80ばあちゃんの戯言

聞いてほしくて

外注教育

2011-11-27 11:59:00 | 教育

NHK テレビ演芸図鑑よりの抜粋

 落語の後の春風亭小朝さんと、教育評論家尾木直樹さんと

感性アナリストで随筆家の黒川伊保子さんのお話が面白かったので、

ご披露させていただきます。


小朝さんの提案

 ”お母さんからこんな話を聞いた。あんな話を聞いたというその

 授業の間は美しい言葉しか言わないで、もしわからない言葉が

 あったら先生が "小春日和”とはこういうことだよとか説明して

 あげる。そうすると、みんな頭の中にいい言葉だけが入って、

 しかも日本にはこんないい言葉があったのかと言うことも勉強に

 なる。そういう授業が月に一遍でもあればかなり変わると思う。

尾木さん

 "是は国語のカリキュラムに入れたいですね。”

小朝さん

 "6年間やったらすごいことですよ。”

黒川さん

 ”すてきです。”

尾木さん

 "その時の子供さんたちの表情は素敵だと思いますよ。先生方も

 味わうと言うことが大事だと思います。”

小朝さん

 ”僕等仕事がら、使ったりするんですけれども、掌(たなごころ)

  って言葉いいですよね。何か温かい気がするんです”。

 黒川さん

 "いいですよ。温かいですよ。口の中で息が回るんです。た・な・

 ご・こ・ろってふわっとします。”

小朝さん

 ”黒川さんは言葉が脳に与える影響をいろんな角度から調べて

  いらっしゃる言葉のプロでございますけれども、、、。”

黒川さん

 ”私はこういう風に言葉の研究をやっているので、親御さんや学校の

  先生方に請われて講演したりするんですけれども、私がいつでも

  言わせていただいてるのは、脳の機能、言葉の機能が完成するのは

 8歳お誕生日ごろで小学校の低学年は言葉の機能を完成させる

  大事な時なのです。このとき1,2年の先生は美しい日本語をしゃ

  べって欲しいのです。それは24の瞳の大石先生のように

  "太郎さん鋏を取ってください。”というような美しく穏やかな

  日本語をしゃべって欲しいのです。”
 
小朝さん

 "とってっていうんじゃなくてですね。”

 黒川さん

 ”緑 取ってというのは高学年になってからにして欲しい。

 其れがパブリックランゲージを育てる一つなんですよ。

 もう一つあるんですよ。これは学校から帰ってきますよね。

 小学校二年まではまだ因果関係が確立していないんですよね。

 すごーくしっかりしているお子さんでも、まだ、勘違いすることが

 あるんですよ。子供が、”先生こんなことを言った”と言っても、

 そういう文脈じゃなかったかもしれないんですよ。例え、たまさか、

 ひどい言葉を使ったとしても、親がその言葉を徹底的に良くとって

 あげることですよ。つまり徹底的にポジティブにとるように訓練して

 あげるんですよ。 そうすると、社会に出た時に,例えば、部長に

 叱られた時に部長俺に期待しているんだなと思って、そうすれば

 翌日も会社にいけるのに、親が悪口を言うと、”ア、あれだけ言う

 って言うことはもっと思っているんだなとか、結局は、無邪気に
 
 一歩出られる大人になれないんですよ。だから、言語機能がとりそ

 ろう直前に親が先生の悪口を言わないで欲しい。”

小朝さん

 ”先生の悪口だけじゃなくってね。多分家庭で親が相当他人の悪口

  を言っているんだと思いますよ。”

黒川さん

 "後、テレビに出ている人。”

尾木さん

 "テレビの影響も大きい”

小朝さん

 ”子供にあんまりいい影響を与えないと思うんですよ。8歳までに

 完成するとしたら、其れまでに、民話とか童話とか、、、。”

黒川さん

 "本当にそうです。本の読み聞かせはものすごくいいんです。後まあ

 おばあちゃんが昔話を聞かせてあげるとか・・・。”

