信州へ

信州へ

　毎年、この時期に信州へ行っています。

　いつも色々なことを考えさせられます。そういう意味で、いい機会になっています。


　写真は姨捨のサービスエリアから眼下の千曲川の方を見たもの。姨捨は棚田でも有名です。スマホで撮って、あとでちょっとトリミングしています。



　だいたい中央道から長野周辺で降りて、その後、戸倉上山田温泉か渋温泉で一泊して帰ってくることが多いです。
　いつも必ずこうでもないですが。


　今回は事前に高速道路の渋滞予想を調べましたが、通過するだろう時間帯にはほとんど渋滞の予測はありませんでした。実際、そのとおりに、ほとんど渋滞に巻き込まれることはありませんでした。


　が、２日で９００キロ強の車での走行はなかなかきついです。交代要員がいれば疲れもましだと思いますが、帰り道の後半は、もう１時間弱ごとにサービスエリア、パーキングエリアに入るような状態に。せっかくなので、これまで入ったことのない小さめのパーキングエリアを選んで入ったりしていました。


　コースは京滋バイパスから名神、中央道。帰りは上信越道から北陸道、名神、京滋バイバス。

　天気はよかったのですが、北アルプスはガスがかかって見えず。姨捨からの風景はいつもどおり。


　帰りは更埴から上信越道に乗って、松代から小布施。小布施のサービスエリアで停車。で、山菜を購入。

　野尻湖あたりは雪をかぶった妙高や黒姫がきれい。トンネルをぬけた瞬間に眼前に黒姫山が迫ってくる風景が好きです。


　上信越道は途中、車線が一つしかない区間があり、ここが渋滞することがありますが、今回は大丈夫。


　北陸道に入るとしばらくはトンネルの連続。これも疲れる。ただ、北陸道はすいているので走りやすいですが。

　よく金沢の先の徳光ハイウェイオアシスに寄るのですが、今回はパス。ここは大きめのショッピングセンターみたいのがあり、海際にあって、海岸まで出られます。


　米原からは名神。自宅まで渋滞はまったくなく、とりあえず無事帰着しました。

　で、帰ってきて昼寝して、さっき起きたというような次第です。