AUDI A3、リッター７キロかい・・・。

　久しぶりにトリップメーターで燃費をはかってみました。

　結果は７キロ／リッター。うーん・・・・。

　走行はほとんどが通勤などでの市街地走行で、動いたり止まったりといった走り方。高速での一定の速度での走行のような燃費にいい走り方ではありません。

　それでも急加速、急発進など、アクセルを踏み込むような走り方は多少は意識して避けたつもりではあります。それで、この燃費かい・・・。

　で、ガソリンスタンドで満タンにすると、これが１万円超。

　そもそも、燃費だとか経済的効率性だとかいうことを優先するのであれば、ハイオクで２リッターのＡＴなんていう車に乗らなければいいわけですから、これはしょうがないといえばしょうがないです。

　が、感覚的には、満タンで１万円というのはやはり「高い！」という感覚になります。

　クレジットカードでは支払いにしていますので、このポイント分が１．５%ぐらい戻ってきますが。

　まあ、１万円だと１５０円。リッターだと２．７円ぐらいか。つまり、現金支払いよりも２．７円程度安ければクレジットカードの方が有利ということ。２円差ならカードで、３円差なら現金でというところです。

　燃費計測は継続してしていますので、さらに燃費を意識した走りをしてみましょうか。

あれこれ、ジーエス・ユアサ、フェローテック、フジテレビ

とりあえずＰＦは上昇。

えーと、ジーエス・ユアサコーポレション。
出来高多く、株価は急伸。まあ、三菱と共同の自動車向けリチウムイオン電池あたりが材料といえば材料か。
以前から株価はこうした材料に反応しやすい傾向はありました。
かつて、この銘柄のえらい高いところを買って損切りしたことがありますが・・・。
まあ、割高であり、とてもではないけれど、普通のファンダメンタルズ的判断であればここからは買えません。
が、株価の動きは時としてわけのわからんものになりますので、さらに上昇するかもしれません。
しかし、ここからなら「売り」でしょう、基本は。

同じく上昇しているのがフェローテック。
日経に太陽光発電関連として記事が載っていました。
まあ、うまく収益源が切り替わってきたという感じはします。
２００株あるので、１つ残して１つ売るというのでいいかもしれません。
まあ、ジーエス・ユアサよりはまともというか、買えるかなとは思います。

フジテレビは優待新設。
この３月期から適用ということか。
アナウンサーのグッズを出してくるあたりが、いかにもしゃばくさいフジテレビらしいです。

優待は以下の中から一つ。
①フジテレビ オリジナル・システム手帳2009年版
・黒色又は茶色の2種類からお選びいただけます。
・手帳に「ローマ字体による名入れ」が可能です（希望の方のみ）。
②「アナマガ+Premium」特製 アナウンサー オリジナル・クオカード (額面500円)
③「アナマガ+Premium」特製 アナウンサー オリジナル・カレンダー2009年版

テレビ業界そのものは、広告媒体という意味では厳しさは続くようにも思います。
が、民放の中でということなら、フジテレビでしょう。

本日、四季報を購入。またじっくり読みたいと思います

せこい売買、関西電力

本日、関西電力１００株を２２８５円で売却しました。

以下が、これまでの同銘柄の全売買です。

１５円～１００円までの値幅で、ただ買って上昇すれば売却という形を繰り返しただけです。
２００４年の最初の売買以降、３年間はまったく売買対象としていませんでしたが、
昨年秋以降、細かい売買を７回ほど繰り返していることになります。

