恒例の老母の手伝いに加えて父の十七回忌があり、岐阜に帰省していました。
実家の仏壇は田舎の方の家にあり、法事というと何年も住んでいないそこを掃除し、母を町の家から移動させて(車で1時間位)そこに御住職を呼んで読経、その後料亭へと、中々大変でした。
コロナ前は叔父叔母夫婦なども呼んで総勢20名ほど、結構な人数でしたし。
しかし母も90歳を超えて移動も大変となり、今回は旅館十八楼ですべてを済ませました。
実家の仏壇は田舎の方の家にあり、法事というと何年も住んでいないそこを掃除し、母を町の家から移動させて(車で1時間位)そこに御住職を呼んで読経、その後料亭へと、中々大変でした。
コロナ前は叔父叔母夫婦なども呼んで総勢20名ほど、結構な人数でしたし。
しかし母も90歳を超えて移動も大変となり、今回は旅館十八楼ですべてを済ませました。
旅館にも立派な仏壇の部屋が用意してあり、そこから部屋を変えて食事と、全部できちゃうのですね。
まだまだコロナ禍であり、法事といっても母と兄夫婦、甥・姪夫婦、我々夫婦と身内ばかりですが。
我家の長男夫婦はシンガポールだし、次男にはタロウの世話を頼みましたし。
体調が悪くてとても無理とずっと言っていた母をなんとか連れ出し、無事に済んでホッとしました。
これは十八楼の水琴窟。
竹の切り口に耳を当てると、僅かな、なんとも優しい音がします。
今回も夫と一緒だったので、翌日足を伸ばして美濃市の大矢田神社に。
山奥の小さな神社ですが、江戸初期の建物であり、その辺り一帯には3千本のヤマモミジの原生林があり、ヤマモミジ樹林として国の天然記念物に指定されているのだそうです。
紅葉はまだ6~7割くらいでしたが、それでも目の覚めるようなモミジを堪能しました。
お母さまもご一緒できて…
無事に終わってホッとですね。
コロナだからとはいえ…法要
しない訳にもいかないですもんね。
旅館にも立派な仏壇の部屋が用意してあって
部屋を変えて食事と全部できちゃうのが
すごいですね。
大矢田神社渋くていい感じですね。
今年も食欲の秋~まっしぐらで…
紅葉どこじゃないので…
zooeyさんのBLOGで紅葉堪能しちゃってます。
目の覚めるよう紅葉~キレイでほっこり
しちゃいますね。癒されるわ~
お父様の法事だったのですね
コロナになってから、やはり法事も身内だけでこじんまり・・・
が増えましたね
お母様も出席できたようでよかったです
お疲れ様でした
紅葉がきれいなこと!
お父様もニコニコしながら
一緒に歩かれていたんじゃないでしょうか
きれいな写真、ありがとうございます
🍁🍁🍁
サメ父の十七回忌が去年、お寺で簡単に↓
https://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/8d9642100ea618a0ebc5549fee5b306d
そちらは、御立派です!!!
羨ましい。。。
くちこ母の十七回忌のことも。
サメ家、くちこ家、とことん家風が違う・・・
こんな二人が再婚したってのが現実なんだなあ、と。
違っていても、夫婦としての縁があるってことですよねえ。
それにしても、家風の違い、これは、何年経っても当惑の種です"(-""-)"
とにかく無事済んでホッとしました。
旅館で何もかもできちゃうなんてねえ。
考えてみれば、マンション住まいなどで仏壇のない家だって沢山あるでしょうしね。
そういう家はそもそも法事もしないのかしらん?
この先、時代と共に変わっていくのでしょうが…
小さな山寺のモミジの写真が癒しになってよかったです~!
冠婚葬祭がこじんまりしたことかしらね?
ことに我家は仰々しくやっていたので…
葬祭なんかは楽しいものではないし、身内だけで十分だと思います。
母はいつものように愚痴ばかりでしたが
なんとか出席できてよかったです。
その場で孫たちにはいい顔をしていたのですけどね。
くちこさんの記事も拝見しました。
結婚すると、こうしたことも漏れなくついて来るんですよね。
私の実家がそういうことを結構仰々しくやる家で、私は嫌だったのですが
結婚したら夫の家はもっとそうであったことに驚きました。
以前、夫の祖父の、五十回忌をしたことがあります。
五十年前に亡くなっと人のことを誰が覚えているんだ!?と呆れました。
岐阜の有名な弁護士だったらしいのですけどね。
さんにうすうす聞いていましたこともあり、
失礼しました。
もう、あれから17年も経ったのですね。
遠路お疲れさまでした。
十八楼に何度も行きましたのに、水琴窟のこと
知りませんでした。最近はそこでの歌会もなくなりまして。
そこの当主の奥様が岐阜県歌人クラブの会員でしたので、
格安に歌会の場所として提供して頂いていたのに
今は亡くなられました。
今回は内々だけでやりましたから。
相変わらず母に振り回されました。
17年、早いですねえ。
水琴窟、時季の蔵の前にあります。
今度いらしたらご覧ください。