「水」の旅 白州・軽井沢へ(14)
白糸の滝へは、また車で5分ぐらいです。
道沿いに駐車場があります。無料です。
台数はそんなにとめられないですが、観光バスも駐車可能で、クラブツーリズムの団体さんなんかも続々と来ます。
車の道から5分くらい坂道をあがると白糸の滝です。
月曜の午前ですが、結構、観光のお客さんが来ていました。
団体のお客さんがだーっと来てはひいていくという感じです。
静岡の富士の裾野にも同名の滝がありますが、こちらは浅間山麓のものです。
背後に川はなく、地層をしみてきた水が、不透水層の地層にあたり、地層の切れ目から水が湧きだしているという形です。
水量はかなり多い感じがしました。
こうして見ると、確かに「白糸」という感じがします。
「ノルウェイの滝」(なんでやねん!)
急に日がさしてきました。となると、初夏の雰囲気です。一瞬で光の条件は変わります。
滝は露出オーバーぎみになると、白くとんでしまいますので、注意が必要です。
実際の風景はこんな感じです。
滝からの水が流れだしたているところです。シャッター1/13だったかな。
ということで、鬼押出し園へ向かいます。
つづく。
白糸の滝へは、また車で5分ぐらいです。
道沿いに駐車場があります。無料です。
台数はそんなにとめられないですが、観光バスも駐車可能で、クラブツーリズムの団体さんなんかも続々と来ます。
車の道から5分くらい坂道をあがると白糸の滝です。
月曜の午前ですが、結構、観光のお客さんが来ていました。
団体のお客さんがだーっと来てはひいていくという感じです。
静岡の富士の裾野にも同名の滝がありますが、こちらは浅間山麓のものです。
背後に川はなく、地層をしみてきた水が、不透水層の地層にあたり、地層の切れ目から水が湧きだしているという形です。
水量はかなり多い感じがしました。
こうして見ると、確かに「白糸」という感じがします。
「ノルウェイの滝」(なんでやねん!)
急に日がさしてきました。となると、初夏の雰囲気です。一瞬で光の条件は変わります。
滝は露出オーバーぎみになると、白くとんでしまいますので、注意が必要です。
実際の風景はこんな感じです。
滝からの水が流れだしたているところです。シャッター1/13だったかな。
ということで、鬼押出し園へ向かいます。
つづく。
しかし、離れた距離からの方が、綺麗に感じてしまうのは、僕だけかなあ。
余り近づくと「絶世の美女」も「ただの人」に見えてしまいそうです。