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プラネタリブレス

溜まる言葉 旋回のメロディ

それこそが自分を繋げていく魔法とリアリティなんだ

BUMP OF CHICKEN 2008.12.14だよ ポンツカ№6

2008-12-27 08:00:29 | ポンツカ
富士山騒動(正しくは藤原的破天荒サプライズ)の様子を以前より聞きたかったので
全く意味のない旗目指して一生懸命登ったとか
岩があったのでロッククライミングしてみたとか
面白かったねとかダイレクトに聞けてうほうほなりました




それにしても高チュー
升さんからの記念すべき富士山登頂写メどこにやったんですか(しつこく諮問)






はいポンツカ№6の始まりー


お次は「どっきどきラブメール」

藤原さん出席時のラブメはキュンキュンきますよいいですよ

RN:高1 ゴテンクスさん


藤原さん「こないだ彼女と某遊園地にデートに行きました。僕はめっちゃ怖がりなのでお化け屋敷に入りたくないと色んな言い訳をつけていってたんですが」

ちょっと残念な彼氏です

藤原さん「だから怖いとは言わなかったんだろうね・・・色んな言い訳をつけて言ってたって訳だからね」

ほそほそ検事登場

升さん「ふしし。だから”ちょっと混み過ぎてんな”とか(笑)」
増川さん「”あっちの方がよくね?”」
藤原さん「”遊園地来てお化け屋敷ってベタじゃね?”」

必死だったろう彼氏の言い訳列伝模索
すらすらと羅列

藤原さん「”あえてその横のベンチで過ごすとかってどう?”」

・・・・・・素直に”お化け屋敷怖い”と白状した方が好印象かと思われます

藤原さん「色々言ってたんだよ(笑)」
升さん「色々言ってたんだろうね」

そういう感じでまとまってきました

藤原さん「彼女に無理矢理入らされてしまいました」

どうなりましたか

藤原さん「案の定めっちゃ怖くて、死にそうになってくる僕の横で彼女は”何これーウケる!”って笑ってました」
升さん「ふへへへへ」
増川さん「結構・・ショッキングだと思うよ」

その恋の行方やいかに

藤原さん「片やもう僕のほうはだから・・・”ヒィィー”ってなってる横で。もうウケるとしか言ってないんだよ」

状況整理&確認マストの反芻仙人

升さん「ふはははは」
増川さん「ふはははは」

臆病男子切なす

藤原さん「そんな彼女に馬鹿にされぬよう怖がりを・・・直たいです(笑)」
升さん「ふへへへへ」
増川さん「ふはははは」

懸念通りやはり残念な男子のようです


藤原さん「ふふ。直たいらしいんだよ(笑)」


取り敢えず送り仮名勉強しよか


升さん「まずそっから直してこ」
増川さん「まずそっから直してこ」


まずは漢字の勉強から(爆)

藤原さん「どうすれば直りますか?教えて下さい」

ふふふ

藤原さん「もうだから・・・よく分かったよね」
増川さん「そうだね(笑)怖がりとあとちょっとね・・・あの・・早とちりのね・・メールを確認しなかったというのもあるけど・・」

皆さんメール送信前は確認しましょう
(こんなオイシイことになります)

升さん「まぁこれ・・・お化け屋敷が怖くてどうやって克服すればいいのかってこと・・」

レスポンス開始

藤原さん「これ一番現実的なこと言えば・・・怖えーんだよ!ってことを言えばいい。それをまず言えばいい!」

それが一番スマートですね

藤原さん「だってそんなもん・・・ねぇ?(笑)」
増川さん「怖いのを隠してるから、見えた時にカッコ悪いんであって」

何気に哲学的(あなた何者ですか素敵じゃないですか)


升さん「だからもうこれ・・・そういうキャラみたいな感じで(笑)」

怖がりキャラで売ってけアドバイス

藤原さん「いっぱい居る!そういう何か・・・すげぇイケイケな男の子なんだけど、何か怖い話になると何かこいつ居なくなるなと思ったら・・・・・知り合って5年くらいして”俺怖い話駄目なんだよ!”ってすげぇキレ気味に言われたことある(笑)」
増川さん「超ウケんな」