小朝さん

 "でも、そういうことをしてあげないで、うまくいかないからって

 先生が悪いって言われたら、先生もたまらないですね。”

黒川さん

 "先生の悪口言って、、、。”

尾木さん

”しかも外注教育ばっかりでしょ。 あそこの幼稚園へ行ったら

 こんなことをやってくれるとか、あそこのスイミングへ行けば、

 とか、すべてそうですけれども部分的なパーツに分けてみんな

 外注でお金を払ってとか、其れは違いますよね。お母さんが

 下手でも、自分のために自分に向かって一生懸命やってくれる

 とか、笑顔でね。”

黒川さん

 "膝に置いてね、こういう風にやって読んでもらうとか感性教育

 は計り知れないです。”

小朝さん

 "教育家として、学校へあげるまでにやっといて欲しいことあり

  ますか?”

尾木さん

 "やっぱりね。お母さんが愛情たっぷり注いで、この世の中に

 生まれたけれども、何か安心して頼っていける人がいるんだと

 言う安心感。

 今ね、小学校一年生に入ってきて落ち着かない子がいるので、

 其れを小1プロブレムと言うんですが、其れはやっぱりね、

 子供達へのお母さんの愛情が不足していて、親の前でいい子

 なのよ。内弁慶と言う言葉があるんですが、家の中で暴れて

 いて外で何か自分を表現できないんです。今、まるっきり

 逆です。

黒川さん

 ”信頼していないんですよね。”

尾木さん

 ”そう、お母さんに愛されるために精一杯いい子を演じる訳。

  本人は演じると思っていないかもしれないけれども、一生懸命

  いい子をするわけ。”

黒川さん

 "無意識ですよね。”

尾木さん

 "だから疲れちゃってお母さんのいない学校では、地のまんまで

 暴れて、学校の先生にお宅のお子さんは授業中にも歩き回るし、

 トイレにも勝手てに行ってしまうといわれても、お母さんは全く

 信じられないですね。家でいい子が外弁慶なんですよ。”

黒川さん

 ”母親がその何だろう、こどもがいい子だったら嬉しい、成績が

 良かったら嬉しいという条件つきの愛情に、なっちゃっているん

 ですよ。”

尾木さん

 ”条件付愛情ってわかりますけれども、あまりにも条件がつきすぎ

  ちゃっているんですよ。”

小朝さん

 ”何かね、小さい時にこの人は絶対に裏切らないとか安心感があった

 子供と、ない子供では違うと思うんですよ。”

尾木さん

 ”やっぱり子供にとって絶対的なのは信頼ですよ。人はお母さんで

 あり、お父さんであり、或は、おじいさん、おばあさんでもいいん

 ですが、そういう人がいると言う安心感。”

小朝さん

 ”僕が思うのはお子さんが欲しがっている愛情と親御さんが与えて

 いる愛情とはちょっと違うんではないかと言う気がするんですね。

 其れが一致すれば、かなりいい方へ行くような気がするんですよ。”

尾木さん

 ”其れって、難しいのよ。やっぱり親って言うのはこんな子になって

 欲しいという願いがあるので、どうしても条件がついてしまいますし、

 僕はやっぱり三世代の家族で、おじいちゃんおばあちゃんは自分の子

 じゃないから無責任なのよ。其れがいいの。

 そういう意味では無償の愛をそそげるご近所さんでもいいんですけれ

 ども、そういうような多様な大人とつながっているということが、。”

小朝さん

 "何か大変ですね。先生になるもんじゃないと思いません?これから。”

尾木さん

 "いや、いや、なってくださいよ。”



