久しぶりにトランジスタ技術、3月号を買ってみました。本屋で立ち読みする程度で買うことは久しく有りませんでした。
ARMライタ基板が付録で付いているのに引かれたのかも知れません。ARMは未知の世界、この付録を有効に使うことは無いかも知れませんが、取りあえず買っておこうかな、この程度の購入動機です。
雑誌は毎月買っていると結構溜まってしまいます。捨てるのも大変ですし、必要な時以外はなるべく買わないようにしています。
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私も、ARMマイコンのライタ付き評価ボードを数十枚 保有しています。
でも、ARMはAVRマイコンよりも機能がある分、理解が難しく、教材に
するのに手こずっています。
複雑な利用を行わない場合にはAVRマイコンで困ることは少ないと思います。
自分の考えたように使えるマイコンが一番使いやすいです。
その点AVRは、AVRの標準のCでProgramが書ける
様な気がします。
この点が教育用としては、ベタ-と思います。
(AVR、ARMも深く知らない者ですが)
でも、先日、秋葉原に行った時、ARM基板の付いた
トラ技 2月号、3月号を同時に、買いました。
ああ動いたで終わりに成ると思います。もったい無いと言えば、その通りですが、
投資に失敗 1000¥+1100¥安いか、損失と言えば?
ARMは高機能ですが、AVRですらまともに扱えない私のスキルではとても手に負えません。
多分、この付録の基板は部品箱を温めるだけになると思います。
しかし、AVRに限らず、マイコンを使って何をするのか、適当なネタ(テーマ)が見つかりません。プログラムを自在に使いこなせればいいのですが、そうでは有りませんので、出来ることは限られてしまいますね。
プログラムは時間が開いてしまうとわたしの場合振出からやる様なことになり、何時までたっても先へ進めないです。
もっと、若いうちに習得しておけば、後悔先に立たずです。
ストレス貯めながらトラ技(ライタ)を購入しなくともよいのではないですか…f(^_^;;;;
ラジオ少年さんができることが沢山あります!!
例えば"ラジオ製作"とか、当方マイコンで制御できるDSPタイプのラジオモジュール
を使ってラジオを作ったことはあるのですが、電気回路の設計の経験が少ないので、
ラジオの回路をいちから作ることはできません。ラジオ少年さんの知識と経験には
足下にも及びません。
ところで難しいと嘆いてるARMは確かに難しいですが、トラ技でも書かれてたmbed
のフレームワークとWeb上のARM開発環境は、ハードウェアなどに精通してなくても、
プログラムの経験がある方なら、そこそこ何か出来てしまいます。
当方はLPC1114FN28という大きいDIPなARMなMPUを結構な量仕入れたので、今は
"倒立振子ロボット"で足止めしてますが、何か作るつもりです。
興味を持たれたらトラ技のARMライタで、作ってみてください。
では
>ストレス貯めながらトラ技(ライタ)を購入しなくともよいのではないですか…f(^_^;;;;
其のとおりですね。ARMにもちょっと興味があったものですから、、、、。
其の内少しだけいたずらをして見ます。
ばんとさんのHPで"新倒立振子ロボット"の記事を見せていただきました。
面白そうですね。
誤解を恐れず書いたのですが、ラジオ少年さんが、
お気を悪くならなかったので幸いでした。
結局、得手不得手の問題だと思います。
不得意なところは得意な方を真似たらいいと思います。
当方もラジオ少年さんの"真空管のヘットフォンアンプ"
を見て、ほ~!!と感心してるところです。
これは当方には真似しようとしても作れないです。!!