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プラネタリブレス

溜まる言葉 旋回のメロディ

それこそが自分を繋げていく魔法とリアリティなんだ

BUMP OF CHICKEN 2008.11.23だよ ポンツカ№2

2008-12-03 07:44:53 | ポンツカ
初っ端のお饅頭カオスで
疑問符舞い散るポンツカ


電気代に拘る平和王子と
お饅頭を温める機能に拘る下隊長


人の数だけ思想あり





はいポンツカ№2の始まりー

台本に添って進行中

「さて今から119年前の今日。サンフランシスコで世界初のジュークボックスが設置されました」

あーそれでかー

増川さん「へーぇ!119年?へーぇ・・・」
直井さん「うん。たった119年ですよ」

歴史ありますね

増川さん「そっから119年後に・・・も、もう・・・i-podに何千曲も入るような時代が来るわけだ」

文明の利器常に進化

直井さん「当時のジュークボックスは、人の声が聞こえるというちょっとしたビックリ箱でした」
増川さん「ふへへへ・・・待って!?俺ジュークボックスのこと誤解してたかもしんないけどー・・・」

”人の声が聞こえる”という表現に
ディティール王スイッチオン

増川さん「・・アレだよね?何かアレだよね?レコードがカシャカシャって」
直井さん「そうだよー」
升さん「ボタンを押すと、そのレコードがかかるやつ」

それです


直井さん「昔はボーリング場などにレーザーディスクのジュークボックスがありましたが、最近はあるんですか?ということなんですが・・」
増川さん「あったねーそういえば!(大声)」

無駄に声がでかい

増川さん「200円で曲選んだり」
直井さん「俺らよくボーリング行った時さ・・・ヒロがさ”俺が行ってくるよー!俺のさーお金遣うからねっ(ヒロ物真似)”って(笑)」

ヒロ物真似
メンバー内一大ブーム

増川さん「ふへへへへ」

イジラれ始めた王子
和やかに笑ってるだけ

増川さん「なっ。そんで”金なくなっちゃったー(自分の物真似)”って」

とうとう自ら率先して
自分のハイトーンボイス物真似やり出しました

直井さん「ふへへ・・・そうそう・・”お前だから遣うなって言っただろー(ヒロボイスで自分物真似)”って」

ハイトーンヒロまみれ

本物のヒロ君を探せ

直井さん「ふへへへ・・そん時秀ちゃんも言ってな(笑)」
升さん「・・・・俺もか?」
増川さん「そうそう(笑)秀ちゃんもあん時声高かった」

ドラムおじさんをも巻き込んでの
ソプラノヒロ騒動(でっちあげ)

そして自分のことなのに
完全他人事な平和王子はさすがの貫録です(称賛)

直井さん「俺でも・・・家族で行った時に・・BUMPがあった・・からやったのは覚えてるよ」
升さん「おーぅっ」
増川さん「へーぇ。何か嬉しいねそれ」

ジュークボックスでBUMP

直井さん「ただー・・・始めはまだ俺らそん時そんなだったから・・・いや今でももちろんそんなですけど(笑)」
升さん「ふししししし」

悪代官よしふみ
謙遜しつつ皮算用

直井さん「そういう意味ではなーくて・・・ほんとにあんまり知られてなかったので・・・流れてる間”俺が映ってる映ってる”つってキャーキャー騒いで」

初々しい

直井さん「途端に・・・千葉の地元だったから周りが見だすじゃん?アレアレみたいな感じで・・・・」

そりゃ見ます

直井さん「途端に恥ずかしくなった!」
升さん「ふへへへへへ」
増川さん「何かなるね。うん」

特にオチのないエピソード披露

升さん「恥ずかしいっ!・・へへ・・普通に考えると超恥ずかしくね?」
増川さん「超恥ずかしい」
直井さん「超恥ずかしいよ?」

シャイアピール

直井さん「そんな売れてねーバンドが”あっ俺だ!いぇーい!!”つって(笑)」

お得意の自虐ネタに突入

増川さん「そりゃ恥ずかしいわ」

エレガントに分析

直井さん「でもさー・・・そんなの関係ねーじゃん・・・千葉の俺らとかだったら・・うちのアイドルが映ってるつって、お母さんは騒いだよ(笑)」
升さん「つっ!もうその周りで大はしゃぎだよ・・ふへへ」
直井さん「そう!”なーんかあんまり出てこなーい”みたいな事をお母さんが言ってちょっと怒ってたりしてんの」

