21世紀航海図;歴史は何も教えてくれない。ただ学ばない者を罰するだけ。

個人の時代だからこそ、個人を活かす「組織」が栄え、個人を伸ばす「組織」が潤う。人を活かす「組織」の時代。

「成功」の必要条件

2006年03月27日 10時42分43秒 | Weblog
 成功するためには、最低「目標をはっきりさせる」ことが大切だ。目標がしっかりしていなければ、何をすれば良いのかさえ分からないし、自分が成功に向かっているのかどうかさえ分からない。また、失敗した時の自己分析に、明確な目標が役に立つ。目標そのものにムリがあったのか、手段が目標に適していなかったのか、それが分からなければ、次には繋がらない。

男女の差

2006年03月19日 14時02分55秒 | Weblog
 男と女は骨格の形から、脳の構造、筋肉の質まで全く違う。(まぁ、前回書いたように「個性の違い」と言えるかも)個人的には現代の「男女平等」を求める行動なんてのは馬鹿だと思う。(前回書いたように、平均気温の変化に惑わされているだけだから)
 とりあえず、最新の科学では「男女の差」が何を意味するのか分かっていない。分かってるのは、男女で長所と短所が分かれる事ぐらいだ。かといって、どっちが何が得意で何が不得意かは分からない。女性の方が持久力があると言っても、フルマラソンのタイムは男性の方が良い。それも、「男子もマラソンの歴史の方が長いからだ」と言われている。
学習では、文系科目は女性が得意で、理系科目は男性が得意と言われてきたが、どうもはっきりしない。成績にはそれがはっきり表れているが、どうも「学校の雰囲気」や「教員/家庭教師の実力」に左右される方が大きいからだ。
 英語の女性の教師が男子に、個人の経験をもとにした指導をしても、性格が違うんだからうまく行かないし、数学の男性教師が女子に、「オレはこうして勉強した」みたいな事を教えても意味が無い。(そんな事も知らないー教えてもらってない人が教師をやってるのがおかしいが、そんな教師しか育てられない教育学部の教授の頭はもっとおかしい)
 個性の違いは無視できないが、男子に言語を教えるのならまず文法から入るべきだ(アルファベットより先でも良い)。そして、女子に数学を教えるのなら文章を駆使すべきだ。(たとえ極限の問題でも)

相互不理解が進む世界

2006年03月18日 15時28分51秒 | Weblog
 大体みんな、自分の興味のない本は読まない。国連好きの人はPKFの軍人がボスニアで起こしたレイプ事件をでっちあげだと思ってるし、国連嫌いの人は、彼等が助けてきた何千万人の難民は「国連なしでも救えた」と思ってる。
 宗教対立にも問題が見える。ほとんどの人はイスラム教徒が「ぶた嫌い」「スカーフをかぶる」の科学的根拠を知らないし、逆にキリスト教に「カトリック」「プロテスタント」「東方正教」「コプト教」がある科学的理由を知らない。(なぜなら興味が無いから)
 日本国内の最も単純な社会的疎外は、極左/極右に対してだ。(マフィアみたいな活動しているところはおいといて)もっと周りと対話する機会を持って良いと思う。
 天皇好きの人は、第二次世界大戦中に昭和天皇が「日本軍の核兵器開発」を中止させたのを誇りに思ったりしているが、当時の日本は放射性物質が出る鉱山を持って無かったので、、、、、元々、日本軍が核兵器を持てる可能性は0だった。
 マルクス主義は、日本では個人の主義をを問わず好かれているが、あれは間違っている。大体、歴史が一直線に進むはずが無い。

