BUMP OF CHICKEN 「東京賛歌」～繋がった向こう～

まず残るのは
印象的なハーモニカ

藤原さんの根底に流れてるという
カントリーブルースに根付く音
どこか土くさくて
懐かしい


あんなに小さくて
作りの単純な楽器が
あんなに幾層もの性質を持つのかと

改めて驚いて
その足で楽器屋さんを
ぎらぎらパトロールしました（怪）
ひとりハーモニカパトロール
はぐれ刑事パトロール
相棒パトロール
（だいぶズレてきたね）

きれいに並べられた楽器たちは
それ以前にフォルムが
美しくて
丹精込められて
やってきた楽器だと
見惚れた

で不審パトロールを続けていたら
親切なイケメン店員さんに接近されたので
素早く退散しました
…ワタシは何しに行ったのでしょう（遠い目）


「離れた誰かも 離れた自分も 生きてるんだよ」

確かにそうだ
もう二度と会えなくても話したことすらなくても

そういえばあの人は
どうしてるかなと
思い出す時がある

過去の離れた誰かを
思い出す時は
離れたつもりの
過去の自分も一対


ふるさとに帰ってくると
五感の記憶を
呼び醒まされる要素が多くて
今ちょっと飽和状態

こちらはそろそろ夕焼けだ
涼しくなってきた風と一緒に
お茶でもしよう

深呼吸して
目を開けた

真夏の遊園地

干からび率120%の天気の中
やってきました遊園地

「レオマワールド」

この遊園地名の由来を初めて知った時
Coolだハイセンスだと
にやつきました

命運を賭けた名前が
あいうえお作文…
（社長独走ですね）

レ－レジャーは
オ－俺に（or社長名：大西に）
マ－任せろ！


ほら！男らしい！
ほら！部下を蹴散らすワンマンぶり！
ほら！ダサさと力強さの境界線（完全アウトね）


まぁそんな訳で
黒焦げ指数急上昇の中
遊びます

何乗ろうかなー

チキンの店

鶏肉の店
鶏の店
チキンの店ですか！

すいません
そこに
あの麦わらの彼は
居ますか（真剣ですね）