80ばあちゃんの戯言

聞いてほしくて

卓球大会

2010-07-17 19:31:38 | 最近のできごと
 今日は家から歩いて15分ほどのところにあるふれあいの丘

地区センターで第二回都筑ふれあいの丘卓球大会が行なわれた。

 第一回の大会は今年の1月31日であったが、好評だったため

二回目が開催される事になったそうで、確か社会福祉協議会が

主催であったようだが、企画された方々のお一人がお知り合いの

方であったので、人集めの協力を依頼されたので、あちこち声を

かけてみたのだが、今回は暑い時だからか、なかなか参加するとい

う色よい返事がいただけなかった。

 民生委員さんから、

 ”うちの方は誰も出ないようだから、荒武さん頑張って出てよ。”

と、言われて、同じ卓球のグループお二人と出場を申し込んだのである。

もう、そろそろ、こんな会に出られなくなるかなあと思いながら、

せめていい体調で望みたいと思って今週は月曜日から毎日マッサージ

にいったり、”○○”という電気をかけて体の血流をよくする機械の

無料体験会場へ行ったりしていたのだが、二日前の木曜日の早朝、急に

右足の膝が痛くなり、足がつけなくなったのである。

何たることか、どうしようもないなあと思いながら、ふと、国際級の

選手だったら、どんなに大変だろうなどと思ったが、私など、サポーター

の一人もないのだから、負けても文句言う人もなし気楽なものだと思った

ら、急に其処まで考えた自分がおかしくなって一人で大笑いをしてしまった。

 ともかく一応エントリーしているのだから行ってみよう。出来なければ

審判でもと考えた。

 会場には男子選手19人、女子27人とスタッフの方々が集まられて、

クーラーのない会場は、文字通り熱気に溢れていた。

 ともあれ、皆様とご一緒に楽しみたいと思って出かけていったが、

すばらしいお若い方々と出会うことが出来た。

最近はテレビを見ていても美人が多くなったなあと思っていたのだが、

最初にグループの一位を決める時のお相手の中にも明るくてチャーミング

な美人がい居られた。 かわいいお嬢ちゃまと、ご主人さまらしき方が

ご一緒だったが、その後のグループ一位同士の対決戦でのお相手になら

れた方も、これまた、頗るつきの美人で、素敵な声で

 ”荒武さん。荒武さん”と言われて、なんだか舞い上がってしまって、

勝ちそうな気がしたゲームを落としてしまった。

もちろん相手がお強かったに他なリませんが・・・。「大笑い)

その後、交流会でも、お二人に囲まれてとっても幸せでしたが、其処へ

いらっしゃった方もなかなかお顔立ちが整った方で、三人のお子さんと

のやり取りもとても好感の持てるものでした。

 私は老人とお若い方々の交流がもっと増えれば、

 ”今の若い人たちは・・・。”なんていうおかしな言葉が聴かれなくなる

のではないかと思いました。