道楽ねずみ

ドイツに関するものを中心に美術展,オペラ,映画等の趣味の世界を紹介します。

Fermierの輸入チーズ

2009年11月19日 | 食道楽
選べるギフトセットをいただく機会があり,輸入チーズの専門店Fermierのチーズを注文しました。
あけてびっくりです。
おびただしい量のチーズが出てきて,ほかにもジャム3種類,イチジクのドライフルーツ,チーズ用ナイフ,まな板が入っていました。

チーズも
・カマンベール・ド・ノルマンディー(生乳)250g箱×2
・パルミジャーノ・レッジャーノ(生乳)260g×2
・スティルトン(生乳,青カビのチーズ)130g×2
・ケソ・デ・パルテオン(生乳,生山羊乳,青カビのチーズ)130g×2個
・パラット(生山羊乳)25g
・トゥルー・デュ・クリュ(生乳)60g
ものすごい量です。
しかも,パルミジャーノ以外は賞味期限が11月末までですので,急いで食べる必要もあります。
普段はいいチーズでも,神楽坂ベッカーやメゾン・ド・カイザーのパンとともに朝食で食べることが多いのですが,さすがに今回のチーズはブルーチーズも多く,ワインと一緒ではないと無理そうなので,結局,相方と晩酌をすることになりました。明日の仕事の準備もあるのに・・・
こんなにいっぺんにではなく,少しずつチーズをもらえたらよかったのに,などとわがままなことを考えてしまいます。ひとつひとつのチーズそれ自体でも,それぞれ十分独立して紹介する価値のあるものばかりです。

こうした状況のため,家の中の冷蔵庫はチーズ屋状態です。行きつけの神楽坂のチーズの名店Alpageにはとてもかないませんが,それでもすごい状態です。しかも,以前にブログで紹介した「緑の豆」という店で買った,やや香りに癖のあるコーヒー豆も冷蔵庫にあるので,いろいろなにおいが混じってしまいます。
相方から苦情が出たことは,言うまでもありません。

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