億万長者への道は経済学に書いてある
![](//ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?_encoding=UTF8&ASIN=4295402605&Format=_SL160_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=fhikaru-22&language=ja_JP)
![](https://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=fhikaru-22&language=ja_JP&l=li2&o=9&a=4295402605)
図書館本。比較的新しい本ですが、私がリクエストしたものではありません。
経済学の基礎の簡単な紹介のような印象で、これを本当にどう投資に活用できるのかについて
の言及、論考が多いとは言いかねる。
一つ一つの書かれている内容は「なるほど」とか「そりゃそうね」ということが多いものの、
やはりこれをどう実際に投資に活用するかのノウハウやヒントといった記述が薄い。
あと、株価も未来も「予測できる」と言い切ってしまっている見出しは、まあ、編集サイドの
問題だろうけど、誠実さに欠ける印象がある。
マクロ経済や経済学の知識があることは投資のバックボーンにはなるだろうが、これによって
株価や未来が予測できるわけではないと思っているので。
実際のところは「可能性を高める」「確率を高める」あるいは「いちいち、うろたえない」という
ようなことで、それがほんとにできれば十分すごいと思いますが。
図書館本。比較的新しい本ですが、私がリクエストしたものではありません。
経済学の基礎の簡単な紹介のような印象で、これを本当にどう投資に活用できるのかについて
の言及、論考が多いとは言いかねる。
一つ一つの書かれている内容は「なるほど」とか「そりゃそうね」ということが多いものの、
やはりこれをどう実際に投資に活用するかのノウハウやヒントといった記述が薄い。
あと、株価も未来も「予測できる」と言い切ってしまっている見出しは、まあ、編集サイドの
問題だろうけど、誠実さに欠ける印象がある。
マクロ経済や経済学の知識があることは投資のバックボーンにはなるだろうが、これによって
株価や未来が予測できるわけではないと思っているので。
実際のところは「可能性を高める」「確率を高める」あるいは「いちいち、うろたえない」という
ようなことで、それがほんとにできれば十分すごいと思いますが。