直井家アットホームもアピール


直井さん「”なーんかあーんまりよし出てこなーい”」
升さん「PVだからね(笑)」

親心ですね






はいポンツカ№2ここまでー



全く広がらないジュークボックス話題かと思いきや
ヒロ物真似合戦から熱を帯びた思い出話


こんな人気バンドになるまでの4人の軌跡を
ちょっぴり垣間見れて嬉しいな



























光トライアングル

2008-12-02 20:16:29 | ひとりごと
夜空に笑顔 金星、木星、三日月が共演

~YAHOOニュース写真より~


帰宅途中夜空を見上げると
至極当然とでも言わんばかりに現れていた光の符丁

目の悪いワタシにも眩むほどに輝いて足を止めた
地表まで届く三重奏

童話のようだと思った
あまりにも幻想的で完璧でどちらが現実なのかわからなくなるほどだった

BUMP OF CHICKEN 2008.11.23だよ ポンツカ№1

2008-12-02 08:35:01 | ポンツカ
先週は愛しの乙女髭仙人不在でしたが
今週の出席率やいかに







はいポンツカ№1の始まりー

まずはそう「升コーナー」


「深夜3時をまわりました」

覇気のない升ボイスでスタート

Rん:カナダ在住 しのちゃん

升さん「私は約半年お世話になったファミリーの家をもうすぐ離れます。これから新しい環境に変わるのが不安で不安で仕方ありません。こんな不安を吹き飛ばすことが出来る呪文を教えて下さい。宜しくお願いします」

呪文オーダー

さぁどんな呪文が繰り出されるのか

升さん「・・・ということで・・・えー・・・・まぁ・・依頼が来てしまいましたけれども・・・やっぱり呪文とかじゃなくて・・・・何かファミリーにすごい・・・手紙を書いて欲しいねぇ・・・その気持ちを綴った・・」

呪文おじさんまさかの呪文拒否

しかしそこはそつなくポイズン王子
かぶせてきます

増川さん「じゃあ呪文も言って!(笑)」

完全アウェイ絶体絶命ドラム侍

升さん「呪文は・・・・んぐぐ・・・・何か・・あぁ・・出てきた・・・ぼんやり出てきたけど・・」

時間稼ぎ中

升さん「・・・・よし・・・サイナラサ・・(小声過ぎて聞き取れず)」
増川さん「聞こえねーよっ!(笑)」
直井さん「ふははははは」

自由王子
的確な突っ込み

升さん「(さらに小声で聞きとり不可能)サイナラサ・・・サウンドソング・・」
増川さん「・・・あぁ・・」
直井さん「なるほど(笑)」

100%意味不明の空気に包まれるブース



ジングル明け

増川さん「今晩はー」

予想はしていましたが
今週もチャーミングもとお欠席です

増川さん「自分だけのジュークボックスを作るとしたら・・・えーと・・ジュークボックスはアレだよね?色んな曲が入っているという」

ソレです

増川さん「そうですね・・・・あのー・・・ビートルズを・・ふへへ・・入れようかな・・・かなーっと思ってます」

なんでビートルズのとこで笑ったんだ(分からない)


升さん「・・ジュークボックスを作るとしたら・・・やっぱTMネットワーク・・TMネットワークは絶対に入ってると思う」
直井さん「あぁー」

あえての時事ネタですか(毒)

直井さん「・・ジュークボックスを作るとしたら・・・これはねー・・・・お饅頭を・・」
増川さん「ふへへへへへ」
升さん「ふししししし」

発想がクリエイティブ

ジュークボックスにお饅頭?・・・・何だそれは(テンション急上昇)

升さん「お饅頭を?(笑)」
直井さん「お饅頭をー・・・温める機能は絶対入れる・・へへ」
増川さん「ふはははははは!」

電子レンジ的機能希望

突拍子もない発想の転換です(呆然)

増川さん「マジっ!?それ結構くうよ電気?」

当意即妙王子

いつだって着眼点がアナーキー

・・・そこじゃないと思います突っ込むの電気代の話じゃないと思います
(大丈夫か)

