{ご注意}
まだご覧になっていない方知りたくない方は、ご注意下さい!
ネタバレあります・・・。
「ダイヤモンド」
藤原さんだけを照らすスポットライト
ライブ仕様のギター音
滑らかに弾く手元が美しい
音が自ら喜んで
弾かれてくるよう
”何回転んだっていいさ 擦り剥いた傷をちゃんと見るんだ”
曲頭
直井さんが右手を掲げ
増川さんも右手を掲げ
そして升さんもスティックをもった右手を
力強く掲げる
”ひとつだけ ひとつだけ この胸にギュッと抱えて離すな”
待ってましたとばかりに
人差し指を突き上げて
一体になるジャンプ
会場中が揺れる
升さんの元に
直井さんと増川さんが
集まって
顔を向かい合わせて
演奏する場面がある
音を
楽器を
演奏を
大事にしてる姿
無駄にかっこつけたり
出しゃばったりしない
4人が4人とも
自分のやるべき事を
ただやるだけ
「メンバーが、藤原を歌うことだけに集中させてやろう!思う存分歌わせてやらないと駄目なんだよと言ってくれることが凄く嬉しいんですよ」
と語っていた藤原さん。
あなたの大好きなメンバー3人は
間違いなく
全力で
やり抜いています
素敵な光景だ
改めてそう思う
「かっこいいぞ埼玉ー!」
自分の高ぶる感情を抑えるように
藤原さんは叫んだ
かっこいいのはBUMPです
叫びたいのはファンのほうです
歓声が終わらぬうちに
「天体観測」が始まる
会場からどよめき(笑)
ライブバージョンは
前奏だとわかりにくいの(ワタシも初めて聴いた時驚いた)
くぅー憎い曲順ー。
そりゃ否応にも力入りますって
会場に
表情で
アクションで
話しかけてくれる直井さん
この時ばかりは
ときめくときめくー(ふふ)
”イマというほうき星 ぼくらみんな追いかけている”
”ぼくらみんな”
藤原さんの歌詞替えは
当然ライブに生き物として
飛び出してくる
言葉なのだけれど
それが全て
ぴったりとその瞬間に当てはまる言葉ばかりで
パシーンと心の深部に当たる
ぶれることもないし
わざとらしくもない
アルバムを聴いてると
ふいに思い出して
実感して
幸せになる
そんくらい持久力の長い歌詞替え
新潟ライブの翌日
桜満開の信濃川のほとりを散策する4人
ほんとにこの4人が並んで
話してる姿は
微笑ましいなぁ
後姿なんて最高だよ
作詞作曲を手がける藤原さんについて
メンバーはどう思っているのか
升さん
「凄く刺激を受けるし尊敬出来るし。藤原の書いた曲は、聴いた側が自分のモノに出来る歌詞。そういうのって、他では僕は感じられない」
増川さん
「自分が気づいてなかったりうまく言えなかったりする気持ちが、彼の曲の中に全部込められちゃってるんですよ。だから俺はそこに重ねられただけで凄い満足というか。ほんと、生き甲斐じゃないけど・・かけがえのない存在というか」
こんなに真剣で
噛まない王子を初めて見た!(笑)
素直な直球な言葉ばかりで
響いて響いて
泣きそうになった
それなのに
この方のおかげで
完全に涙目になりました
藤原さん大好き過ぎる(笑)直井さん
「心から感動出来ることっていうのが減ってきてて。だけど唯一彼の書いた曲だけが、半端なく芯に触れるんですよ。曲も魅力的だし、彼自身もすごい魅力的だし。
俺を本当の意味で心の底からひっくり返せるのは彼だけだなぁと。まぁ偉そうに言っちゃってますけど、本当だから仕方ないです」
いつも通り
本当の気持ちを
口にする
そう恋しそうな表情で(それ言わなくていいから)
20年来の友達で
メンバーで
こんな関係で
気持ちでずっと居続けられることは
奇跡に近いと思う
宇宙奇跡バンドだ。まじで(感動中)
藤原さんの曲の最初のリスナーはメンバー3人
「曲を始めて聴かせる時は、そりゃドキドキしますね。もちろん気に入ってくれたらいいなと思いますし。3人がそれぞれに聴き方ってのがあるみたいで。真剣に大切に聴いてくれてるんだなってのが伝わってきますね。」
藤原さんから
メンバーへ
