BUMP OF CHICKEN 「レム」 ～廻る光～

この部屋に決めた理由のひとつ。

ベランダから見える観覧車。
昼もいいけど、夜のほうが好き。

何のために　
くる日もくる日も
ああやって廻り続けるんだろう
あの光の中に、幸せな顔があるのかも

人工的に作られた美しさは
完璧すぎて
時々気が遠くなる
思考のスパイラル

まだまだだ
ワタシはこれからどうしたいんだろう

さかだちしたって
わかりっこない

ならいっそ
あの観覧車のように
始終廻り続けたい

それも悪くない



”今更何を恐がる　嘘を嘘と思わずに　人を人と思わずに”

今までひっかかってた言葉がすとんと落ちてくる時がある
そうだったかと。

それが単に時の経過のせいなのか
経験なのか心境なのか
はっきりしないけど。

でも確かにそういう瞬間がある。



”わきまえた大人の顔　守るモノでもあったの　それとも既に飽きたの”


ああ。一言で真意を突くって、こういうことか。

BUMPの存在に出会えて
音楽の存在理由を知った。

応援歌じゃない
メッセージソングじゃない
嘆きの歌じゃない

誰にも等しい現実の歌
教えてくれた。
たくさんの感情。


BUMPの曲は、最初に聴いた時点で、無意識に分けられてる。

すぐにほぐれるモノ
絡まってほどけないモノ

もちろん「レム」は後者。
結構あるかな。
だって去年からアルバム２作も出てる・・・（嬉しい悲鳴）

少しずつほどいてけばいい。
そんな気にさせてくれる歌。

いいのぅーBUMPはー。

窓を開けて

今からしばし一人ドライブ。

運転はあやういけど ドライブは好き。

あの空間
大人の贅沢な時間だと思う。

今日は涼しいから、窓を開けてみようかな。
なびく風や雑多な音を
流れてく景色の中で
感じたい。

どんな夕焼け空に
会えるだろ。

BUMP OF CHICKEN 2008.7.20だよ ポンツカー「後半」

ポンツカ後半ー。


直井さんの巨乳好き話から、驚異的にほんとどうでもいい展開へ（笑）

メンバーが困惑顔でも、そんなことなど関係ないのです。
不惑のベースシト直井由文！
シモ街道をひた走ります。
独走態勢です（誰か止めなくていいんですか）


「巨乳好き」→「女の子が普通に異常に好き」→「地球の女が好き」→「グウィネスが好き」→「ぺいおつが大好きなんだ！」

というアクロバティックな弧を描き、無事（？）着地しました。

直井さん、萌え系しか好きじゃないと思っておりましたのにそうだったですか（棒読み）

ここまで高らかに「ぺいおつが大好きなんだ！」と宣言されると、もう清々しいです。
２８歳のれっきとした大人が宣言する事柄ではありませんが、なんせ清々しいのです。


こんな後でも、ちゃんとあの夏企画は地味にスタート。
「升アートフェスティバル」の始まりです。

「升さん似企画」・・・前回同様にゆるーく続いてますゆるーく。
今週は人間が１人来てました！よかった！（そこ？）

さりとてやはりポンツカリスナー。
送ってくんなとあれほど苦々しく言われてる「あいうえお作文」が続々と。

言われれば言われるほどに、増える作文提出。
みんな、どＳですね（にやにや）
祝う気持ちがあまり反映されてないあたりが、趣旨を理解してらっしゃる・・・。

読むだけの直井さんでさえ、テンションだだ下がりです珍しい
（そんな直井さんを想像して喜ぶどＳがここに一人）

４人が４人とも一様に「あぁ」「おぉ」「う～ん」という微妙な言葉しか発っしません。

恐るべし破壊力「あいうえお作文」
きっと来週も届くであろう「あいうえお作文」
「ますひでお」で「あいうえお作文」

しかし数でいうと今までで（升企画では）一番数が多いとのこと。
・・・切ない気がしますけど、ここは喜んでおきます。
「ドラマー侍升さん」精神道極めてください。

そこに、BUMPのプレジデント（そう、彼ですよ）が救いの手を！
あいうえお作文オチの前に、グットタイミング＆グッドボリュームでお腹を鳴らしました。
オーラ全開だわ・・・すげぇわ・・。

隠しも騒ぎもしません自らは。
さすがは、ジェントルひろさん器の大きさが違います（遠い目）

メンバーも「お前は～もう～」って、脱力。
そして癒されてる・・・。

お腹を天才的に鳴らした当人は、「ごめん」と素直に謝る。
めちゃくちゃ可愛いく「ごめん」言う！
あなたごめん言うワタシそれ聞いてごめん言う（意味不明）

・・・どんだけ可愛いんですかあなたその可愛さレクチャーして下さい（本気）


という訳で、結局ヒロさん事件により（謎）升さんの存在が忘れかけられました（笑）
なんだかんだでいつも忘れかけられる升さん。
置いてけぼり升さん。
どこまでもセンチメンタル升（しつこい）

