Zooey's Diary

何処に行っても何をしても人生は楽しんだもの勝ち。Zooeyの部屋にようこそ!

映画3本一言評

2017年07月08日 | 映画


「大人の恋の測り方」
優秀な建築家でハンサムで金持ちだけど、身長が136㎝の男と、
バツイチの敏腕女性弁護士の恋の行方は…?
”コンプレックスも個性”と言い切るのは建前で、
息子に「つらいよ」と本音を漏らすところが泣けます。
主役を演じたジャン・デュジャルダンの身長は、実は182cm。
CGとカメラワークであんな風に見せられるのねえ(@@)



「世界にひとつの金メダル」
エリート弁護士から競技馬術のフランス代表となった男の、挫折と栄光を描いた実話。
気性が荒く人を信じない小馬との出会い、鍛錬の日々、父と息子の確執。
スタントマンを使わず、160cmの障害を飛んだ俳優ギョーム・カネは
馬術に優れ、若い頃はジョッキーになる夢を持ったといいます。
この作品の脚本、主演を務めたというのも納得です。



「美女と野獣」
ストーリーも結末も知っているのに、今更こんな子供騙しと思っていたのに、
まさかの落涙。
幾つになっても夢を見させてくれるディズニーと、アラン・メンケンの音楽の力はやはり凄い。
しかしポット夫人が、エマ・トンプソンだったとは…
コメント (8)
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