし
そろそろ作上がりする様子も手に取って見てみたいものです。
あれから5ヵ月。
冬を挟んでのことなので葉姿は変わり映えしませんが
根の状態を見てみたところ意外に頑張っているようです。
あの頃の根とは雲泥の違い。
使い古しのアンコですが再利用して、
外巻きのミズゴケだけ替えてみました。
柄は爆ぜすぎ、紺性も薄いままでいまだに心許ないのですが
そろそろ作上がりの日は近いかも。
あれから7ヵ月。
こうして見比べてみるとほとんど生長していませんでした。
ごちゃごちゃ植え込んでいますから日当たり悪く
水も回り切れなかったのでしょう。
ただ、根も思いっきりこんがらかっていましたので
これまでは手を付けられず放置状態でしたが
株分けするなら今が好機とばかりにスッキリとさせてみました。
なんて呑気なことを言っていますが実はギリギリセーフだったのかも。
とりあえず枯れずにすくすくと育ってほしいものです。
長らくご無沙汰でした。
今年の冬は雪が多くて難儀していましたので。
今年の冬は雪が多くて難儀していましたので。
最盛期でこんな感じです。
以前からあった夏作用の棚を解体しましたので
それから出た古材で蘭舎の横にちょっとした鉢置き場を作ってみました。
雪が多かったので屋根がコンパクトになったのは良かったかも。
それともう一つ。
1月の末に梯子から落下し、肋骨3本を骨折してしまいました。
痛いとは聞いていましたが軽く鼻をかむのも激痛なほど痛いとは・・・。
そんなこんなで2月は棒に振ってしまいましたが
春は待ってはくれませんのでそろそろ本腰入れて植え替えないとと思っています。
さて、銀の鈴はあれから半年。
ミズゴケを外すのはあの時以来ですが
枯れた根も無くご機嫌そうです。
2個のアタリもそれぞれ膨らんできてこれからの生育が期待できそう。
まだアンコの状態は良さそうでしたから
そのままにしてミズゴケだけ巻き直しました。
今年も太くてみずみずしい根が沢山出てくれるでしょうか。