やっぱりポンツカは、凄い！と感慨深い気持ちでいっぱいです。

小声でこそこそ話す「藤原さん＆増川さん」も油断大敵。
この２人が話していると、気になって仕方ありません（萌え）

ライブのＭＣでは、前方で「着けーの被りーの」と頑張ってるお方をそっちのけでガン見してました。
・・・だって、凄いカワイイのほんと。
ふふふって笑ったり顔隠して足バタバタさせたり
・・・嫌になるくらいカワイイの、まじで（脱線）

来週も期待してます＾＾

ポンツカフォーエバー。

夏の速度

夏だから
夏らしいことをして
夏らしい場所へ出掛けて
夏らしい時を過ごす

夏真っ盛りなのに
もう夏の終わりを意識して
急にひとりぼっちな気がした

全てが無駄に思えるあの夏の終わりを
肌で感じとってしまう瞬間が怖い

でも待ってる
その瞬間を
それが進んでるってこと

BUMP OF CHICKEN 2008.7.20だよ ポンツカー「前半」

ワタシの心のオアシスべすとぷれいす「ポンツカ」聴きました。


この４人の、幼馴染らしい＆自由にとっちらかった会話が大好きです（ぷっ）
今週は藤くんの「今晩はー」聞けたし。
ひひひ（怪しい）


冒頭から升さんの英雄発言が飛び出しました（遠い目）
リスナーさんから、エロ本についての質問（映像より写真派ですか・・・この質問自体ウケる）

「偶数月は映像。奇数月は写真」

だそうです決めてるそうです。
さすがは几帳面な男升秀夫！ひでおます！
・・・ポテンシャルが違いますね(感心しきり）


しかし、それに負けじと下隊長（＝ちゃまさん）黙っちゃいません。

「日の出までにエロ本が手作り出来ると思う」発言です。

案の定、メンバー大盛り上がり（小学生ですか）
升さん「それ作ったら見せて」言うてました。
そして何故か無言の藤原さん（もしや同感ですかそうですか）


続いては花火の思い出について。
佐倉市花火大会はやっぱりメンバーにとって特別な様子。
（※この花火大会は一時中止されてました）

そんな頃、増川さんはコンビニの花火大会募金箱に募金してたんだって。
増川さんらしくてイイ話。
ちゃまさんも褒める。
しかし、常にマイワールドヒロさん「中覗いて見たら、あんま入ってなかったけどな!」と余計な一言を・・・。
素敵ですポイズン王子。
ずっとそのままで長生きして下さい（真顔）


そして先週に引き続き、今週も韓国からお便りが！

たどたどしい日本語からも、充分思いが届いてましたよ。
日本でも恒例の「わっしょい」韓国でも盛り上がったよう（笑）

２通目はカンコクニイキル（ここ面白い）リさん。

「マタライブキテクダサイ　アノトキハ　キミタチニ　ワタシノツクッタ　トウジキキーホルダー　アタエル　ゴヘンジ　クダサイ　ポケットノキョク」

・・・（妙な間）ちょ！ちょちょ！
リさん、面白すぎる（つぼ入りました）
特に最後、意味不明すぎる（爆）

何気に上から目線！
言い間違いが絶妙・・・キミタチニアタエルって！
・・・詩人ですね。
リさん可愛いよろしい！

それに対して
「ゴヘンジクダサイという事ですけれども、生きてる限りは行きます！」と変にまじめに力強く返事をしていたメンバー。
次回韓国行った際には、その”リさん手作りの陶磁器キーホルダー”与えて貰って下さい。
きっと喜びます（笑）


次は曲の感想。
みなBUMPに出会えたこと、それに何らかで救われてること、ありがとうをどうにかメンバーに伝えたいんだと感じてしみじみ。
ワタシも同じ気持ち。
だから、分かる。
情熱フォーエバー（誰）

しかしですよ。
ＰＳの一文「ちゃまさんは巨乳ではない女性はありなのか？」という質問で一気に流れが急降下いや急上昇・・・。


続きは「後半」に。
まだまとめ切れてないーあぁポンツカ最高。

のんびり屋

本日ゲットした、癒しキャラ。


しっぽの毛が、いい感じにボサボサやさぐれ。そういうの好き。

自転車のキーホルダーにつけて、近所をシャーッと走り回りたい（笑）

大事にしますよ。
仲良くしようね。

BUMP OF CHICKEN「韓国ライブ」レポを読む

さきほど目的の大型書店にて、鼻息荒く「MUSICA」「WHAT'S IN」を無事捕獲致しました！（不審バンプハンター現る）

ページ数こそ少なかったものの、ぐっとくる記事＆ズキュンとくる写真に満足でした。
…何ですかあの口元に指をあててる藤くんのチャーミングすぐるショットは！
悶えさせる気ですか嫌がらせですかぁ（嬉々）
あ、あと直井さんの上半身肌色のショットも面白かったです（おいおい）