真相吐露まで5年のアドバンテージ・・・(長っ)

升さん「これはね・・一緒に入ったてのがイイと思うよ・・逃げるんじゃなくて」
藤原さん「そうだね」
増川さん「そうだね。最終的に何かキレたりしなくて良かった(笑)」

お化け屋敷への恐怖心からキレられたら幻滅です

升さん「キレたりする方向じゃなくて。もう・・・怖いからもうしようがないから何か怖がっちゃえばイイと思うんだけどね」

怯える彼氏(キャラに寄りけり)

升さん「すっげ・・・すっげー面白いと思うよ」
藤原さん「超面白くなるくらい怖がると・・・逆に面白いからね」

逆説提示

升さん「・・・逆に面白くなる・・ふしし」

疑問を抱きつつ肯定(いぶし銀升)

藤原さん「何かさー俺ら4人でさ・・・何かの仕事の合間に時間がってお化け屋敷行ってさ・・・」
升さん「あー行ったねぇ」

何でいつもグループ行動なんすか(素敵ね)

藤原さん「そしたら俺達が入った時間が凄い空いててさ・・・昼飯時だったみたいでさ・・・何か休憩時間とか札出しときゃいいのにさ・・・普通にやってたから入ったら・・・ふふふ。全身タイツ?骸骨の柄の全身タイツがさ、パイプ椅子みたいのにかかってた(笑)」

まさかのオフショット目撃

藤原さん「カーテンみたいの開いてて、奥で弁当食っててさ。ふふふ」
増川さん「ふはははは」

もとおは見た!

増川さん「あったね(爆)頑張って欲しいよな」

やはりピースフルヒロ
発言が寛容ですね

藤原さん「そんで、彼らが頑張り始めて・・・で、何か俺ら面白くなっちゃって」

ついさっきまで弁当食べてた人達ですからね(ぷはー)

藤原さん「”うわ怖えー!”とか言いながら逃げてて。バーッて後ろから骸骨追いかけてきて。そいで彼らはマスクしてんじゃん?ジェイソンみたいなマスクしてる人がさ、くぐもった声で”ファンなんですけど握手して下さい”って」

ウケるー(想像しただけで最高に上出来の条件です)

升さん「仕事して欲しいよな」

大人発言で一蹴り

藤原さん「すごい面白かった!」

ジェイソン役のバイト君も藤原さんに会えて本望だったと思われます





はいポンツカ№6ここまでー



怖がりを克服する方法伝授のはずが
なぜか(やはりか)自分達の面白ヒストリーにすり替わって盛り上がっております

4人でお化け屋敷とか奇跡じゃないですか
BUMP一番の怖がりは、直井さんですか(憶測)
増川さんはけらけら笑ってそうですね
藤原さんはお化け屋敷の仕組みやからくりを研究してそう
升さんはうつろな目でひたすら前進か

ラブメ相談途中ですので次に続きまーす
























スカイギフト

2008-12-26 08:48:59 | くるり
昨夜の星空が完璧過ぎて
今目前に色づいて開かれた朝が嘘のようだ

張り付いた星たち
煌煌と光を射抜く

少しでも背を伸ばしたら
躊躇なく落っこちて
パリンと音をたてて砕け散りそうだった

宇宙から打ち捨てられた星屑ビジョン





今日も風が強い
マフラーと手袋でぬくぬくしよう
首元と指先を覆っただけであったかい

冬のしあわせ



今朝のBGM:くるり 「男の子と女の子」

BUMP OF CHICKEN 2008.12.14だよ ポンツカ№5

2008-12-25 20:07:02 | ポンツカ
メンバーの気になってる所や行ってみたい場所
素の顔が窺えていい質問だなぁと思いました(ふんふふー)







お次もその続きから




はいポンツカ№5の始まりー

Q:メンバーが行ってみたい気になる場所は?

