Zooey's Diary

何処に行っても何をしても人生は楽しんだもの勝ち。Zooeyの部屋にようこそ!

ラグビーWCフアンゾーンにて

2019年09月29日 | お出かけ


有楽町の交通会館で開催されたFB仲間の自動車7人アート展に、昨日行って来ました。
その後の夕方、友人たちと交通会館内で軽食をとっていると
歓声やどよめきがかすかに聞こえてくる。
赤白の横縞や緑のラガーシャツを着た人たちが近くをゾロゾロ歩いている。
交通会館のすぐ隣のビルが、ラグビーWC2019ファンゾーンとなっていたのです。



歓声に誘われて帰りに覗いてみました。
広い会場に何カ所か大型スクリーンが設けられ、大勢の人が見入っている。
外国人も日本人も入り乱れてビールを飲み、肩を組み、陽気に騒いでいる。
私が行ったのは、日本がアイルランドに勝利した直後でした。

そのスポーツスクエアビルは、東京五輪のボランティアの面接会場となった所なのです。
私は去年の冬に申し込んで、この春に面接を受けたのでした。
半日がかりの面接の後、9月に通知すると言われた結果が、先日ようやく。
3倍ほどの競争率というのであまり期待していなかったのですが
次の研修に進むことになりました。
申し込んだ時点ではやる気に溢れていたのですが
この夏の酷暑に自信を失くし、あまりに過酷な条件だったら辞退しようかという気持ちも。



ラグビーWCのボランティアには申し込んでいなかったのですが
どんな仕事をしているのかという興味もあって寄ってみたのです。
緑のボランティア・ユニフォームを着た沢山の男女が、ニコニコと立ち働いている。
1階から3階までの広い会場のあちこちを案内し、撮影スポットで写真を撮り、
迷子を世話し、酔っぱらいの相手をし、ゴミを拾っている。
昨日は冷房の効いた屋内だから楽だったけど、あれ炎天下だったら大変でしょうね。

しかしパブリック・ビューイングの鑑賞は無料、撮影スポットではチームのユニフォームや小物を貸してくれ、
写真や動画を撮ってスマホに送ってくれ、もう至れり尽くせりなのです。
何より大型画面でみんなと感動を共有できるというのが素晴らしい。
アイルランド戦の勝った瞬間を観たかったなあ。



コメント (6)
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