代官山のアート・フロント・ギャラリーに行って参りました。
レアンドロ・エルリッヒ展と言いましても、ギャラリーなので本来的には販売品です。
レアンドロ・エルリッヒは金沢21世紀美術館のスイミング・プールで有名な作家です。
当然、ねずみ属にはおよそ購入不可能な金額の作品群ということは分かっていましたが、見てみたくなり出かけました。
「雲」と題する作品群は、特殊なガラス(イスラエルの軍事用の強化ガラスと聞いたような気がします。)を何枚もあわせてその中に曇りを表現して、その形でいろいろな作品の名前を付けていました。冒頭の写真は「雲」の作品を案内からとったものです。
そのほか、円形の模型を4分の1ずつ区切って四季の移り変わりを表現した作品(各スペースの仕切りも鏡にしてあるので、各シーズンの世界が一面に広がっているように見える。)や非常用の出口の表示の中に螺旋階段が表現されている作品などとても興味深く見ました。
値段の表も見ましたが、全く購入不可能という訳でもありませんでしたが、やはり美術館やギャラリーで見ていれば十分という気持ちになりました。
購入予定もないまま来たのに、よい作品を親切に見せていただき、ギャラリーの方には感謝に堪えません。
帰りにヒルサイドテラスの別のギャラリーで開催中のバーニー・フュークス THIS IS AMERICAと題する別の展覧会も行きました。
レアンドロ・エルリッヒ展と言いましても、ギャラリーなので本来的には販売品です。
レアンドロ・エルリッヒは金沢21世紀美術館のスイミング・プールで有名な作家です。
当然、ねずみ属にはおよそ購入不可能な金額の作品群ということは分かっていましたが、見てみたくなり出かけました。
「雲」と題する作品群は、特殊なガラス(イスラエルの軍事用の強化ガラスと聞いたような気がします。)を何枚もあわせてその中に曇りを表現して、その形でいろいろな作品の名前を付けていました。冒頭の写真は「雲」の作品を案内からとったものです。
そのほか、円形の模型を4分の1ずつ区切って四季の移り変わりを表現した作品(各スペースの仕切りも鏡にしてあるので、各シーズンの世界が一面に広がっているように見える。)や非常用の出口の表示の中に螺旋階段が表現されている作品などとても興味深く見ました。
値段の表も見ましたが、全く購入不可能という訳でもありませんでしたが、やはり美術館やギャラリーで見ていれば十分という気持ちになりました。
購入予定もないまま来たのに、よい作品を親切に見せていただき、ギャラリーの方には感謝に堪えません。
帰りにヒルサイドテラスの別のギャラリーで開催中のバーニー・フュークス THIS IS AMERICAと題する別の展覧会も行きました。