コスプレ系の話題は結束したので
他に行きたい場所を提案し始めたメンバー


藤原さん「まぁ・・・宇宙とかね」
升さん「宇宙だったらそれこそどこでもイイよ」


なんせ他の追随を許さない宇宙バンドですから

藤原さん「大気圏外に出たら”やった宇宙!”って思うよねきっとね(笑)」
増川さん「そうだね。ふへへへ」

宇宙旅行簡単な感想で具現化

藤原さん「俺もう・・・富士山の山頂で”やった!”って思ったもん。ふふふ」

例の升サプライズ登山ですね

増川さん「そりゃ思うよ!」
升さん「いやぁ見降ろし感は半端ない(笑)」

何となくフォローにまわる升増コンビ


藤原さん「安い・・・・安いなぁぁ・・・簡単だなぁぁ俺(超へべれけ声)」

自虐仙人
富士山登頂で達成感を感じた己を恥じるの図

増川さん「いや!富士山の山頂は結構大したもんだよ!そうそう出来ることじゃないと思うよ」

正義王子ヒロ
スムーズに称賛

増川さん「なかなか行けないよ。なかなか行けないしーなかなか行かないけどね(笑)」

そんでさりげにポイズン

升さん「まぁ1年で行ける時期って限られてるからね」
増川さん「あーそっかそっか」

富士山登頂には興味も関心もゼロの平和王子
(しちめんどくさいことはお嫌いなのです)

藤原さん「富士山面白かったな!(しみじみ)な?」
升さん「面白かった」

互いの雄姿を分かち合う2人
山男グルーブ

藤原さん「あそこ山頂かなって思ったんだよ・・・何か旗みたいなの立ってたから・・・」

そんなアバウトさで富士山登頂を試みたんですか

藤原さん「で、一生懸命登ったら・・・・・ただ旗が立ってるだけなの(笑)」

なしてそんなふんわかふんわか可愛いんすか(よしよし)

増川さん「何で?・・・何の印のだ?」

呆れ顔の平和王子

そこ聞いてあげて下さい

藤原さん「岩・・・岩だった(笑)だからそこは俺達普通にロッククライングみたいなことしたんだよな」

無駄に体力を使ってますね

藤原さん「何か・・・何か旗がたってた(笑)」
升さん「ふへへへへ。何か旗がたってた」

何がしたいんですかあなた達は(驚愕)

藤原さん「あそこは山頂ですか?って一応訊いたんだよな」
升さん「訊いたんだけど・・・何か・・何かよく分かんなかった(笑)ただの旗だった」
藤原さん「んふふふふ」

笑ってる場合じゃないです(無事下山出来て良かったー)

升さん「富士山の山頂は面白いよ」
藤原さん「面白い」

異口同音に俺語る

藤原さん「祭りだからね」
増川さん「いやぁいつか行ってみたい俺も」

・・・・・正気ですか
(それちゃまさん同伴でお願いします。で、また藤原さんが頂上で待ってんの)

升さん「行ってみるとイイですよ。1回!1回(←強調)でイイと思う」
増川さん「1回でイイけどね」
藤原さん「1回でイイ(笑)」

やはり相当苦行なんでしょうか

升さん「ただ・・何て言うのかな・・・感動して欲しいとかじゃなくて、その話を一緒にしようぜみたいな感じで今言ってるからね俺は(笑)」
増川さん「ふへへへへ。免許みたいな感じ(笑)」

いつだって4人で共通項を持ちたい面々

升さん「日本じゃないみたいだよ」
藤原さん「うん。ふふふ。外国人一杯居たね」

富士山登頂グループがいちゃついております








はいポンツカ№5ここまでー



結局海外だのコスプレだの宇宙だのと言っておりましたが
とどのつまり4人で同じ景色を見て経験したいという普遍的友情愛が顕著になりました


仲良きことは素晴らしきかな(ずっとそのままで居て下さい)














blog妖精出ておいで

2008-12-25 00:32:22 | ひとりごと
バタバタと更新していたら
なぜだかポンツカ12/14№4の記事が消えてるーどこいったのー


・・・・・・・クリスマスの夜にはblog妖精さんのちょっとしたいたずらがあるのですね(ポジティブ)


全く以て不思議ですスーパーヒトシ君です(謎)

疲れた疲れたもう寝よ

BUMP徒然

2008-12-25 00:23:39 | BUMP OF CHICKEN
数カ月の放置の末
謎のタイミングで更新された高橋ダイアリー(破格)

