奈良

不比等

古都奈良・修学旅行と世界遺産の街(その2858)

2024-08-04 08:15:00 | 奈良・不比等

北円堂を知らずして奈良の歴史は語れない

「なんちゃってホットサンド(小川糸著・幻冬舎文庫2024刊)」を読んだ。----------

小川糸(おがわいと1973山形市生れ)女史は、清泉女子大学(文学部/国文学科)卒。作家/デビュー作は“食堂かたつむり”。その他著作は“ツバキ文具店/キラキラ共和国/ライオンのおやつ/とわの庭/椿の恋文”がある。---------

この本「なんちゃってホットサンド」の目次は次の通り。“鍋焼きうどん/同世代/お爺さんと犬/ひのはらセット/手作りアイス/初詣へ/どうなることやら/修学旅行/ご機嫌/選択的夫婦別姓/瀬戸内へ/皆のワイナリー”、“卒業検定/林檎と蜜柑/命の仕舞い方/黒島観光/ご近所さん/山菜ノート/大久保真紀さん/植物の力/手作り週間/日傘の季節/友情/ちまちま/思い込み”、“小梅ちゃん/石鹸工房/ひめゆり/センザンコウ/ジャガー/暑さ対策/特急いなほ/川の水で桃を冷やす/Less is More/原生林へ/思い言葉行動/秋刀魚と銭湯”、“地鎮祭/今日と云う日/朝の光/ドーナツの穴の存在理由について/マッチングアプリ/いけしゃあしゃあ/なめこちゃん/再び資生堂パーラーへ/ペラペラ漫画/伊豆大島へ/波に浮かぶ港の朝御飯/くさやコレクション/一陽来復お粥さん”----------

この本「なんちゃってホットサンド」の裏表紙の抜き刷り文は次の通り。ベルリンから帰国して/海外旅行も行けなくなり/友人にも会えない。毎朝ゆりねと散歩し/梅干を漬けたり/土鍋でお粥を炊いたり/床を重曹で磨く。---------

この本「なんちゃってホットサンド」は、小川糸女史の/1年単位の日記形式のエッセイ集である。2021の1年間を正月から歳末まで飛び飛びではあるが/緩く書いている。

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