 世界的に差別されているのは、ナチスのヒットラーだ。彼の演説を「すばらしい」と思う人は「頭のおかしい人」と思われがちだが、彼は催眠術を応用した演説を行っていたのだから、あれを聞いて感動しない人の方がおかしい。 問題はその後、そのまま催眠術にかかったままになっているか、なんとかそれを解けるかの違いだ。まぁ、民主主義社会に住んでいるのだから、選挙で政治家に騙されないように、一度ぐらいヒットラーの本を読んだり演説を見たりして、「表現に騙されることなく、内容を選定できる力」をつけてみるのも面白いかも知れない。。。。。催眠術にかかったままナチになっちゃったりして、、、、(笑)

科学:男女関係の歴史

2006年03月17日 10時51分02秒 | Weblog
 男女関係は大きく「気温」に左右される。基本的に気温が下がると女性の権利が抑圧され、気温が上がると女性が強くなる。この「気温」は一年間の平均気温のことで、「寒帯期」/「温帯期」の違いを表す。四季による気温の変化じゃない。
 と言う事は、女性の権利が強くなり/離婚・多婚が多くなった現在は、地球が「温暖化」している証拠と言う事になる。(今が過去50年前より暖かいと言う事で、50年後が今より暖かい証拠じゃないけど) 参考までに、多夫多妻が一般的だった縄文時代、関東平野のほとんどは(温暖化の海面上昇で)海底でした。ちなみに、西洋で「魔女刈り」が起こった時期は平年に比べ気温が2~4℃低く「寒帯期」だった。
 残念ながらこの相関関係は、砂漠化の中の中東地域では、はっきりしていない。あそこの過去の気象の記録も社会風俗の遍歴も聞いた事が無い。。。(努力不足です><)
 一般的には、日本/欧州では「温帯期」に食糧(狩猟/農耕)の収穫量が増えるのが、その原因とされるが、、、この工業化/情報化された社会で、気温と知識労働者の生産効率に相関関係があるとは思えない。。。。と言っても、現在でも気候変動が食傷生産に打撃を与えれば、人類でその影響から逃れられる人はいない。

小さい国;日本

2006年03月16日 06時56分44秒 | Weblog
 別にこの15年間、経済が停滞していたせいじゃない。日本は小さな国だ。
経済規模はアメリカの3分の1、人口は東アジアの10分の1しかなくて、面積はヨーロッパの80分の1だ。
なんとか、国を立ち上げないとね。(日本が大国だった事はなかったんだから、「立て直す」わけじゃない。)

地動説も天動説も、、、、

2006年03月16日 06時50分33秒 | Weblog
 中世ヨーロッパで信じられていた「地動説」は間違ってるけど、「地球を中心に太陽系/宇宙が回っている」事と「天動説」は原理上同じだ。「両方正しい」と言っても良いが、正確な表現は「どっちも同じ/この2つに違いは無い」と言う事になる。学校で習ったので天動説がどんな惑星の動きを表しているかは、想像できると思う。要はそこで、地球の動きを止めてしまって、その代わりに太陽系を回してしまえば良いだけだ。(ちょっと難しいかな、、、、)
 まず、地球を中心において、その周りを太陽に回らせる。その上で、その太陽の周りを他の惑星に回らせれば良い。そうなると、地球に対する水星の動きは、太陽に対する月の動きと似た感じになる。

最高の電子マネー

2006年03月13日 09時06分02秒 | Weblog
あったら良いな「こんな電子マネー」について書きたいと思う。
 まず、ほとんどの店でカード一枚(とか現金なし)で買い物できる。
 しかも、ほとんどの店で入金/引き出しができる。
 そして、手数料も利用金利も完全にゼロ。
 子供にも、社用で出かける社員にも持たせられる。
 さらには、自分(我が子/出張費)の利用明細を見ることができる。(もちろん無料で)
と言っても、もう少し金利が上がって、電子マネーを管理している会社の資金運用が楽にならないと維持/管理費を回収できそうにないね。今も競争が激化している地域のクレジットカードは、利益を上げてるのかね。。。。。。まぁ、20年後「0金利」状態の中でも、運営を続けるためには、面白い『知恵』が必要になってくるね。はてさてそれはなんだろう。オンラインショッピング、トレード、、バンキング、、、ローン、、、、国際カード化、、、、、確定申告??