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良薬は口に苦し

2011-11-25 14:49:11 | 政治
 このところギリシャやイタリヤの国家の財政が破綻して、さまざまな

影響があちこちに出始めている。

聞くところによると、ギリシャは、今まで、財政の破綻が危ぶまれていた

のにもかかわらず、政治家達は次期選挙のためにおいしいことばかりを

言って、遂に現在のような深刻な経済破綻を喫してしまったそうである。

誠に残念ながら、どこかの国の財政状況にも同じようなことが言えるの

だと思う。


安住財務大臣が先ほど年内にも消費税値上げその他のことを決めたいが、

国民の皆さんには理解していただけると思うと言っておられたが、一分

の民主党の議員さんの中には選挙をにらんでか反対の声があるという

ニュースが流されていた。

 私たちは今こそ”良薬は口に苦し”と言う先人達の教えを思い出し

おいしいことばかりを言って私たちの大事な国の財政を破綻に導き

子孫の苦しみを増すような議員さんは、次の選挙では落とそうと言うこと

にしませんか?


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戦争を回避するために(2)

2011-11-24 16:33:17 | 戦争体験
 このところ日本のスポーツ選手たちが元気なようである。

すごいなあと思ってブログに載せたいと思っているうちに各方面

で頑張っておられる選手達のニュースに、どなたのことを載せ

ようかと迷ってしまって日が立ってしまう。

体操選手のことをと思っているうちに、テニスの錦織圭選手が

世界一ランクの選手に勝ったとか、はたまた、女子がワールド

カップバレーボールで世界一の呼び声の高かったアメリカを破っ

てしまうとか、又、氷上のすばらしいパーフォーマンスもありで、

結局何も書いていないのだが、東日本大震災の被災者の方々に

お元気になってもらいたくてと皆さん仰っておられるようだが、

皆さんの被災者を思う強いお気持ちがそのような良い結果を生ん

でいるとしたら、皆でこの日本を本もっと良い国にしていこうと

強い強い気持ちを持てばきっと、やがてはすばらしい日本ができ

るのではないだろうか?

国民の気持ちがどっちの方向へ向くかが大事であるとつくづく思う。

 一方で、暗いニュースも多いが、これ以上みんなが暗くなってし

まったってどうにもならない。暗いことばかりを考えて“鬱”に

なったり引きこもりになったりしたところで、何の足しにもならない

のだ。

皆が気持ちをそろえて前向きになって頑張るしかないと思う。

今、医学の世界の躍進もすばらしいものがある。以前は癌になったら

長いこと苦しみに苦しんで死を待つしかなかったのだが、いまや、癌

でよかったと、思えるほどの時代にまでなってきた。本当にすばらしい。

アレルギーのことも、アルツハイマーのことも次々に飛躍的にいろいろ

治療法もわかってきた。まだまだ研究途中のこともたくさんあるはず。

加速度的にすばらしい社会になっていくかもしれない。

年金問題や高齢化社会の問題だって、皆が元気になれば、60歳やそこ

らで老人扱いは無用になるし、家でただ引きこもっているより、たとえ

数時間でも社会のために働けたり、何らかの役に立てる方が人間として

の幸せ感はあると思う。毎日働かなくても、段階的に年齢によって多少

時間を考えていただければ、赤ちゃん人口が増えるより、育てたり、

教育費用が要らない分だけ社会の方にすぐにも貢献できるし、しかも、

経験豊富な熟練労働力が確保できるのだから、こんないいことはないの

である。

働く人口が増えるわけでそういう風になれば年金問題もいろいろいい

方向を見出せるのではないだろうか? 年金支払い開始の年齢を引き

揚げるよりも働きたい人がいれば、もっと長く働ける世の中にするべき

であろう。

この国を先ず元気な国にしていきたいものだある。


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戦争を回避するために(1)