チャートを見ればわかるようにこの銘柄は昨年秋以降は下落傾向です。

そういう中でも株価は一直線に下落するわけではなく、細かく上下しますので、その上下の動き
で利益を得るという形です。

同様の売買はオムロンやデンソー、三井海洋などでもしています。
いずれも現在は保有していません。

９５０３　関西電力
売買年月日 　　　株価 売買 株数 金額
２００４．５．１７ 1889 買 100 -189425
２００４．６．８ 1960 売 -100 195475
２００７．１０．１２ 2590 買 100 -259271
２００７．１１．２ 2675 売 -100 267500
２００８．１．７ 2470 買 100 -247259
２００８．１．１６ 2570 売 -100 256731
２００８．３．３ 2505 買 100 -250762
２００８．３．７ 2515 売 -100 251237
２００８．３．１７ 2405 買 100 -240752
２００８．３．１８ 2445 売 -100 244244
２００８．５．２８ 2305 買 100 -230741
２００８．６．５ 2355 売 -100 235254
２００８．６．１３ 2235 買 100 -223734
２００８．６．１７ 2285 売 -100 228261
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　36758
一回の売買益は５０００円ぐらい。

前にも書きましたが、懸賞で５０００円の商品券でも当たると「やったぜ！」という気持ちになります。
一方、同じ５０００円でも、株式投資だと、「なんと、せこい・・」とか思ってしまうわけです。
まあ、これは「心の会計」の問題というやつでして、こういう傾向は一般的なものでしょう。
しかし、生活感覚でいくと、５０００円は小さくありません。菓子パンだったらいくつ買えるかな。

懸賞の方は実質的にはコストはほとんどかからないと言っていいぐらいですが、株式投資の方は利益を得るための元本が必要です。このあたりの違いも意識の違いに反映されていると思います。

日本株の運用については、時価総額で１２００～１３００万程度のＰＦを維持していますが、日々の売買はというと、こういう細かい形が多くなっています。

今年の売買もほとんどはこういう形で、ここほど同一銘柄での売買の繰り返しというのはあまりないですが、とりあえず利益を確定して、「まあ、何もしないよりはちょっとはよかったかな」というようにしているのが多いです。

この売買の形は、発想としては「自動売買」に通じるものがあるように思います。

株価が一定のレンジで上げ下げを繰り返すような形になると、そのたびにその値幅分だけの利益が得られるような形になりますので。

つまり、買値から５０円上昇したら売り。売値から５０円下落したら買い。こう設定しておけば、株価が下から上へ行けば利食い、逆なら買い戻しという形になるわけです。これを手動でやっているようなものです。

この形は、株価がスーッと上昇すれば、細かい利益確定であとは見送りとなりますし、逆にだらだらと下落すると、買った分は塩漬け含み損になります。

下落した場合は、値幅を２００円ぐらいきざんで、多少は買い下がり、配当も取りつつ長い目で売買対象としても別にいいかなと思っていましたが、現状はとりあえず売り切って終わりになっています。で、結局のところ、この銘柄は権利確定日をまたいで保有していたことがないので、配当は全く入っていませんね。

まあ、また下落したら買いましょうか。

隠し砦の三悪人

隠し砦の三悪人<普及版> 東宝 このアイテムの詳細を見る

　また、えらい地震・・・・。映像を見ているだけで強烈な揺れがイメージできます・・・・。

　まだ行方不明の方もありますね・・・・。

　と思いつつ、久しぶりにＴＵＴＡＹＡへ行ってＤＶＤを３枚借りました。

　そのうちの１つが「隠し砦の三悪人」（黒沢）。これ、最近、リメークものが公開になっているようですが・・・。

　「椿三十郎」もそうですけど、これ、リメークでも前作を超えるというのは、まあ、不可能という感じがします。

　それだけ、黒沢作品の中での三船の存在感は圧倒的だということですね。

　別に芝居そのものがうまいとか繊細とか、そんなことは全然ないわけですが、あの肉体と躍動感、迫力。これ、ちょっとそこらの役者さんではかなわないでしょう。

　この映画の中の百姓二人が、のちのスター・ウォーズシリーズのＣ３ＰＯとＲ２Ｄ２のモデルとなったというのはよく知られています。

　また、お姫様の役はこれもレイラ姫（だったか？）にキャラクターが引き継がれています。このお姫様役の役者さんは上原美佐という人ですが、この作品で抜擢されたのだけれど、わずか２年で引退しています。確かに芝居がうまいとは言えません。しかし、映画の中での存在感はあります。このあたりはやはり三船と同様に、監督が作品の中で魅力を引き出しているということなんでしょう。