これだけあらゆるイベントフォトショットを外し続けるという上級テクに阿鼻叫喚です

しかし更新された瞬間に、それまでの焦燥感も吹っ飛ぶというBUMP力
踊らされているのですあの高橋マネにタンブラー高橋に(ちなみにそのタンブラー何色ですか)


写真から得たデータをもとに私的感想をランキング形式で発表ー(超どうでもいい番付)
最下位者が固定不動の下馬評になりそうとか言っちゃだめ


ハイまずは髪型ランキング

1位:増川さん(なんだーあの無造作な黒髪&短髪加減は!)
2位:藤原さん(既に安定感ある長さ&ラフさ)
3位:直井さん(あなたはインディアンガールですかはいそうです)
4位:升さん(屈強な雛鳥が居ます)


お洒落服装ランキング

これは難しいーあー難しいなー(布石完了)

1位:増川さん(いつになく大人シック。ヒューヒュー)
2位:直井さん(可愛い着こなし)
3位:藤原さん(お似合いのスナフキンスタイル。黒ぶち眼鏡素敵かけたらもっと素敵)
4位:升さん(やたら山男アピールやおら登山キャラアピール)

気がかりランキング

1位:藤原さん(その前髪で前は見えますか)
2位:升さん(中の白シャツ肌着チック)
3位:増川さん(ズボンに白い何かがついてますその白い何かがお洒落です)
4位:直井さん(そんなに可愛く映る要領を教えて下さい)


というわけで今年の高橋ダイアリーはこの4人ショットで終わりとの事(早)


今年は真冬から~夏まで歌声を届けてくれてありがとう

あの震えるようなライブの記憶は知らず知らず薄らいでいくけれど、
感覚はくっきりと張り付いて、ふとした時に蘇色し心を磨いてくれる

来年もあなたの歌声がBUMPの演奏が聴けますように

あぁその日まで精いっぱいうたをうたう
1人1人が同じ歌を

BUMP OF CHICKEN 2008.12.14だよ ポンツカ№3

2008-12-23 09:39:26 | ポンツカ
予言者は本当に居るのかそれは本物なのか
UFOは居るのかそれはあの形状なのか
宇宙人は居るのかそれはET的類なのか

あぁ自分宇宙の始まりです
(そういえばXファイルが大好きでした)


まだまだ知らないことだらけ







はいポンツカ№3の始まりー


お次は「ふつおた」


増川さん「ワタシは高校1年生のすゆ・・・すゆ・・すゆです・・すゆ」
藤原さん「へっ!?すゆさん?」

ちょっと不思議なRNですね

増川さん「学校の校内放送でBUMPの曲が流れます。私はいつも”BUMP最高ー!”と叫んで教室でBUMPの皆さんを応援しています。これからも沢山の活躍を期待しています」

叫んでますか(青春ですか)

増川さん「ところで。BUMPの皆さんはもうこたつを出しましたか?私の住む地域は、朝晩とても冷えるのですが何故か私の家にはまだこたつが出ていません。学校もストーブがついていなくて一日中寒いのです」

エコという名の節約

増川さん「なぜか(←言い間違い)・・何か体が温まる方法があったら教えて下さい」

おぉ?体が温まる方法?
・・・・・・下隊長なぜ休んだんですか(下部員哀願)

増川さん「これはねー・・・(手紙を見る)この時点でnovemberだからー・・・november・・11月だからー・・・まぁこの前だ」
升さん「ふへへへ。この前だからー・・・11月の段階で寒いんだね」

恐らくnovember言いたいだけ

升さん「まぁ・・さすがに今はもうストーブとか出てるかもしれませんけれども」
藤原さん「すんげー寒いんだなでもな」
増川さん「でも出さないか!?11月で?・・出さねーのか?・・・」

声高に”11月なら出すだろ”と言及してみたものの敢え無く失速

藤原さん「自分家で出してた?子供の頃・・・11月とか・・・・どうなのかしらね」

どうなのかしらねとか人生で一度も使った記憶がありません
(こんな綺麗な言葉を口語体で使う男子に出会ったこともありません)