2011-11-23 07:23:29 | 戦争体験
 戦争を回避すると一言で言っても、いざ戦争が目の前に迫ってきた

時には、ちゃんとそのための行動が取れるかと考えた。



 第二次世界大戦が始まりそうな時、明治時代の初めに生まれた私の

母方の祖父は家の中では

”アメリカと戦争しては駄目だ。日本が勝てるはずがない”と、よく

言っていたが、その度に父や周りの大人たちに、おじいさん、そんな

ことを大きな声で言っては駄目ですよ。 憲兵に捕まって大変なこと

になりますよ。”と窘められていた。

子供心に、世の中の暗さを感じ、そのうち、きっと何か怖ろしいこと

が起こるに違いないと心が震えていたのである。



 でも、それを大声で言った人々は投獄され、ひどい目に合わされた

末に亡くなったり、変節させられたりして、ぼろぼろになって出獄し

生きた屍のようになっておられた方々もあったようだ。




今の時代にも戦争に何らかのかかわりを持っているお蔭で生活が成り

立っている方々もおられるのだ。

武器を作って生活しておられる方々もある。

どうしたらいいかと思ううち、先ず、それには人々が、心の底から

楽しくて守りたくなるような家庭生活がなければならないし、又、

毎日をエンジョイできるコミュニテイがなければいけない。

又、毎日見ていて、パワーをいただける美しい風景や山河があれば、

そう言う本当に強い力を貸してくれるのではないだろうかと思えた。

  (つづく)


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演芸図鑑

2011-11-20 07:12:37 | 最近のできごと
 目が覚めた時にテレビをつけて見ると言うのが私のいつもの癖

である。

夜中とか朝早く、なかなかすてきな番組があるからだ。

 今朝は、多分5時少し過ぎていた頃だったかと思うが、ちょうど

春風亭小朝さんの演芸図鑑が始まったところであった。

お若い落語家の噺を聞いていたが、何となく間のとり方が悪いよう

な気がして、急ぎすぎるのは時代の風潮かしらと思いながら、それ

でも、トイレに立とうとしてなかなか立てないで、すっかり終わり

まで聞いてしまったのだが、その後、ゲストとして教育評論家の

尾木先生〈別名尾木ママ)と、人口知能のエンジニアで脳と言葉の

ご研究をもとに、マーケティング法を開発されたと言う黒川伊保子

〈株式会社リサーチ社長)さんが出てこられた。

寝ぼけ眼でうろ覚えだが、一応ちゃんと覚えているところだけ

ご披露しましょう。

物理学ご専攻でロボットの研究をしてこられたと言う黒川先生のお話

”女性はステキという言葉が好きで、思春期の男性は濁音が好きで

ある。

”どう”と言う言葉は人を落ち着かせる。馬も”どう どう”と

言うと落ち着くとか。

尾木先生は中学生が窓ガラスを割った時に”どうしたの?”と

聞いておられたそうで、、その時に”なにしてんだ!”というと

子供さんが反発してしまうと言うお話だった。 

是は録画しておいた方がいいと思ったときには終わってしまった。

残念!

W杯女子バレーボール

2011-11-19 15:05:59 | 最近のできごと
 最終試合になった昨日の日本とアメリカの試合は、すでに日本の

4位が決定した後の試合であったが、私たちの期待を上回る戦いぶり

で、セットカウント3対0でアメリカを下し、アメリカを世界1位か

ら2位に引きずり下ろした。

体格では大分劣る日本の選手達の奮闘ぶり、すさまじいものがあった。

第一セットを接戦の末、29対27でとり、第2セットを25対23、

第三セットを25対18でとって、竹下選手がベストセッター賞に

輝いた。



今回は主力選手を怪我で欠いていたのに、すべての選手の活躍した総力

戦で、何とか4位ではあったが、日本をストレートに破れば、世界一で

Wカップを取れるはずだったアメリカに1セットもとらせず、遂にアメ

リカを二位で終わらせた。


本当に息も継がせぬすばらしい試合振りだった。

ブータン国王様

2011-11-18 10:16:35 | 最近のできごと
GNH(Gross National Happiness) 国民総幸福なんて言葉、皆さん

お聞きになったことおありですか? 