生き甲斐のある仕事

2006年03月12日 13時25分03秒 | Weblog
 面白い話を聞いちゃった。
「50歳定年と言うのが生まれた時代は、労働者は1日十二時間、厳しい労働環境で休みも無く働いていた。定年と年金は50歳まで生き延びた幸運な人へのご褒美だった。 今の労働環境なら、皆もっと働いても良いはずだ。だから自分は80歳まで働くつもりだ。自分の仕事を始めたのが30の時だったから、55歳が折り返し地点になる。」等と言う話。生き甲斐のある仕事をしている人の意見だね。
 あの人より若い自分、折角だから定年を100歳にしてみたいと思う。まぁ何とか40までにしっかりと経験を積んだ上で、「自分の」仕事を見つけて、折り返し地点になる70歳までは、若々しく挑戦して行きたいね。

 と言っても「自分の」と言える仕事は、そう簡単には見つけられそうにない。まぁとりあえずボケることがない様に、早めに「脳力を鍛える本」でも買ってきますか。あと体力の衰えを防ぐために、明日からちょっとずつ走り始めるかな???

ミロシェビッチの死

2006年03月12日 06時51分11秒 | Weblog
旧ユーゴスラビア~セルビア・モンテネグロ問題まで、「黒幕」だったのか「生け贄」にされていたのか、真相がはっきりしないまま、ミロシェビッチ元大統領が国際法廷の拘置所の中で亡くなってしまった。日本国内にはすばらしいユーゴ研究家の方がいらっしゃるので、その人の意見も聞きたいものだ。

 ユーゴ紛争の火種はやはりチトーが仕掛けた一領具足制度の地雷だろう(大河ドラマ<山内一豊の妻>の最後の方にも土佐藩で同じ問題が出てくるはずーお楽しみに)

 そして市場経済導入の失敗がその起爆装置の感度を高めた。(基本的に東欧ではうまく行っているが、ロシアでは反動としてプーチン大統領が企業の国営化に逆戻りし始めている。中国/ベトナム/モンゴルでも資本主義の導入に失敗すれば、紛争が起こる可能性がある。何故か知らんが発展途上国では、国内に武器が溢れ過ぎている。)

 そこにクロアチア/スロベニアの独立が重なって、爆発したと言うわけだ。ここに不思議な点がある。ユーゴスラビアからクロアチア/スロベニアが独立したときの、ユーゴの大統領/副大統領がクロアチア人/スロベニア人だったと言う点だ。この二カ国の独立理由として、日本の新聞社は「中央政府の圧政」を上げたりするが、現実には「同民族がトップにいるのに、地元への利益誘導が少ない」みたいな感じの我侭な理由だったんじゃないかと思う。(小説家を書くなら「ユーゴ紛争はNATOが旧社会主義勢力を潰すために仕組んだ陰謀だった」みたいな感じが面白くなりそうだね。)国連事務総長が日本人でも、「国連嫌い」が進むかな?? 地元の自民党議員が総理大臣の時、「民主党に投票する人」はいても、「日本から独立したい人」はいないと思う。

 さらに、ユーゴ和平を焦る国連が「民主主義選挙」を早々と実施してしまったのが、問題解決の糸口を無くしてしまった。ちょっと想像してもらえれば分かるが、紛争直後では強気なことを言う民族主義者が選挙で勝ちやすいものだ(イラク国内と同じだね)。戦争で全てを失ったばかりの有権者としては、紛争中に生まれた多民族への恨みに突き動かされやすいし、強権的な事を言う人の方が「自分達を守ってくれる」と思いがちだ。まぁ、冷静に考える余裕が無いってのが最大の問題だ。ーそれらが「民族主義者」の台頭を許し、和平合意を困難にしたばかりでなく、民族浄化なんてモノの発生原因になった。。。。。

