はいポンツカ№12の始まりー
1:どっきどきラブメール
直井さん「私は大学1年生で毎日楽しく通っているのですが、最近入ったサークルで好きな人が出来ました」
あぁ良いですね
直井さん「飲み会のたびに、キュンキュンする気持ちを抑えながら秘かに彼を思ってる私なのですが。この前の飲み会でお酒をガブ飲みしていて気付きました」
何にでしょう
直井さん「私はお酒がとっても強いのです」
増川さん「ほぉ!カッコイイねー!」
直井さん「カッコイイよ」
直井さんアルコールてんで駄目ですから
直井さん「飲んでいる友達が可愛く酔っ払っているのに、私だけ全く酔ってないのです」
あら
直井さん「やっぱり男の人はすぐ酔う女の子が可愛いのでしょうか?どうすれば振り向いてもらえるでしょうか?」
どうですか
増川さん「すぐ酔う女の子が可愛いかどうか・・・・」
命題王子しばし思考中
升さん「ふっ(笑)簡単に言うとね」
増川さん「どうなんだろうなー」
特にどうでもいいようです
直井さん「あのねー・・・その・・・2つある」
何やらひそひそ声です
増川さん「酔い方によるというかねー」
直井さん「そう!」
あぁ
直井さん「あのさー・・・すぐ酔っぱらっちゃうウザイ子居るよね」
他2人「うん」
女子に嫌われる女子ね
直井さん「その何か・・・もう・・すごいしつこいの!」
経験談か
升さん「何かねぇ・・・事例としてはそっちの方が絶対多いの!」
直井さん「そう思う!俺もそう思う!」
私ってばお酒弱いんです攻撃か
升さん「その・・・ごく僅かだと思うよ・・・・いい感じに酔う」
増川さん「いい感じに酔うとかって凄いよね」
一升瓶ヒロ
無邪気に感心中
直井さん「だから逆にこの子全然酔えない訳でしょ?・・・・スゴイよね」
増川さん「うん。スゴイ」
酒豪女子の勝算はいかに
升さん「そっちの方がね・・いいと思うよ」
直井さん「俺もそう思う」
増川さん「いいと思うよ」
不動の3票獲得(御の字)
直井さん「男って意外に・・・・遊ぶ女の子はすぐ酔っぱらっちゃう子・・がいいに決まってる!それはもうね100人中100人言うよ!」
これが現実ですな
増川さん「隙だらけってことだもんな」
直井さん「隙だらけ!」
声がでかいでかい
直井さん「でもさ・・・彼女にしたくなくない?そんな子」
ねっ
升さん「それはだからもう・・・言ってしまえば・・・どこに行ってもその状態ってことだからね」
よく見掛けますねそういう女子
増川さん「そうなんだよねー。その子が就職した会社の新年会で、そうなってるってことだからね」
さすがBUMPメンバー
大人ですぞ
直井さん「なってるってことは・・・・俺ら残された彼氏3人は、不安になっちゃうってことだからね」
乙女のような男心
直井さん「だから・・・・どちらかと言うと・・彼女とか真剣に交際する人は・・ちゃんと限度がある分別ついてる人」
升さん「まぁもう・・・飲まなくても、もういいもん(笑)どっちかって言うと面倒くさいことになるくらいだったら飲まない方がよっぽどいい」
直井さん「よっぽどいいです!」
酒に呑まれちゃう女子はNGと
直井さん「ていうのは覚えといて欲しい!プラス、お酒を使って本音を言えない酔えないって言うのは・・」
増川さん「あー・・・もしかしたらそれが悩みなのかもね。皆みたいに、ちょっと楽しくなりたいみたいのあるんじゃない?」
ふむ
直井さん「ただ・・・俺の場合は・・・お酒飲めないから大変ですよ」
どうしますか
直井さん「男友達とか見てると。飲んだ勢いでくどけたり出来る・・・・俺シラフだから!出来ないんだよ」
升さん「ししっ」
飲み会でくどいてくるやつほど嘘くさいですけどね
増川さん「恥ずかしいんでしょ?」
直井さん「恥ずかしいの!(笑)」
可愛い
直井さん「だから平気で言えちゃったりして。何かそのノリが本当の愛を育んだりするわけだよ」
増川さん「はいはいはいはい。きっかけとしてのお酒ね。なるほどね」
王子はいつも優雅で宜しいなぁ
直井さん「でも・・場に酔うって言葉、教えてあげたいの!」
増川さん「そうだね」
勢いを貰いたいと
直井さん「だからテンションも上がってみな盛り上がってて・・・そこで”私クールだし”みたいになるんじゃなくて・・・・・その皆と・・チャンネリングする!」
増川さん「それはアルよねでも」
・・・・チャンネリング(ブブ)
直井さん「そこで、あんまりクール過ぎる女の子も駄目だよね!」
升さん「駄目!」
増川さん「そうだね逆にね」
頃合が大事と
はいポンツカ№12ここまでー
若い男女の酒宴は水面下のしたたかな争いです
無駄に可愛いこぶる女子を見ては
あなたひっしですねそれうでさむくないですかなどと感心したものです
どちらにせよ人間ウオッチングは面白いなぁ