BUMPから
ワタシたちへ
大事にされて
届けられる歌たち
「ギルド」
この曲を始めて聴いたときだ
彼らを知りたくて
彼らの音に触れたくて
漁るようにCDを集めて
自分がわからなくなる位
毎日毎日ひたすら聴いた
擦り減るほど聴いても
飽きることはない
薄っぺらくなることもない
いつでもどきっとして
聞き逃さないようにと思う
”思い出したのは 色んな事さ 向き合えるかな 懐かしい寂しさと”
会場を見渡した後
藤原さんはこう歌詞を変えて
歌った
”懐かしい寂しさと”
鳥肌がたった
動きも思考もとまるほど
藤原さんは
「曲は完璧に完全に出来上がった状態でしか聴かせない。一言一句これ以上一切変えないよって状態じゃないと」
と言うけど
この1フレーズ変えただけで
この打撃力
BUMPファンにはもちろん
老若男女
考え方も
生き方も
様々な人が居るのだろう
皆に同じように届いたか
響いたか
聴き逃したか
そんなことは分からないけど
ワタシはただただ
誇らしくなった
BUMPに出会えたことが
「ギルド」はいつも教えてくれる
正しくは
自分がそこからそう感じ取る
その潜在力は
さっきも言ったけど
枯れないし
しおれないし
衰えない
直井さんと増川さんの
透きとおるように美しいコーラス
隠しのときと全然違うじゃないっすか(遠い目)
”愛されたくて吠えて 愛されることに怯えて”
目をカッと見開いて
声をバカでかい会場後方の隅々まで届けるように
歌う藤原さん
升さんの印象的なドラム
規則正しい鐘の音
額からは大粒の汗
真摯に刻まれる
重くお腹に響くベース音が止む
ステージが暗転
「ありがとう」
藤原さんは
壊れそうなモノを
渡すように
そう声を出した
後編vol1はここまでー。
こっそり”vol1”ってのが付いてますよ
・・・そう収まりきらなかったの疲れたの(毎回思うけど自分あほだわ)
盆休み休暇までには
upしたいしたいじゃなーい(遠い目)
気が向いたら
読んで下さい
まだご覧になっていない方知りたくない方は、ご注意下さい!
ネタバレあります・・・。
「ダイヤモンド」
藤原さんだけを照らすスポットライト
ライブ仕様のギター音
滑らかに弾く手元が美しい
音が自ら喜んで
弾かれてくるよう
”何回転んだっていいさ 擦り剥いた傷をちゃんと見るんだ”
曲頭
直井さんが右手を掲げ
増川さんも右手を掲げ
そして升さんもスティックをもった右手を
力強く掲げる
”ひとつだけ ひとつだけ この胸にギュッと抱えて離すな”
待ってましたとばかりに
人差し指を突き上げて
一体になるジャンプ
会場中が揺れる
升さんの元に
直井さんと増川さんが
集まって
顔を向かい合わせて
演奏する場面がある
音を
楽器を
演奏を
大事にしてる姿
無駄にかっこつけたり
出しゃばったりしない
4人が4人とも
自分のやるべき事を
ただやるだけ
「メンバーが、藤原を歌うことだけに集中させてやろう!思う存分歌わせてやらないと駄目なんだよと言ってくれることが凄く嬉しいんですよ」
と語っていた藤原さん。
あなたの大好きなメンバー3人は
間違いなく
全力で
やり抜いています
素敵な光景だ
改めてそう思う
「かっこいいぞ埼玉ー!」
自分の高ぶる感情を抑えるように
藤原さんは叫んだ
かっこいいのはBUMPです
叫びたいのはファンのほうです
歓声が終わらぬうちに
「天体観測」が始まる
会場からどよめき(笑)
ライブバージョンは
前奏だとわかりにくいの(ワタシも初めて聴いた時驚いた)
くぅー憎い曲順ー。
そりゃ否応にも力入りますって
会場に
表情で
アクションで
話しかけてくれる直井さん
この時ばかりは
ときめくときめくー(ふふ)
”イマというほうき星 ぼくらみんな追いかけている”
”ぼくらみんな”
藤原さんの歌詞替えは
当然ライブに生き物として
飛び出してくる
言葉なのだけれど
それが全て
ぴったりとその瞬間に当てはまる言葉ばかりで
パシーンと心の深部に当たる
