昨日は世界アルツハイマーディだったとかで
読売新聞では認知症についての大きな特集を組んでいました。
厚生労働省によると、国内の認知症高齢者は2012年に462万人で7人に1人、
25年には730万人と、5人に1人に増える見込みなのだそうです。
私の身内にも、勿論います。
近年、認知症に関して一番ショックだったのは
その病気であるかどうかを判断する「長谷川式スケール」を考案された長谷川和夫医師が
認知症であると公表されたことか。
認知症医療の第一人者が、その病気になるなんて。
新聞記事の見出しには「認知症の予防 早めが肝心」とあり、
期待して読んだのですが…
その予防には、健康を保ち、脳に刺激を与えることが大事。
運動は脳の萎縮を抑える効果があるほか、読書や勉強など知的活動も有効、
家の中に閉じこもらず人とのつながりを保つこと、栄養をバランスよく摂ること、
だそうです。
そんなの常識というか、誰でも知っていることのような…
ちょっとがっかり。
認知症発症を公表、長谷川和夫医師に聞く
https://www.sankei.com/life/news/180404/lif1804040023-n1.html
#welovegoo
読売新聞では認知症についての大きな特集を組んでいました。
厚生労働省によると、国内の認知症高齢者は2012年に462万人で7人に1人、
25年には730万人と、5人に1人に増える見込みなのだそうです。
私の身内にも、勿論います。
近年、認知症に関して一番ショックだったのは
その病気であるかどうかを判断する「長谷川式スケール」を考案された長谷川和夫医師が
認知症であると公表されたことか。
認知症医療の第一人者が、その病気になるなんて。
新聞記事の見出しには「認知症の予防 早めが肝心」とあり、
期待して読んだのですが…
その予防には、健康を保ち、脳に刺激を与えることが大事。
運動は脳の萎縮を抑える効果があるほか、読書や勉強など知的活動も有効、
家の中に閉じこもらず人とのつながりを保つこと、栄養をバランスよく摂ること、
だそうです。
そんなの常識というか、誰でも知っていることのような…
ちょっとがっかり。
認知症発症を公表、長谷川和夫医師に聞く
https://www.sankei.com/life/news/180404/lif1804040023-n1.html
#welovegoo
ケースが多いようですが、その点は長谷川先生は
違いますね。
はっきり認めて、客観的に捉えておられます。
ここが一般の認知症と違うところと思いました。
よく身体を動かし、人とお喋りして脳も働かせて…と常に意識していた義母も今や…です。
5人に1人が認知症になるのでは、もはや避けようのない事なのでしょうか?
認知症であることを認めることから治療が始まるような気もします。
自分の症例を、病気の解明に役立ててほしいとおっしゃってました。
そのために公表なさったのですね。
今更ですが、お疲れ様でした。
もうこうなると、なるならないは運という気もしますね。
アルツハイマーを扱った「アリスのままで」や「鉄の女サッチャー」も悲しい映画でしたよねえ。
何でも信じることは良いですが、信じて実行しているから大丈夫ではない。
zooeyさまが新聞の記事を引用してくださいましたが、これをやって当たり前、それでもなり得るということを承知しなければなりませんね。
なってしまってはとても困りますが、兎に角毎日心を元気に生きていきたいです。
長谷川医師の話を聞いてしまうと
何をやっても気休めという気もします。
>これをやって当たり前、それでもなり得るということを承知しなければ
ならなかったら儲けもの、くらいに考えた方いいのかもしれませんね~