　この映画の中では名シーンと感じるところが少なくとも２つあります。

　１つは敵を馬で追いかけ、馬上で走りながら斬る場面。ものすごい迫力。これをノースタントで三船は演じたとか。今、これと同様のことをできる役者さんはいないでしょう。ＣＧで似た場面は創作できるかもしれないですが。

　もう一つは山名の火祭りの踊りのシーン。この迫力はすごい。これは北野武の「座頭市」の中のタップダンスシーンに引き継がれています。


　やはり、これは「名作」と言っていい作品だと思います。また、自分自身、非常に好きな一本です。

大人の投資入門

大人の投資入門―真剣に将来を考える人だけに教える「自力年金運用法」 北村 慶 PHP研究所 このアイテムの詳細を見る

これは図書館で借りた本。

　国の年金はディフェンシブな運用をしているので、個人としては、株式を中心にして、インデックス投信やＥＴＦの積み立てを利用し世界の株式に長期投資しなさいというのが本書の本質。で、たまにリバランス、アセットアロケーション、資産配分を見直しなさいというわけ。

　まあ、わからんでもないです。

　ただ、これ、年金というものに、それなりに信頼性をおいた発想になっているように思います。

　中長期で年金がどういう形のものになるかは不明確。

　ということで、自分自身は、自分の性格ということもありますが、国債などの債券も含めた形でのアセットアロケーションを考えていて、その中にはＲＥＩＴにより不動産投資も含まれる形をとっています。

　また、日本株は自分の分散させたＰＦは日経平均やＴＯＰＩＸよりも動きが穏やかになる傾向があるので、あえて、日本のインデックス投信を買う意味がないのて買いません。

　また、著者の方法論はちっとも楽しくありませんし、パフォーマンスを向上させる「一発」もこれではありえません。無論、そんなものはねらってえまくいくようなものでもないですが、しかし、チャンスに参加し続けていればそのような機会に恵まれる可能性というのは高まります。

　なので、自分自身は、これもありかなとは思いますが、著者の主張するような方法はとりません。

　発想として極端に大きく違うということはないかもしれませんが、しかし、日々の行動としては随分と違います。

ETF投資入門

ETF投資入門 上場投信・徹底活用ガイド 太田 創 日経BP社 このアイテムの詳細を見る

トレーダーズショップモニターでいただいた本です。感想コメントは送付済み。

これはETFについての基本を理解するためには有用な内容だとは思います。

が、全般的に一般的な記述が多く、個別の商品の解説などはあっさりとしたもの。

例えば、イートレとか楽天とかで実際に売買したらどのようになって、で、これを高コストのアクティブ運用投信と比較したら中長期的にはパフォーマンスにどういう影響が出るかなど、より実践的具体的な内容であればよかったかと思います。

別に悪い本とは思わないですが、昨今、ネタに困ったマネー誌でもよくETFの記事はあり、その方が最近の状況をより反映した中味にはなっていると思いますし、あえて本書をという魅力にはかける印象でした。

オークションに回しておりますが、既に入札はありました。投資関連書籍は入札率がかなり高いです。これは、とりあえず安く出しているということもあるでしょうけど。

滋賀ガイド

今月の応募総数はここまで約２５００。いつものように簡単低確率のところの応募で数が増加しているという傾向は相変わらずです。

それでも、「本日締切」系なども多少はおさえているので、いつもよりは多少はましか。

比較的当選確率が高いサイトとして「地域情報」系サイトかありすます。
例えば、以下のようなところ。

滋賀ガイド

こういうサイトは探せば各都道府県にあるでしょう。
地元のミニコミとかフリーペーパー関係なども、丁寧に探せば比較的当選確率が高いところがありそうです。

今の応募ペースを維持できると、月間での応募総数は５０００弱程度となります。過去、月間で５０００を超えたのは一度だけですので、さらに伸ばせば月間応募数の自己記録更新の可能性もあります。