直井さん「いいよっ」
升さん「・・・はぁぁぁ」

どうやら冒頭から
ジュークボックスお饅頭カオス






はいポンツカ№1ここまでー


今週も乙女仙人不在の為
若干やる気低迷


しかしこの3人でまわすラジオこそ
フロンティアポンツカ















帰り道迷ってたぼくのうた

2008-12-01 19:56:08 | another music
カップリング含め全て聴きました

榎本くるみさんの歌声は強さと脆さが浮沈する
凛と張力があって美しいな

孤独な横顔にはらんだ優しさ



「冒険彗星」に関しては以前書いたのでカップリングの感想を



「朝顔」
「ぼくのうた」


個人的には「ぼくのうた」が好きです


”生き抜いてぼくのうた”

ここのフレーズが自分の隠した心の襞にじんわりと染みる
きっとずっと先まで遺る優しくて懐かしい鈍痛


1人の時にこそ聴きたい曲だと


”音楽が得体が知れないものだとは知っていたけど、本当に底知れないことと向き合ってるんだなと。音楽との関係が濃密になればなるほど、そう思わざるをえないんですよね”

そう語っていた藤原さんの言葉が浮かんだ


きっとみんな、特別な人に限らず
本当につまらない溢れ返る平凡という今を生きていたって
ずっと一緒だと思える誰かと手を繋いで温もりを感じていたって
生まれた時から自分だけの道を知らず知らず進んでいるんだろうと


この歌を聴いてその自分を繋げてきた道を意識せずにいられませんでした


そして心底
藤原さんがミュージシャンという生き方を選んで戦ってくれて
本当に嬉しいとそう思いました


音楽の楽しさと頼もしさと必要性を教えてくれた
垣根なく好きだと思える音楽があることを知れてよかった


大袈裟かな

まぁでも曲を聴き終わったあと紛れもなくそう思ったんだよ




BUMP OF CHICKEN 2008.11.16だよ ポンツカ№10

2008-12-01 08:14:54 | ポンツカ
どうにかこうにか増川弘明バースデー企画もやり遂げた3人

残すところはアレですか










はいポンツカ№10の始まりー

恒例の募集告知から

直井さん「好きな子が図書館で勉強していると聞いて、同じ机で勉強したいと図書館をウロウロしてしまうそんな気持ちを送ってもらうどっきどきラブメール」

経験ありますね(カミングアウト)

一切広げずガシガシ進行を進めてます
(時間ナイんですか)

直井さん「勉強中でもついペンでリズムを刻んでしまうバンド野郎」

横の2人が何か言いたそうですが
ちゃまMCのディフェンスは鉄壁です

直井さん「そして”増川弘明と絡むクリスマス企画☆”まだまだ待ってます!」

リスナーもワクテカで待ってます


直井さん「さて現在それぞれ迷走中のバンプオブチキンですが・・・・度々出てこない!?”迷走中”って」
増川さん「出てくるねー」

自由王子
簡単に同調

ここで”迷走中”という心当たりが全くナイのか
外野に確認中の下ちゃま

直井さん「なに?なんなの?・・・・・やっぱ浮かばないか?」

何の話ですか(置き去り)

升さん「ふしししし」

大体笑って事なきを得るドラム侍



ではいよいよ最後の締めー

増川さん「最後に図書館に入ったのは・・・・でもねー地元の図書館に入ったことがあるんですよ・・・最近」

”でもねー”はどこに掛かるんでしょう(マジカル)

升さん「最後に図書館で勉強したのは・・・えー・・・20世紀末」

超普通

直井さん「図書館で最後に借りた本といえば・・・アレだな・・・HOW TO本?(笑)」
升さん「ふへへへへ」
増川さん「ふへへへ」

何故かまったり和む

升さん「何だ?HOW TO本って?(笑)」
増川さん「何の?」

そこがオチですか

直井さん「あの・・・そん時やってた・・何か・・パソコンの・・・何か・・ワードとかエクセルだった気がする」

特にオチなし(逆オチか)

増川さん「あーぁ・・へーぇ・・へーぇ」

とりあえず感心







はいポンツカ終了ー


今週も3人の割には長かった・・・
(乙女仙人の声が聞けなくて淋しい)


毎週馬鹿みたいに聞いていても
ポンツカのポテンシャルは計り知れません

ギリギリです(大賛辞)


来週も色んな意味で楽しみですねそうですね