優待クロス関係の記録終了

優待クロス関係の記録終了

売買手数料、金利等のコストを含んだ個別の売買記録
をエクセルでつけていますが、3月末の優待クロスの分の記録は
とりあえず終了しました。

あー、めんどくさかった。

このエクセルのファイルが見られなくなったりすると困るので、
とりあえずオンラインストレージに保存。
別にこれ自体は見られたら困るとかいうものでもないですし。

あー、そうだ、ＵＳＢかなにかにもバックアップしておこう。
ということで、限定のヤフーのＴポイントでＵＳＢメモリーを
購入。

小さい容量のものは持ってますが、少し大きめのものを買いました。

まだ限定ポイントが残ってるなぁ。やはり蕎麦？。

記録をつけていて思ったのですが、やはり、全体にちょっとあせりぎみ
で、売買時期が早すぎるところがあります。それで少しコストが余計にかか
ってます。

それから、調べることなしに逆日歩を恐れているところがあり、
原則としてすべて一般信用でコストを固定することに意識がいってます。

全体に、取った優待とコストを比較すると、1/2を超えるようなものはほ
とんどなく、1/3-1/4、それ以下というものが多いです。

となると、過去記録などから逆日歩をそんなに恐れる必要がない銘柄も
ありますから、銘柄によっては制度信用も積極的に活用するのがよさそう
です。

というか、こういう細かいあれこれを考えておくのは嫌いではないです。

でも、優待クロスはやはりリスクをとった投資とは本質的に異なるもので、
意識としては、いわば「事務作業」のテクニックを追求しているという感じ
になります。

これはこれで、多少なりとも利益につながりますからいいんですが、
やはり個別銘柄の発掘、リサーチ的なところに注力し、それで成果を挙げる
方が達成感はあり、面白さも深いという感じはします。