ぶれることもないし
わざとらしくもない
アルバムを聴いてると
ふいに思い出して
実感して
幸せになる
そんくらい持久力の長い歌詞替え
新潟ライブの翌日
桜満開の信濃川のほとりを散策する4人
ほんとにこの4人が並んで
話してる姿は
微笑ましいなぁ
後姿なんて最高だよ
作詞作曲を手がける藤原さんについて
メンバーはどう思っているのか
升さん
「凄く刺激を受けるし尊敬出来るし。藤原の書いた曲は、聴いた側が自分のモノに出来る歌詞。そういうのって、他では僕は感じられない」
増川さん
「自分が気づいてなかったりうまく言えなかったりする気持ちが、彼の曲の中に全部込められちゃってるんですよ。だから俺はそこに重ねられただけで凄い満足というか。ほんと、生き甲斐じゃないけど・・かけがえのない存在というか」
こんなに真剣で
噛まない王子を初めて見た!(笑)
素直な直球な言葉ばかりで
響いて響いて
泣きそうになった
それなのに
この方のおかげで
完全に涙目になりました
藤原さん大好き過ぎる(笑)直井さん
「心から感動出来ることっていうのが減ってきてて。だけど唯一彼の書いた曲だけが、半端なく芯に触れるんですよ。曲も魅力的だし、彼自身もすごい魅力的だし。
俺を本当の意味で心の底からひっくり返せるのは彼だけだなぁと。まぁ偉そうに言っちゃってますけど、本当だから仕方ないです」
いつも通り
本当の気持ちを
口にする
そう恋しそうな表情で(それ言わなくていいから)
20年来の友達で
メンバーで
こんな関係で
気持ちでずっと居続けられることは
奇跡に近いと思う
宇宙奇跡バンドだ。まじで(感動中)
藤原さんの曲の最初のリスナーはメンバー3人
「曲を始めて聴かせる時は、そりゃドキドキしますね。もちろん気に入ってくれたらいいなと思いますし。3人がそれぞれに聴き方ってのがあるみたいで。真剣に大切に聴いてくれてるんだなってのが伝わってきますね。」
藤原さんから
メンバーへ
BUMPから
ワタシたちへ
大事にされて
届けられる歌たち
「ギルド」
この曲を始めて聴いたときだ
彼らを知りたくて
彼らの音に触れたくて
漁るようにCDを集めて
自分がわからなくなる位
毎日毎日ひたすら聴いた
擦り減るほど聴いても
飽きることはない
薄っぺらくなることもない
いつでもどきっとして
聞き逃さないようにと思う
”思い出したのは 色んな事さ 向き合えるかな 懐かしい寂しさと”
会場を見渡した後
藤原さんはこう歌詞を変えて
歌った
”懐かしい寂しさと”
鳥肌がたった
動きも思考もとまるほど
藤原さんは
「曲は完璧に完全に出来上がった状態でしか聴かせない。一言一句これ以上一切変えないよって状態じゃないと」
と言うけど
この1フレーズ変えただけで
この打撃力
BUMPファンにはもちろん
老若男女
考え方も
生き方も
様々な人が居るのだろう
皆に同じように届いたか
響いたか
聴き逃したか
そんなことは分からないけど
ワタシはただただ
誇らしくなった
BUMPに出会えたことが
「ギルド」はいつも教えてくれる
正しくは
自分がそこからそう感じ取る
その潜在力は
さっきも言ったけど
枯れないし
しおれないし
衰えない
直井さんと増川さんの
透きとおるように美しいコーラス
隠しのときと全然違うじゃないっすか(遠い目)
”愛されたくて吠えて 愛されることに怯えて”
目をカッと見開いて
声をバカでかい会場後方の隅々まで届けるように
歌う藤原さん
升さんの印象的なドラム
規則正しい鐘の音
額からは大粒の汗
真摯に刻まれる
重くお腹に響くベース音が止む
ステージが暗転
「ありがとう」
藤原さんは
壊れそうなモノを
渡すように
そう声を出した
後編vol1はここまでー。
こっそり”vol1”ってのが付いてますよ
・・・そう収まりきらなかったの疲れたの(毎回思うけど自分あほだわ)
盆休み休暇までには
upしたいしたいじゃなーい(遠い目)
気が向いたら
読んで下さい