個人向け国債 現金プレゼントの水準はやはり低下
国から支払われる手数料水準が下がるということで、
キャンペーンのプレゼント金額も低下することが予想されていた
個人向け国債ですが、3月募集分から下がっていますね。
これは大和の例です。
http://www.daiwa.jp/campaign/1703gmb/
1000万で5万のブレゼントだったのが4万になっています。
10年変動個人向け国債は、ディフェンシブなセクターの中では元本割れが
原則としてない債券で、金利上昇にそれなりに対応できるという意味では
悪くないのですが、そもそものクーポンが極小になっているのに加えて
このキャンペーン金額も低下するとなると、現状では魅力は低下している
と言えましょう。
ここ数年は1年で解約して、再度、キャンペーンの現金プレゼント適用とす
るという、ロールオーバー的な売買をしてきましたが、
この状況であれば現金ポジジョンとして優待クロスやSBIの余力増加に
使った方がよさそうです。
現在は7月、11月分をそれぞれ1000万ずつ保有していますので、
これはその時の状況でどうするかをまた判断することになります。
国から支払われる手数料水準が下がるということで、
キャンペーンのプレゼント金額も低下することが予想されていた
個人向け国債ですが、3月募集分から下がっていますね。
これは大和の例です。
http://www.daiwa.jp/campaign/1703gmb/
1000万で5万のブレゼントだったのが4万になっています。
10年変動個人向け国債は、ディフェンシブなセクターの中では元本割れが
原則としてない債券で、金利上昇にそれなりに対応できるという意味では
悪くないのですが、そもそものクーポンが極小になっているのに加えて
このキャンペーン金額も低下するとなると、現状では魅力は低下している
と言えましょう。
ここ数年は1年で解約して、再度、キャンペーンの現金プレゼント適用とす
るという、ロールオーバー的な売買をしてきましたが、
この状況であれば現金ポジジョンとして優待クロスやSBIの余力増加に
使った方がよさそうです。
現在は7月、11月分をそれぞれ1000万ずつ保有していますので、
これはその時の状況でどうするかをまた判断することになります。