3910エムケイシステム やれることをやらずに文句を言わない

3910エムケイシステム やれることをやらずに文句を言わない

　ということで、ここから、またＩＰＯラッシュです。

　当然、玉石混交でしょう。

　大和主幹事銘柄が少なく、公募株取得の可能性は全般に低いと言わざるをえない状況です。


　とりわけ次のエムケイシステム、これは岡三証券が主幹事。

　株数が非常に少ないです。

　主幹事の岡三そのものが119,000しかない。

　大和5600にSBI4200。


　しかし、ここで無理とあきらめブックも入れなければ当選はありえません。

　だから、とりあえずやれることはやることです。

　私であれば、休眠している岡三オンラインの口座に資金を入れて稼働できる体制にすること。

　他、可能性は非常に低いとはいえ、大和やSBIでもブックを入れることです。

岡三オンラインには以下の記述があります。
「抽選方法
抽選にあたっては、抽選対象となる需要申告をされたお客さまごとにシステム的に番号（乱数）を付し、その番号を対象に抽選を行い、当選順位を決定します。
需要申告をされたお客さまの数が当社割当株式の単元数を上回る場合

需要申告をされたお客さまの数が当社割当株式の単元数を上回る場合は、できる限り多くのお客さまに配分が行われるよう、当選順位に従って1単元ずつ配分いたします」

これをそのまま読むと、つまりは岡三オンラインは現実的には１口座１票制で、マネックスと同様のことになるのかなと思います。

ただ、主幹事であっても、オンライン証券の方にどれだけの割当があるか等は不明ですね。
それでもブックを入れておけば、多少は可能性がある、可能性は高まるわけで、とりあえず、そこを追究していくしかありません。


2015年IPO損益(単位万)
ケネディクス商業REIT　17
ホクリヨウ　　　 1.3
18.3


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