ただ、数だけ増えても当選につながらないと寂しいですので、やはり応募内容を考えることと「新規開拓」が重要になってくるでしょう。

図書館で投資関連書籍

　ということで、図書館で新しく入った投資関連の書籍をあれこれ借りてきました。

　今月はなぜかパンローリングの書籍が何冊か入っていました。読みたいと思っていた本もありました。

　新着図書はネットでは情報提供がされていません。図書館へ行けば新着図書の一覧のパンフレットのようなものが毎月月初めに出ています。

　自転車で３分ぐらいのところに図書館の分館がありますので、ネットで予約を入れておけばここに取り置いてくれます。既に予約が入っていたりする場合は当然後回しになりますけど。

　居住地の図書館の蔵書である投資関連書籍についてはめぼしいものはほぼ読みました。なので、新着があれば借りるという感じです。

　リクエストとかできるのかなあ・・・。

　

VWのGolfVariantのカタログ

VWのGolfVariantのカタログが届きました。

前述したように、これには２０００CCのターボと６速DSGのミッションがついたモデルがあります。消費税込みの本体価格は３４０万円。

　レガシィだと2.0GT spec.B 4WDがほぼ同価格となります。GolfGTIは１０万ほど高いです。

　GolfVariantは、やはりスタイリッシュとは言いかねるものの、速さと楽しさと安定性と実用性を兼ね備えた相当にいい車だと思います。レガシーと乗り比べてみたいですね。

　320i ツーリングだと、価格設定は437万円。これはやはり一段高というか、なんというか・・・。

　なお、AuduのA3は本国ではマイナーチェンジの情報があるようです。
　現行ではリーズナブルなところなら１．８TFSI、走りを求めるならやはり２リッターターボモデルということになりましょう。

夏の物欲

　６月末にはボーナスが支給になる予定です。そしたら、また何か買おうかなあとか考えております。別に買いたければ買えるんですが、基本的に毎月の現金収支をブラスに保つようにしていますので、そんなに一気にあれこれ買ったりすることは通常はありません。

　テレビは東芝のＲＥＧＺＡを買いましたので、当分はこれでよし。別に感動的というほどではないですが、地デジはきれいにうつっています。まあ、必要十分で、悪くないです。インターネットの表示などもつなげばできるようなのですが、できていません。一緒にＰＣ用の外付けＨＤＤも買って、これを「撮って消し」用の録画に利用しています。

　今後、関連の買い物としては、ハードディスクレコーダーの新しいものあたりか。

　東芝は規格争いで負けましたので、ブルーレイのものは出していないですが、テレビが東芝だと、リモコンの連携などで東芝製がやはり便利そうです。

　最新のものはまだ高いようです。

　ハードディスク&DVDレコーダー RD-S502/S302
　　あたりの値段がこなれてきたら検討しましょうか。

　既にアナログチューナーのＨＤＤレコーダーはあるのですが、もうＨＤＤは満杯で消さないと次の録画ができないし、デジタルのチューナーはついていないので、これは買い換え、というより買い増しか、してもいいかと思います。

　次は炊飯器か。これ、最近のいいのって、なんかやたら高いのがありますが・・。よわくわからんな。ナショナルとか三洋あたりが評判がいいようです。

　あ、そういえば、最近、台所家電が立て続けに故障。電子レンジのスイッチが入らないわ、食器洗い機は動かないわ、ＩＨのレンジは一つがエラーが出て動作せず。

　ということで、いずれもメーカーのサービスに来てもらって修理してもらいましたが、本来は有償か、ＩＨなんかは基盤の交換になりましたのでかなり高価な修理費のばずですが、「こちらで処理しておきます」とか「あんしん期間は切れていますが、大丈夫ということにしておきます。」などという対応で、無料になったり安価になったりしています。こういうサービスというのは利益追求の現場ではないということかな、これでなんとかなるというのは。

