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2月優待を見ておく 9602東宝

2017-01-27 23:07:51 | 株式投資・資産運用
2月優待を見ておく 9602東宝

 ということで、言わずと知れた「君の名は。」「シンゴジラ」の東宝ですが。

 「君の名は。」は未だに映画館で毎日複数回上映してますね。
 個人的には、悪くないけど、そんなに大ヒットするほどのこともないような・・・、という感想なんですが。

 さて、2月優待の中心はやはりここと松竹ということになります。

 松竹については、ただクロスで優待を取りに行くだけですが、東宝は長く、私200株、奥さん100株の株主で
優待は映画館の割引券でした。これはオークションにまわしていました。

 今はそれをグレードアップして、映画無料券の優待を取っています。

 優待は以下の内容です。1シートというのは、半年で6枚の無料券、つまり平均すれば毎月1枚です。
 実際は2ヶ月有効の券が2枚です。

1,000株以上 株主カード(ご本人カード):1枚
株主招待券(半年につき):1シート
2,000株以上 株主カード(ご本人カード):1枚
株主招待券(半年につき):2シート
3,000株以上 株主カード(ご本人カード):1枚
株主招待券(半年につき):3シート

 私の200株、奥さんの100株はポートフォリオでの現物保有を継続しますので、優待を1000株にするには、それぞれ
800株、900株の買い増しが必要になります。

 無論、2000株にしてもかまいません。2000株だと時価は700万以上になります。

 3月の優待が非常に多い月の場合、単一銘柄でこれだけの金額が必要となると、他の優待取得とのバランスを考える必要
がでてきますが、2月はさして優待が多いということもない(欲しいものは)ので、3000株までなら、取りにくいのは可能です。

 が、時価総額が大きい場合、早くクロスで取りに行くと、信用の取組を維持する金利がかさんできてしまいます。
 そこはなるべく避けたい。

 映画は、いつも必ず自分でお金を払ってでも見に行っていたというわけではないです。
 無料で見られるなら、そりゃ、あとから家でレンタルDVDとかで見るより、映画館で見るよね、という感じです。

 昔から映画そのものはかなり好きではありますしね。

 このところ既に頻発してますが、トリドール、ゼンショー、モスフード、コメダなどの外食系優待と組み合わせれば
「昼飯食べて、映画」みたいな優待生活パターンが成立しやすいです。しかも、今は時間にわりと自由がきいて平日にも動けます。

 これはかなりいい条件がそろっています。

 なお、東宝の優待も、無料招待券の方は、松竹と同様のクレジットカードのようなプラカードに個人名と番号が最初から印字され
たものが必要です。これと紙のチケットの両方を提示しないと使えません。
 この形になっていても、オークションに出ていたりしますが、まさに自分の個人名が印字されていますので、これは売却はしにく
くはなっているとは思われます。

 逆にそうなってくれていると、優待を取りたい人が減るので、実際自分で優待を取る立場としてはありがたいです。

 とりあえず1000株+1000株は確保する方向でいきましょうかね。

 くずはモールの東宝シネマは、映画を見ると駐車場が3時間は無料、これに加えて京阪関係のクレジットカードがあると
さらに1時間無料で4時間駐車無料になります。自宅からここまでは車でも電車でも40分程度かかります。

 ほんとは久御山イオンのイオンシネマが一番近いのですが、ここは優待関係が取れる銘柄はないです。あったけど取りにくいんだったかな。

 で、次にいいのは、車で動くということだと、このくずはモールの東宝シネマになりますので、今日もそうでしたが、優待は活用しやすいです。


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