プラネタリブレス

溜まる言葉 旋回のメロディ

それこそが自分を繋げていく魔法とリアリティなんだ

BUMP OF CHICKEN 2009.5.31だよ ポンツカ№5

2010-08-16 21:28:04 | ポンツカ
はいポンツカ№5の始まりー



1:ふつおた続き

「どんどん増える漫画の収納最善方法とは?」

升さんの方法論に
乗っかる直井由文氏、声高に説き始める

直井さん「じゃあじゃあ!こういうのはどうでしょう?家賃10万円の10畳の部屋に住む。6万円6畳の部屋に住む。だったら、残り4万円・・4畳分?を新しい漫画に回してっちゃおう」

・・・・・・・・・?

増川さん「つまり、収納せずに!ね?」

ふむ

直井さん「だって10万円払ったってパッツンパッツンなのよ要は。だから、買っては捨て買っては捨てしてたら。その分4万円がね、稼げるんではないかと。そういう発想なんですよ秀ちゃんは」
増川さん「・・分かる!それは分かる!(大声)」

新しいですね
そんでやっぱ何となくセコイですね

升さん「とっておくものてのは、限られてくるから」
増川さん「でも。絶対読むしーー!又その面白い漫画って!」
直井さん「ふはは。お前は!お前は・・今凄かったな!(笑)」

謎のタイミングで
フルスロットル
それぞディティールの鬼ヒロ

増川さん「俺、読むしー!(笑)」
升さん「何だよ?ふへへへ」

困ったお人ですね

増川さん「違うんだよ!あともう1個あるの」

なんすか

増川さん「もちろん後で結構読みたくなっちゃうてのも俺は結構あるけどー・・・」
直井さん「あるよ?(ヒロさんを可愛がる声)」

文法ぐちゃぐちゃ
早口で
何やら自論をまくしたてる平和王子

増川さん「やっぱね。揃える喜びが結構あるんだよね!」
藤原さん「コレクター的な?」

それはありますね

増川さん「それはやっぱちょっとね。秀ちゃんの言うようにすげー邪魔・・・大変だよ」
直井さん「邪魔(笑)・・もう邪魔って言っちゃったし!」

うっかり口を滑らせた
コレクター王子ヒロ

升さん「それは分かりますよ。僕も、CDとかはああいうデータだけであるていうのがね分かんないですからね。やっぱりパッケージでどうしても買ってしまいますから」

分かります

直井さん「だから漫画とかは、紙がいいし。でもCDてもうさ、データでもいいわけじゃん?」
藤原さん「そうねぇ・・・うん・・・」

数多くなってくると
どうしてもかさばりますね

直井さん「でもやっぱり!俺らはね!」
升さん「世代的なものもあるんだろうけど」
直井さん「そう!世代だろうね!」

昭和世代俄然団結

直井さん「こちらがいいね!こちらが!」
藤原さん「そうね。CDでも漫画でも、やっぱ楽しみにしてた漫画の新刊とかね。小学校の時とかね。その日買うじゃん?で、読んでうわーー!てなってさ。次の日学校行く時に、朝起きてさ昨日読んだドラゴンボールの新刊とかが机の上に置いてあんの」

嬉しいですね

藤原さん「やっぱ嬉しいんですよ」

分かりますとも

藤原さん「だから。増川のコレクターズ的な気持ち分かるよ。そういうのがどうしようもなくなっちゃった人とかが、漫画図書館とかやればいいんじゃないかなって・・思うよ?」
増川さん「なるほどね。スネオの夢だしね?(笑)」

人生設計にまで及ぶ
(スネオ今関係ないけどw)

藤原さん「将来、要はさ。増川漫画図書館の館長としてさ」
増川さん「スネオくんの意志をついで」

えらい人の意志を
勝手に受け継いだ漫画コレクターヒロ

増川さん「いや~それ、確かに夢ではあるよ?」
直井さん「夢は本当に漫画部屋を持つことだもん!」

はいはい

藤原さん「(相談のリスナーさん)もう家出るくらいでしょ?だから、親との絆を断つくらいでしょ?(笑)」
升さん「ふはははははは」
直井さん「行くとこまで行っちゃえばいいよ!(笑)」

迷わず行けよ行けば分かるさ

増川さん「まー・・そうだよな(笑)」
直井さん「それこそ漫喫とかね。ふへへ」
藤原さん「手違いでって分かってるのに家出るくらいって・・・俺逆にヒイてるもん(笑)」

敵に回すと恐ろしいガリガリ賢人です

直井さん「俺も議題は、どうなんだろう?て思ってた(笑)」
増川さん「何か親との仲直り法かなって思ったけどー。ふへへ。そういう訳じゃない」
升さん「そういう訳じゃないね(笑)」

まさかの収納方法でしたね


直井さん「要はさ・・・漫画って何だろ!?てとこから始まるよね(大声)議論は!ここは!」


議題が根源的テーマまで戻りました

藤原さん「だって漫画はさ・・・漫画家の人がさ一生懸命努力して、紙に描いてくれた時点でさ・・・一生消えないじゃん?」
直井さん「一生消えないね」

荘厳な雰囲気を醸し出して参りました

藤原さん「どんどんこう・・・絶版とかにならない限り、ずっと刷り続けられる訳じゃん?」

作品は生き続けると

藤原さん「だからいつか出会えるよ?捨てられた物とも」

リスナーのお母さんが手違いで捨てちゃったという漫画ですね

藤原さん「その気になれば、漫喫行けば・・そのアイデンティティと出会える訳で。ね?」
直井さん「いい事言うね」

テーマが軽い分
おもっしょげな感じなってきてますけども

藤原さん「だけど!・・・お母さんとはもう会えない!」
直井さん「ふはは!?会えないよ?」
藤原さん「会えないって言うかさ・・・会える期間限られてんだぜ?ねぇ?」

そうだそうだ!

母を思う気持ちにときめいたぞ!(頬染まる)


藤原さん「なーにを言ってんだ!!!(興奮のあまり声裏返る)」


よしよし(愛でようか)

直井さん「ふへへ。藤くんね・・・ごもっともなんだよね!(笑)」
増川さん「俺らもね。漫画どうこうよりも先にそれだった(笑)・・先にそれだったわ」

出来たら一番最初に発言かましてくれませんか
(時間の浪費)

直井さん「でもさ。それを漫画を通して、理解して欲しい!きっとそういう漫画に出会う時がくるよ」
藤原さん「そうね。うん」
増川さん「本当だよ」

早目に出会って欲しいですね

直井さん「ということで。ちょーっとかおりちゃん?一体漫画って何だろーって考えてみよう」
藤原さん「ね」
増川さん「あと、お母さんのこと考えてみよう!」

大概ふざけている彼らも
いよいよ業を煮やしたようです





はいポンツカ№5ここまでー


うん
やっぱポンツカおもろいわ~(単なる感想)