 ミロシェビッチ自身は、その総選挙に(紛争の激化を招くと言う理由で)反対していた。そして、戦後は国際法廷で、戦犯としての裁判を受けてる。彼は国連の失敗の生け贄とされたのか、、、それとも本当に戦争犯罪者だったのか、、、、、今となっては分からない。

一流大学人気

2006年03月10日 06時54分22秒 | Weblog
ある統計によると所謂「一流大学」卒を好きなのは、低学歴者らしい。
 まぁ、現実にその大学に入った人にしてみれば「こんな大学なら誰でも自分と同じぐらい勉強すれば入れる」と思ってるけど、他の人にしてみれば「自分のできないことができる人」という感じなのだろう。
 もう1つ理由を挙げるなら「自分の価値観」を持っているか、いないかの違いかもしれない。自分の価値観で人を判断できる人は「大学名」なんかにこだわらないけど、そうじゃない人は他人が作った「評判」と言うやつに頼らないといけないわけだ。企業の人事担当が新卒をとる場合も、就職希望者が多いほど(一人一人の人物を評価している時間がないから)、公明な「大学名」と言うやつに頼るクセがあるってよ。

エイズより怖い病気

2006年03月10日 06時37分39秒 | Weblog
 よくアフリカへの支援を訴える広告なんかで「エイズ問題」が取り上げられたりしている。しかし実際にはエイズはコレラ/マラリアに比べると、大したことの無い病気だ。エイズの100%と言う致死率は怖いが、ウイルスの感染力は弱すぎるし、発病までの潜伏期間も長過ぎる。1919年「スペイン風邪」が一年間で3000万人を死に追いやったことを考えれば、エイズの疫病としての弱さが分かるだろう。
 現実にもコレラ/マラリアの方が深刻な問題だ。感染した場合、少なくとも一ヶ月のうちに死ぬか回復してしまうために、エイズに比べて「現在の感染者数の総和」等と言うモノは小さくなってしまうが、「年間の総感染者数/死亡児童数」は比べ物にならないほど多い。では、なぜ「エイズ問題」を訴える広告の方が多いのか。ーそれは「エイズ」の方が金が集まるからである。
 先進国の中ではもう「コレラで身内が死んだ」だの「マラリアに罹ったことのある友人が障害を持ってる」なんて話を聞かない。その一方で(特に日本じゃ)エイズが感染者数を増やしている。しかも彼らは回復する見込みが無い。 「コレラで困っている人がいる」と聞いても実感が湧かないが、エイズならそれがあるのである。まぁ、ポケットから金を出そうとも思うだろう。
 「エイズ対策」で集められた金も他の疫病対策に流用されてる(病気の性質上)から、全く金が集まらないより良い。ただ、金を出してる一般市民の皆さんに他の疫病の怖さも分かってもらいたい。(鳥インフルエンザがアフリカで発生した時に、「感染者支援のための募金」を集める団体が現れなかったのは、金が集まる頃にはインフルエンザの患者は死んでいるからである。ーまぁ、金だけ遺族に渡すと言う手もあるけど)

ネットの世界

2006年03月08日 18時29分30秒 | Weblog
 一昔前までは、自分の周りを同じ意見を持った人(友人/同僚/部下)で固めるのは難しかった。それが実現できるのは一部の特権階級だけで、大体本人達も周りの人間が自分の意見に同調するのは「決して、自分が正しいわけではない」と言うことを知っていた。イエスマンに囲まれていることを楽しんではいても、安穏としてはいなかったし、自分を過信し過ぎることも(そんなに多くは)無かった。
 しかし、ネット社会は「同趣味者/意見者」を一カ所に集めるのを簡単にした。反論する者を閉め出し、「自分達が正しい世界」で悦に入っているわけだ。しかも「同意見」を持つ多数の同調者をバーチャル社会に持っている分、その思い込みを崩すのは厄介だ。
 まぁ、既にネット社会をよく知っている人達は、そんな世界の人達に近づかないし、もうかなり住み分けが進んでいる。問題はそれが現実世界の住み分け(社会の階層化)になって現れない限り大丈夫だ。。。。出てきたら厄介。

