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八洲電機は利益確定、万科企業は売り上がり、クックパッド準備は完了

2009-06-30 07:10:37 | 株式投資・資産運用

 八洲電機は昨日の寄りで全株を売却。売買手数料を差し引いて(割高じゃー)、283131の利益を確定。利益の額は昨年2月、同業の大西電気(既に合併で上場廃止)を超えました。利益のメドは一応20万程度と考えていたので、これはよかったです。まあ、ここからは普通のバリュー株として評価されることになるかなと思います。業績次第で、上値もあるでしょう。伏見の光的には、ここはこれまでです。

 こうしたIPOの利益は投資全体について「どうころんだところで、損はしないし~」という精神的な余裕を持てるために非常に有用で意味があります。

 シンセンBの万科企業、11.1香港ドルで1000株売り。ここは8$台の後半、1万株保有から値幅2割以上をメドとして売り上がり・買い下がりモードに入りました。売りメド14、買いメド9香港ドルというところです。

 IPOのクックパッドは、ネット証券でブックが入るように資金の移動を完了し、さきほど、野村とマネックスでのブックを入れました。マネックスの受付番号は既に(受付No:264番)となっていました。

 SBIのIPOチャレンジポイントは240ありますが、これでも、まあ、当選は厳しいんでしょう。各証券会社の割当株数がわかりませんが、SBIやマネックスは些少でしょうし。それでも可能性があるところには申し込んで「まぐれ」の前提条件は整えておくことが重要かと思います。

 大和の増資は?。支店に電話。
「うーん、1000株ぐらいはつきあってもいいけどね。」
「あー、2000株お願いします。」
「2000なぁ・・・。まあ、考えておくけど。」
「申し込んでおいていいですか。」
「いや、まだ保留で・・。」

大和の営業としては、これは「売った方がいい」ではなくて「売らなくてはならない」商品でしょう。

「えーと、どれぐらい希薄化?」
「発行株数が○○で、・・・ですから、○○%ぐらいです。」詳細忘れた・・・。
「あー、それは希薄化懸念で下げるわね。」
「野村も下げたけど、戻しましたし・・。出来高がすごいです。」

てな会話・・・。どうしますかね。取るならミニは売りですが・・・。

あ、今日は夏のボーナス支給日でした。いくらでしょうか。減ってますが。

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