旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

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これは見ておいてください 1

2010-09-05 08:15:58 | 映画テレビメディア
「ショーシャンクの空に」
映画らしい映画を見て、気持ちよくなりたいならこの一本。
モーガン・フリーマンがよすぎます。
「えー!」的びっくりも含めて、とにかく気持ちがいい一作。
2回見ると「あー、そういうことだったのね」的楽しみ方ができます。

「隠し砦の三悪人」
黒澤明監督、三船敏郎主演の時代劇。最近、、松本潤、長澤まさみ、宮川大輔らでリメーク
されたようですが、まったくの別物。
スターウォーズのロボットC-3POとR2-D2は、この作品の太平と又七をモデルにしているというのは有名な話。
とにかくその圧倒的迫力に驚嘆。三船の馬上のシーンは圧巻。

「明日に向って撃て!」
これ、原題は「Butch Cassidy and the Sundance Kid」ですが、邦題のつけかたがGood。
とぼけたポール・ニューマンとかっこいいけど泳げないロバート・レッドフォード。
印象に残るシーンがいくつもある。映画史に残る一作。今見ても古さは感じないはず。
これがよければ「スティング」も。

「卒業」
サイモン&ガーファンクルの曲でもよく知られる若きダスティホフマン主演の有名な作品。
これ、男女で見方が違ったりするみたいです。
学生の頃、同期の女の子に「よかったやろ」と聞くと「どこが!」と言われました。
確かに主人公、勝手かも。また、悪者役っぽいミセスも、実はとてもかわいそうな人かも。
オープンカーでハイウェイを走る車にスカボローフェアの曲が流れるシーンが印象的。

「カッコーの巣の上で」
名優ジャック・ニコルソンの演技が光りすぎているヒューマンドラマ。
高校時代に見て半泣きに・・・。
これも悪役っぽい婦長さんが出てくるのだけど、彼女も実は誠実な人だったのかも。
重いですが、見るたびに考えさせられます。

と、まあ、洋画中心でとりあえず5本。

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