　で、炊飯器。これ、部品が一部欠損しておりまして、ガムテープで止めないと蓋がしまらんのだ・・、情けない。まあ、ご飯は炊けますけど。

　ＰＣやインターネット関係だと、モバイル通信。イーモバイルの定額制が、月で、えーと、新にねんというプランだと４９８０円です。うーん、微妙・・・。これを導入すると、Ｂ５の軽量のモバイルノートＰＣも欲しくなります。買うなら、ＬｅｎｏｖｏのＴｈｉｎｋＰａｄかと思いますが、そんなに必要性がないからな。
　まあ、これを導入すると、職場においているノートＰＣ（デルのＡ４のでかいやつ）で、勤務時間以外に個人的なネット閲覧が可能になります。職場のＬＡＮもネットにはつながってますが、私的に使えるものではないので、まあ、夕方とか朝の早い時間なんかは自分のモバイル通信でつないで、見るという形です。携帯でもＰＣサイトビューアーはありますが、見にくいです。

　ちょっとこれは実現性は低い。

　さらに、まあ、あったらいいかなという程度に考えているのは、ＰＬＣアダプター。家庭内のコンセントでのＬＡＮ接続機器です。今は、１階のＰＣと２階のＰＣは有線でつないでいますが、この線が時々たらーんとたれ下がったりします。ＰＬＣでうまくつなげると、奥さんの旧型デスクトップもネットにつなかせります。まあ、無線ＬＡＮでもいいんですが。

　これも、ぜひという必要性はないかな。あ、そうか、これでテレビとつなげば、テレビでもネット閲覧が可能ということか。これもそんなに必要性は感じないのですが。

自宅でのウイスキー飲み方レポート

自宅でのウイスキー飲み方レポート

これは、山崎蒸溜所ブログ「トラックバックキャンペーン」という懸賞の応募になっている内容です。

自宅でのウイスキーの飲み方といっても、そもそもお酒全般をあんまり飲みません・・・。

それでも、まれにウイスキーを飲む時があります。

グラスに適当にそそいで適当に氷を入れて、あと、スライスチーズあたりを出してきて、深夜に映画のソフトか何かをテレビで見るような時かな、典型的なのは。

量は少ないです。すぐフラフラになってくるので・・・。

サントリーの山崎の蒸留所は職場から近いですし、京都のビール工場の前はよく通ります。

一度ゆっくり行ってみたいと思いながら、まだ行ったことがありません。夏にカメラ持って行ってみますか。

草花、野菜１

　我が家の草花、野菜です。

　うちは一軒家なのですが、植物を植えられるような「地面」はほとんどありません。なのでプランターが多くなります。

　写真１枚目の花は玄関先に咲いているもので、これはほとんどない地面に植わっています。さて、この花の名前は？。

　２枚目、３枚目は野菜です。夏場、多分、どんどん伸びるかと思い、２階からネットをさげていますが、さて、どこまで伸びるか。

名証のＩＲイベント

　名証のＩＲイベントです。

　今年は７／１８・１９の金土です。こういうイベント、どうして土日にしないのかと思いますが・・・。

　金曜の平日だと、通常の日中は仕事の勤め人は、まあ、参加できません。休暇とってまで金曜日に行こうという人はまれでしょう。となると、ただでさえこうしたイベントは高齢者の方が多いのですが、さらにその傾向が顕著になると思われます。

　名証は、まあ、福証とか札証なんていうのもありますが（京都にも以前はあった）、存在感はないですね。このまま存続が可能なのかどうかよくわかりません。

　まあ、それはおいといて、このイベント、一昨年参加しました。こちらに以前の様子、コメントを載せています。


　出展している企業のブース数はこうしたイベントでは多い方になると思います。が、気合いの入っていないブースが多かった印象も強いです。また、会場の空調がよくなくて、暑かったなぁ・・・。