私は始めて耳にして感激しております。



先月ご結婚されたまだ21歳のお美しいジェンツ・ペマ王妃様と

ご一緒に日本へ国賓としておいでくださったブータンのジグメ・

ケサルワンチュク国王様は、毎日さわやかなお姿と楽しい話題を

提供してくださっておられますが、それだけでなく、慶応大学で

の講演会でお話されたことは今世紀のご立派な指導者のお一人だ

と感じました。

もちろん私はほんの一部をテレビで拝見したに過ぎませんが、

若者達に感動を与えるすばらしい講演だったようです。テレビで

放映された部分では

”私たちの世代は発展とは何かを考えることが求められています。

基本的な人間としての価値感、共感、高潔さ、正義感などを大切

にしなけばなりません。”と言うお言葉でした。

国会でも演説されてようですが、王様のかっこよさと王妃様の

お美しさばかりが議員さんたちの口から出ていたようですが、

間っ子と残念ながら議員さんたちの何処を切っても高潔さと言う

言葉は出てこないだろうと思ってしまいました。

失礼!



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記者腕章

2011-11-16 23:43:58 | 最近のできごと
 今日の朝日新聞夕刊の一面トップの記事は”路線バスに立てこもり”

という千葉市で起こった事件だったが、犯人は女性に刃物を突きつけて

バスの運転手と二人を人質にし、バス内に立てこもったとか。

男が警察官に対して、報道関係者に渡したいものがあると言うので、

警官が千葉日報の記者に頼んで、記者腕章を借りて、バスに乗り込み、

男の説得に当たったと言う。

その後NHKのニュースで千葉日報の記者の方は、命より大事なものは

ないと考えて記者腕章を貸したが、記者腕章をちょっとの間だけでも

人に貸すなんてとお咎めを受けたとか言っていた様でびっくりしたが、

もし、私がその場にいたら、わたしだって命より重いものはないと

考えるに違いない。

 あ
人気ブログランキングへれは、私の聞き間違いだったのだろうか?

芸能福祉大会

2011-11-15 18:48:53 | 最近のできごと
今日は都筑区労連の芸能福祉大会が都筑区役所内のホールで開かれた。

友達に誘われて朝から出かけていったが、まあ。七、八分の入りと

言ったところであった。

最初に老人会長さん方の10年表彰があって、わが富士見が丘の

ふじみ会の会長さんを含む4人の方が表彰された。

お人柄のいい会長さんとなかなか細やかな女子らしいご配慮のある

副会長さんのお蔭で皆楽しく活動ができるのである。

副会長が、ずっと、会長を支えてこられたので、私としては、

副会長もご一緒に表彰して欲しかったのだが、ちょっと残念であった。

芸能の方では、歌あり踊りあり、独唱された方々もあり、お衣装も

色とりどりで、華やかでとっても素敵であったが、私たちのふじみ

会の方々はお揃いの綺麗な法被を着て、民謡をご披露されたが、

同じ町内にお三味線の上手な美人の民謡の先生がおられるので、

なかなか皆さんお上手で、又、女性達お二人の囃子詞が、とても

よく皆さんのお歌を引き立てていて心地よかった。

演目は”外山節”と“木更津甚句”でした。


素敵なドイツ人女性

2011-11-11 09:35:22 | 最近のできごと


 三,四年前にドイツの若い留学生の女性がお隣の家にホームステイして

おられた。

 その時にたまたまクリスマス近くだったので、私がその女性とお隣の

お二人のお孫さんと、卓球の友達で、当時、毎日英語でメールをして

こられていたヤングボーイ(実は60歳以上、でも私にとっては子供

ぐらいのお若さ)の方が、英語を勉強していて外人さんと話す機会が

ないというので、お隣の奥様とは英語でお話のご様子だったので、

一緒にお招きし、私の孫も入れてクリスマス パーテイを開いた。

 その時たった一回だけだったのに、毎年クリスマスになると必ず、

クリスマス カードに、可愛いプレゼントを添えてわざわざドイツ

から贈ってくださるのだ。

 今年も今朝お隣さんから渡していただいたのだが、本当に感激する。

たいしたこともしていないのに毎年忘れないのである。

 

本当にすばらしい方だと思う。