21世紀航海図;歴史は何も教えてくれない。ただ学ばない者を罰するだけ。

個人の時代だからこそ、個人を活かす「組織」が栄え、個人を伸ばす「組織」が潤う。人を活かす「組織」の時代。

世界最小点

2006年02月12日 06時53分09秒 | Weblog
 どうも、この何次元か分からん俺たちの生きている世界は、「最小点」の集まりであるらしい。ちょっとその大きさは、ここでは求められないが、何か新しい関数でも使えば、簡単に出るんじゃないかと思う。
 「電磁気力」も「重力」も「強い力」も「弱い力」も、最小転換で振動するエネルギー(?)が生み出している。お互いに共振したりしながら。 力の作用が違うのは、その振動軸方向が別々だからだ。特に重力は、(私たちが認識している)四次元空間向きでの振動が小さいらしい。その為、地球に引っ張られている鉄球を、ちょっとした(地球の大きさに比べると)磁石で持ち上げる事が出来る。

 ちなみに別に「光速」は一定である必要はない。と言ってもこの四次元空間の中では「そのように振る舞う」と考えていた方が現実問題に対処できそうだ。物理の理論は正しい必要はないが、実験の結果を簡単に説明できる必要がある。
 もう一歩踏み込めば、「原子」も「分子」も必要ない。たぶん必要になってくるのは確率の微積分公式ぐらいだろう。 今の所、実験力に乏しいのが寂しいね。

正しい株価評価方法は?

2006年02月12日 06時36分33秒 | Weblog
 最近は、何が株価評価に使えるのか分からん。どんな分析をして予想株価を割り出しても株価自体は一方的に上がって行くだけで、予想があってから利益が出たのか、外れていたにもかかわらず他の株に引っ張り上げられたのかが、不明だ。
 こんな時に売買差益が出たからって「予想が合ってた」とか浮かれてしまうと、あとが恐い。

 昨年の一方的な上昇傾向の中で、「上昇予想」は百発百中だったのに、「下落予想」はあんま当たんなかったのが、哀しい。