　一応、参加の申し込みはしておきましょうか。サイトから可能。

　粗品集めであれば、早くに行って速攻勝負。投資先を検討したいのならば、事前に出展企業をチェックして、確認事項や質問事項を明確にしておくこと。

　まあ、参加の仕方は人それぞれで。近隣の方でこうしたイベントに参加されたことがないのであれば、一度行ってみられてもよいかと思います。

　規模や内容では日経ＩＲのイベントの方が上で、こちらは日経新聞に出展企業募集の告知が何度か載っています。今期は減益のところも多いでしょうが、そういう時ほど、企業の方は継続的にこういうところに出展してほしいものだと思います。

ｎｅｔ横町

書き仕事がたまっていますが、ついつい、気楽な雑文書きの方に走ってしまいます・・・。

６月の応募総数は１１００弱というところ。今日で１２００まで伸ばしておくと、月間４５００ペースということになります。

今回の紹介はｎｅｔ横町。


現在、２０弱ほどの懸賞があります。

雰囲気はライブドアデパートと似ています。提供されている賞品がショップの商品系の小物が多く、当選人数も１名～５名程度であるというあたり。

基本的に必要事項だけの簡単応募ですが、メルマガ購読が応募の条件となっている場合が多く、留意が必要です。

また、複数のウィンドウを開いて次々と応募していく形は禁止されており、これをしようとすると「だめよ」と表示されます。

会員登録をしておけばメルアドとパスワードのみで応募ができますので、ここですばやく応募するには、会員登録をしておき、応募のページでメルアドとパスワードを入力→応募→戻る×３回→別のメルアドとパスワードを入力→応募　という流れを繰り返すのが早いように思います。１つ１０秒はかからないでしょう。

ここはそんなに応募が多いとは思われません。

ライブドアデパートも応募総数が４桁に達するのはまれですが、ここはさらに少ないでしょう。

これまでは、知ってはいましたが、あまりきちんと応募できていなかったところです。
少し継続的に応募をしてみて、当選状況がどうなるか見てみたいと思います。

今週の売買、関電、大和証券、キユーピー

　今週の売買ですが、関西電力と大和證券ミニを売却して、キユーピーを買っています。

　いずれも最低単位での細かい売買です。まあ、最近は、一定のポートフォリオは維持しつつ、細かい売買で利益を確定したり買いコストを下げたりしている形になっており、このとおりの売買になっています。

　関西電力は、利食いは細かめに、買い下がりは大きめに値幅を取って売買する形にしていて、中長期で配当も取って負けなければいいという銘柄です。まあ、そのとおりに売買できているので、これはこれでいいです。実際は細かい売買で、これが配当の権利確定日をまたいでいないため、配当を取ったことはない形で、利益は３．２万円ほどです。

　大和證券はメインで利用している証券会社で、別に１０００株持っていてもいいのですが、ミニ投資で１００株、２００株といった売買になっています。現在は３００株で買いコストは８１１円程度。配当も含めれば、もう少し買いコストは下がります。直近は、１１８５円で１００株売却していますので、また下落すれば買い戻す形です。週末はＮＹが大幅に下落していますので、週明けは安いでしょう。すぐに買わずに、ちょっと様子見ですが。

　キユーピーは、家族分での１００株買いで、１０万未満ですので、売買手数料はかかっていません。言わずと知れたマヨネーズのキユーピーです。キューピーではなくてキユーピーね。「ユ」は大きい字。

　原材料費の値上がり等で、製品も値上げ。経営環境は厳しいと思いますが、ここはブランドの価値というのは高いと思います。私自身、マヨネーズは味の素などよりもキユーピーののが好きです。

　ここは１０万円以下で１００株買えますし、業績は安定的。ＰＥＲ２０倍でＰＢＲは１倍弱。さして割安感があるわけではないですが、株価の動きは比較的おとなしく、１０００円割れはこの銘柄としては安値圏ですので、さらにここから一段安のところから買うのは悪くもないし、とっつきやすいのではないかと思います。

　次週、関電、大和證券とも大きく下落するところがあれば買い戻し方針です。