ラジオ少年の楽しい電子工作、その他

AVRを使った簡単な回路の実験、そして日々のちょっとした出来事を書きます。

M12でsprintf

2015年10月04日 | 日記

M12Aで対数計算(出来るかどうかは不明ですが)をさせその結果をLCDへ表示させて見ようと目論んでいます。(適当な時期にプログラムをいじくっていないと忘れてしまいます。)

さて、プログラムです。(log計算の前でつまずいています)

        char log_buff[10];
        int n1;
        double  v1,l;
        
        lcdc_cls();
            n1 = 5;
             sprintf(log_buff, "Log=%d.%d", 0 , 3010);
        
            lcdc_xy(0,0);
            lcdc_putstr(log_buff); //}
            delay_msec(5000);//}
        
        while(1);
  }

この結果は

期待通りです。

次に

 lcdc_cls();
            n1 = 5;

      v1= 1.2;     <----- 追加        

           sprintf(log_buff, "Log=%d.%d", 0 , 3010);


この結果は

期待はずれです。

また、次に

 lcdc_cls();
            n1 = 5;

      v1= 1.2;  

             sprintf(log_buff, "Log=%d" , 3010);

.%d を削除します。

そうすると、結果は

となります。期待通りです?かね。

sprintfの前に double の変数を書くとLCDの表示はおかしくなります。 intでは問題ない様です。

v1=1.1;

sprintf(log_buff, "%d.%d", 0, 3010);

上記2行は関係ないはず?ですが、、、、、何か有るのかしら?

 

 

コメント (2)
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ヴァージョン アップ

2015年10月03日 | 日記

以前作ったLM3886半導体アンプをヴァージョンアップしました。おもちゃの様なVUメーターをつけました。と云っても、正確なVUメータからは程遠いものです。つまり、SPから音が出ると適当に針が触れる、只それだけです。

SPアウトに適当な制限抵抗を入れてコンデンサーで多少時定数を持たせたものです。大型のVU計ならもっと見栄えも良いかもですが450円なりの中国製VUメータでは冴えませんね。

 

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直熱管の直流点火(完成)

2015年10月01日 | 日記

未だまだ不満は残るのですが、取り合えず2A3を2本差し込んで完成とします。

両側の金色の箱はウイスキーが入っているのではなく2A3(ロシア製)の箱です。直流点火のSBD,レギュレータはかなり発熱します。少しでも発熱を減らす為にSBD入力に電圧ドロップ用の0.47オームを入れてあります。しかし、この抵抗を入れると多少発熱は抑えられるのですが、其の分リップルが増えます。この為2A3のヒータに入れてあるハムバランサでハムを減らす必要があります。

ロシア製2A3、VINTAGE SOUNDの24時間エージング済みとか。それにしても何と高いことか、、、、一応90日間の保証がついています。オークションでもっと安い管がありそうですが、不良を買わされても困ります。

直流点火についてはもっとリップルが少なくなる様な回路、部品を考える必要が有りそうです。

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