 そんな私も「反対意見を無視できる」ネット社会は大好きです。(現実の話し合いじゃ、一方的に自分の偏見/意見を人に押し付けることはできないし、討論するためには背景となる証拠がいる。)

援助物資の横流し

2006年03月08日 18時28分17秒 | Weblog
ちょっと古い本を読んだ。それには「PKF(国連平和維持軍)兵士が支援物資をヤミ市場に横流ししている」ことについて書いてあった。それ自体は、最近はちょっと聞かない話だけど、この頃はNPOを名乗る詐欺師も出てきている。名前に騙されないように気をつけないと。
 それはそうと、「国連による支援物資の横流し」が発生した場合どうすれば良いのか? 私は、何とかして被災地に入る支援物資の量を増やすべきだと思う。要は現地でのモノ不足が、支援物資の商品価値を高め、ヤミ市を作り出して、「横流し」の舞台を整えるわけだから、「物量」を増やして商品価値を下げれば良いのである。ーーつまり、被災者全員が十分量の支援物資を受け取っていれば、ヤミ市が生まれなくて横流しする場所が無いのである。ーーー復興後の現地の経済環境を考えると、被災後のある程度のヤミ市が形成されることは必要なのだが、、、「国連」職員が違法に私服を肥やし過ぎるのも問題だ、

 まぁ、対北朝鮮の食糧支援の様に、現地政府が支援物資を横流ししていて、(それが個人の遊交費に消えるわけでもなく)軍事費になってるようじゃ話は別だけど。

沈みかけた船

2006年03月07日 12時13分52秒 | Weblog
 「沈みかけた船」にもいろいろある。沈みかけていても現実に沈まないのならば、海に飛び込んで逃げてしまうよりも、他の乗組員と協力して排水努力をして方が、生存確率か高まる。逆に本当に沈んで行く船なら、無駄に排水努力で体力を使うよりも、さっさと海に飛びこんで逃げてしまった方が良い。遅れれば遅れるほど、他の遭難者の巻き添えを食って、状況がより悪い方に進んでしまう。 まぁ「沈みかけた船」を正確に「沈む船」か「沈まない船」かに分けることができる人はそうそういない。
 社会でもそんなもんだよ。自分が乗ってる船への判断は、最後はあくまで自己責任になってしまう。

学ぶ力の弱体化、、、、

2006年03月07日 12時06分42秒 | Weblog
 「手段に善悪なし」何が良いことで悪い事かを決めるのは、大抵その手段の使用者か使用目的による。「受験/受験戦争」もまた然りだ。
 産業構造が激しく変化する中、(子供達だけでなく)大人にも「自ら学ぶ力」が求められている。目標を前にした時、自己分析で持っている「問題」を発見し、解決手段を見つけ、そして実行する力だ。 受験戦争はその良い練習場だったのかも。受験を前にして、苦手強化を自己発見し、自己克服する力があれば、社会に出てからも大体の問題は個人で解決できる。そんな中で、有名大学の生徒はちゃんと有能だった(のかも?????)。と言っても、間に「受験教育」が入ってくると問題は別である。本命の大学受験を前にして、「進学校」と言われる学校に進学すれば、苦手科目の発見/克服は自分でしなくても済むようになる。何と言っても優秀な進学校/塾が多すぎる。 そうなると「受験戦争」も学ぶ力の育成には役に立たなくなってくる。これは受験戦争を手段として利用してきた日本人の失敗だ。
 かと言って、「受験戦争」以前の状態(そんなのあったんですか???)には戻れない。まぁ「自ら学ぶ力」とは何かを『明確化』させた上で、問題解決を図れば、答えは幾らでも見つかる。産学連携を強化して行くのも1つの手段だろう。大卒者の基本的就職手段を「推薦」にしてしまえば良い。