升さん「でも大体なんかさー・・・すっごい寒くなってからようやく出してあったかくなってもなかなかしまわないってのがこたつだよね」
増川さん「まぁね」

”こたつと4人”ぴったりです(それ写真upして下さい)
出来ればこたつの中の写真も

増川さん「しまう日確かに何かヤダなって思った記憶すげーアル」
升さん「何か5月までたまに寒かったりすんじゃん」

ふむふむ

藤原さん「こたつはでもねー・・・・あんまり出さないほうがいい!やっぱり」
増川さん「ふへへ。分かる」

藤原講師による講義スタート(テーマ:こたつと心身活動欲の相対性について)

藤原さん「すげーイイんだよねあれね。すげーイイから・・・もう・・依存性高いじゃん」
増川さん「高いよ」

こたつ男子熱弁

藤原さん「あれによってほら・・・何て言うの・・・もう二度と立てなくなるじゃんやっぱり」
増川さん「なるねー」

二度と立てなくなるんですか(妖精コンビすげー)

藤原さん「その・・・しまいには・・・オシッコ代わり行ってくんない?みたいな気持ちになったりすんじゃん」
増川さん「アルよね」

こたつの奴隷と化す(小学生ですか)

藤原さん「でも俺の実家には昔掘りごたつがあって・・・今はちょっとなくなっちゃったんだけど・・・・すげーそん中に潜って遊んでた」

こたつって無性に潜りたくなります

増川さん「本当楽しいなソレ」

ヒロさんその遊び似合いますね(ふふ)

藤原さん「で何か・・掘りごたつは下に網みたいのがあって・・・筋消し(筋肉マン消しゴム)で遊んでたんだよそこで」

何か事件ありましたか

藤原さん「その網の下に筋消し落ちちゃって・・・来年まで取れなかった(笑)」
升さん「ふへへへへへ。めんどくせー」
増川さん「ふへへへへへ」

乙女仙人らしく可愛いエピソード披露

増川さん「いいなー堀りごたつ!」
藤原さん「そういう失敗談なんかを話しちゃったりなんかしちゃったりしてね。なんつって(笑)」

・・・やっぱ絶対様子がオカシイ!(藤原さん何かイイことありましたか)





はいポンツカ№3ここまでー



なんやかんやいいつつも、こたつって最高の暖房器具だと思います

テーブルはあるは暖はとれるわ寝れるわかくれんぼ出来るわで
子供心くすぐる家電製品ですね

ただ嫌いな人とのこたつ同席は罰ゲームですけれども(遠い目)























知る意味ないなら砕いて行けyeah

2008-12-21 21:06:46 | another music
本日おもちゃ屋さんにてクリスマスプレゼントに天体望遠鏡をねだる少年(おそらく7,8歳であろう)を目撃した

両親「他のおもちゃも見てみたら?」
少年「おもちゃなんか見ない!望遠鏡がいいっ!」

横でプラネタリウムを物色していたワタシは俄然胸躍る
(そういう展開が大好きな大人げない大人)

外見上は
星とか宇宙とか繊細で幻想取り巻く世界と全く繋がらない印象を受ける
素朴でありきたりな男の子だ

しかしDSやWiiなどではなく
226倍の天体望遠鏡が欲しいという


手強いペアレンツに屈するなかれ!戦え少年!星を見るんだ!地団駄を踏むもよし!執拗にねちっこく頑張るのだ!えぇ!
と横でサイレントサポーターを決め込んだワタシでしたが
少年の雄姿を見届ける前に、ランチへと連行されました(余計なことを)



あの純朴な少年にサンタさんから星々のプレゼントが届くといいな
いやほんとにそう思う




迷える少年BGM:monobright 「boy」

雨影アガル

2008-12-21 08:57:09 | くるり
珍しく単調な雨音で目覚めた朝


雨のもたらす水音はあらゆる気配を想起させる

カラフルな傘
飛沫を吹き飛ばして走り去る車
鏡面状の水たまりユラユラユラ



寒いのだろうと想像して外へ出ると
腑抜けるほど暖かい

自然物に意思などないのに
今日の雨影に抱擁された気がした





こんな朝はベタにこの曲




日曜朝のBGM:くるり 「サンデーモーニング」