旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

続報 大和 バグではなかった! が、そうは読み取れなかった う~、どうする?

2019-04-09 19:02:53 | 株式投資・資産運用
続報 大和 バグではなかった! が、そうは読み取れなかった う~、どうする?

続報。

支店から連絡あり。結果的には、これはバグではなく、仕様でした。

私の場合、3月末が基準月となっており、そこで判定がし直されるということでした。

私自身の理解は途中で預かり残高を多くしてステージをあげれば、それは1年間継続
するものとして理解していました。

が、そうではなくて、各顧客ごとに基準月があり、そこで判定がし直されるということです。

つまり、途中で預かり資産増額によってステージをあげても、それは基準月までの効果しか
なく、そこから金額が減少すれば、基準月の再判定によってステージが下がることもある
という
ことです。

営業くんからの説明そのものは理解したのですが、ウェブサイト上では、まず「基準月で判定
する」という記述は一切ありません。

判定の基準月についての説明がないため、当然、途中で預かり資産を増加させても、その効果は
1年ではなく、基準月までであるという説明もないです。

つまり、個々の顧客によって基準月は異なり、その判定により私のようにステージが下がる場合
があるというような説明はなく、サイトの記述だけからこれを読み取るのはほぼ不可能に近いと
いうことになります。

とりあえず、サイト上では説明としてわかりづらく不備がある点を指摘しておきました。

さて、これによって、しばらくはチャンス当選10回4口座の状況は変化し、確率は低下するという
ことになります。

まず、とりあえずの目先の対策としては、今月、大和口座に800-900万の資金を移動し、これによっ
て4月末時点での預かり資産3000万を回復してステージをゴールドに戻し、チャンス当選回数を、私は
8回、家族は5回の形に来月から戻すことをしないとしょうがないですね。

で、まずいのは、この基準月が私の場合は3月だということです。

3月末に一時的に5000万の資産額に回復させれば、以後、また3月まではこのステージは維持されます
が、この月は優待クロスでの資金需要が最も大きい月なのです。

基準月の変更については、ちょっと営業くんとはやりとりしましたが、最終的なところは未確認です。

さて、私自身については、6月末にはまた優待のポイントが入ってきて累計ポイントが1万を回復し
ますので、口座管理料支払いにより1万ポイント以下の8回になってしまったチャンス当選回数は10回に
回復します。

しかし、残高5000万超えの月をつくらない限り、4月に3000万を達成して現状の3回が5回になったとし
ても、正規代理人登録をしている家族口座分は10回回復までは至りません。

資金的には5月末にはソフトバンクの債券の償還があって200万は現金が増加します。

そして、前に書いたように、SBIからの移管で大和の残高を増加させることも、数百万単位であれば
可能です。これらによって、そんなに多額の現金を追加しなくても、常態として3000万以上という資産
残高を保つことは難しくないかもしれません。

但し、全体として日興のIPO優遇について、少なくともシルバーは維持し、これをゴールドにあげ
るためにはどうしたらいいかということとの兼ね合い、また、優待クロスで資金需要が多い月との兼ね合い
なども総合的に考えて判断する必要がありそうです。

あー、めんどい・・・。












コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 書くだけダイエット 68.0 +0.... | トップ | これが日本の桜 哲学の道(1) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

株式投資・資産運用」カテゴリの最新記事