歌詞替えに、激しく反応＆感動で熱く応えたという韓国ファン。
メンバー、嬉しかっただろうな。
前回の韓国ライブの時も”あれは通じましたね。通じるって知ってた気もするし、知らなかった気もするけど（笑）”と振り返ってた藤くん。

本当は知ってたんでしょ？
信じてたんでしょ？
そう思わずにはいられない、表情＆内容でした。

何だか嬉しい。
今日はいやらしくこの「萌え藤くん」を凝視しながら、お酒でも飲みます（ギリギリですね）

「あなただけに会いたい人がいる」

藤原さんから、ワタシ達へ。
ワタシ達から、藤原さんへ。
投げて返される言葉。

BUMP OF CHICKEN ～銀河鉄道～

この曲名を知らされた時の感想について「ついにきたか！！と思った」というメンバー（笑）
宇宙寄りなワタシでもさすがに「こ、これは！」と身構えました。
いざ行かん宇宙への大冒険ですね宇宙食は日本食でお願いします（美味しいの希望）


「僕の体は止まったままで あの自転車を遠ざける」

つくづくワタシは、孤独から始まる歌が好きだなと思う。

事実としての一人ぼっちじゃなくて、自分が自分に線引きした心の境界線。

時々、そのラインを広げたいと思ったり。
いいや絶対譲らないと頑なに拒んだり。

「真っ赤なキャンディが差し出されている 驚いたけど貰ってみる」

この気持ち、分かる。
きっと変わりたいの。
信じたい。
自分を変えてしまうほどの人との出会いを。

「誰にも知られず僕が泣く」

ひとしれず泣くことの方が、分解力が高い気がするな。
少なくとも、自分の経験上。

”シングルとかカップリングとか僕ら考えて作ってる訳じゃないですから”と彼は言う。
それ間違いないよ！と毎回曲聴きながら実感する。
BUMPを取り巻くスタッフさん達の、アンテナの素晴らしさと理解にいつもながら感謝。
We are the worldでも熱唱したいくらいです
（迷惑ですか）

ここの所「present from you」ばかり聴いてる。
明日は「jupiter」聴いてアゲアゲでプールに行きます！ケツメイシまで聴いたっていいです（笑）

そうだ夏休みしよう。ブルーハワイのかき氷食べよう。

「動いていないように思えていた 僕だって進んでいる」
この言葉、頼もしい。
ワタシだって進んでるのか。
…やっぱ藤くん格好いいぜ！

BUMP OF CHICKEN ～fire sign～

「旅立つ人よ その行く先を照らすあかりは君の中に」


ある時期に、藤くんが増川さんに贈った歌。
それを受け取った頃の、増川さんはどんな思いだったのだろう。
今のヒロさんからは想像しがたいけど（笑）
藤原さんから増川さんにまっすぐ届けられた言葉たち。
他のだれより増川さんの迷う心そのものだったんじゃないかな。
この歌にまぜこぜになって凝縮されてる気がする。

増川さんが居てくれてよかった。
4人一緒に並んで歩いてきた道の先にこそ、今のBUMPがあると思うから。
この曲を、ライブでファンと一緒に歌える今日はなんて素敵なんだろうと思う。
ワタシだって嬉しい！
…だいたいこの4人じゃなきゃ、あんな意味不明にハイクオリティーの隠しも生まれてきません（笑）
普通絶対誰か止める…。

「星を廻せ 世界を掴め 僕らの場所は僕らの中に」

どんな時も。

また素敵佐倉4人組に会える日を、待ってるよ。

「遠くへ行きたい」 BUMP OF CHICKEN ～メーデー～

二軒仲良く（？）並ぶ食事処。

”玄海””小樽”という名前に、そそられます。
…あぁ遠くに旅行に行きたい（お金ないけど）

北海道はまだ訪れたことのない、憧れの地。
実は（謎）老後に行きたいと狙ってる所です（妙なこだわり）某人気動物園行って海の幸食べて、某牧場行って生キャラメル食べて、ラベンダー畑行ってソフトクリーム食べたりしたい（恐怖のグルメ挟み）

そうワタシは今猛烈に遠くに行きたいのです。
そうなぜなら、本日パソコンが全力で壊れました。にっちもさっちも立ち上がりません（泣いていいですか）
パソコンさん、自力で復活してはくれませんか。
最近の活動が激務だったからですか。
…反省しますから、機嫌なおして下さい。
という訳でお友達の皆さんとこに遊びに行くのが、治ってからになるかもしれません…（切ない幸薄い）
blog機能やリンク登録も出来てないのに（遠い目）

疲れたので、今日はもう寝ます。

「おやすみ」
藤くんがライブ最後に子供みたいに残してった言葉。
うん、またねおやすみ。