第二回ほぼ別嬪寄席

本日、第二回ほぼ別嬪寄席終了しました。
伝楽亭での開催だったこともあり、いろんなことにおいて勝手知ったる。
いろはさんが三味線を弾いてくださるとのことで、じゃあ、いろはさんの出と次の出はどうする？
「弾きながら上がるわ。さがるときはゆ乃ちゃんウクレレ弾いて」
よっしゃ！任せて！
立って弾ける曲…あんけらその「デイビークロケット」にしときなはれ！
おりてくるときは、私がよたよたとした「キラキラ星」で時間をとってる間にいろはさんがスタンバイして「ダーク」の私太鼓（他は、かかしさんとひろっちゃんがやってくださいました）と…こんな落語会でいいの？！という。毎年東京でお世話になっている遊月さんは本番前のゆるい感じ含めていろいろカルチャーショックを。いや、よたよたのウクレレは私くらいですから。
最後は遊月さんが「もう半分」…からのデコピアニカで歌声喫茶状態。
風鈴さん、いろはさん、遊月さんにおかれましては二日連続の寄席でした。お疲れ様でした。
そして、ご来場のみなさまに感謝！



五月家小亀「住吉駕籠」
満福亭ゆ乃月「佐々木裁き」
猪名川亭風鈴「星野屋」
仲入り
栗栖亭いろは「癪の合薬」
ぽんぽん亭遊月「もう半分」

第三回寅の子寄席

寅年生まれの同い年の寄席、第三回寅の子寄席の受付＆カメラおてったいしてきました。
去年は口上が紺染さん作の色厚紙肩衣だったのですが、今年はきよきよさん制作の虎柄肩衣にグレードアップ！これが並んだ図は壮観！
さて、3時間を超える落語会は100名近くのご来場で盛会でした(*^_^*)

口上
「たぬき」　夢見家 春木
「江戸荒物」　猪名川 亭風鈴
「踊る平林」味付亭 紺染
「ハナコ（立川志の輔作）ぽんぽん亭 遊月
～仲入り～
「金明竹」栗栖亭 いろは
「おすわどん」芸乃 虎や志
「コロッケそば（自作）」参遊亭 小遊
「舟弁慶」浪漫亭 来舞

（敬称略）

出勤

同じ場所で

朝。


夕方。


朝の桜。


チューリップ

段取り@落語教室第148回

私の夜ご飯。スープストックトウキョウ。

さて、着々と発表会の準備。今回も先生が開口一番なのですが（次にでる人と「東の旅」リレー）、昨年の先生の出囃子を「石段」にしていたところ、やはりこれは…申し訳ないということで今年は先生の出囃子になりました。が、先生は「石段」でいいですよ、とおっしゃる。
一年休んで今年復帰のこら村さんの出囃子選びを先生にお願いしたところ、京都出身だからと「祇園小唄」やら「京の四季」やらありーの、最終的に「自転車節」に。

歌詞:チリリンリーンと出て来るは、自転車乗りの時間借り、曲乗り上手と生意気に、両手を離した洒落男、あっちへ行っちゃ危ないよ、こっちへ行っちゃ危ないよ、あぁ危ないと言ってる間にそれ落っこちた！

はは、おもしろい。レンタサイクルで、サイクルランドみたいなところで遊んでるんではないかものこと。出囃子では歌わないと思うけど、歌ありでもええんでは、とか。

これで、全員の出囃子が決まりました。今回も笛をもって通りかかるご近所のあの方にも連絡。
この前は打ち上げの予約もしたし、着々と…いってないのが私のネタの仕上がり。

今回、前半だけだったのに「すでに体力落ちてますよ」こればっかりは通しで稽古、稽古してペース配分を身につけないといけないのですが…。あと二月がんばろう！

「伝新有樂 vol.6」

「伝新有樂 vol.6」
久しぶりにこちらの会へ。

笑福亭智丸 転失気
桂弥っこ 池田の猪買い ＋ 踊り「弥っこさん」
仲入り
桂弥っこ 東の旅発端
笑福亭智丸 新作 寿限有

入門から5年目の年になったそうです。というと、入門しましたとのご挨拶が4年前(　ﾟдﾟ)月日が経つのは早い。
年期明けたばかりの弥っこさんは踊りも。で、私の癖で普段先生の踊りを見ながら踊ってるので至近距離で見たら首がついつい動かしてしまう妙な客。
智丸さんは古典と新作と。寿限無のパロディというか二次創作というかなんとも煙に巻かれるようなおもろい噺でございました。

老松

日舞のはなし。
年明けから「松の太夫」をやっていて、やっているうちに先生が「「松の太夫」の前のところは難しいけどやってみます？」とおっしゃられ「神楽舞の合方」（出囃子「老松」）に入り、私が休んでいる間に「その前のところもしますか？ではこのテープを福井さんに渡しておいて」とのことでＣＤ化の指示が飛びクラスメートからカセットテープが送られてきました。
「でも、このカセットの音が悪いんですよね～」
むむぅ。先生のお気に召す音源なのかどうかわかりませんが、ＣＤ買いました。4月5月も私は教室休みがちになるのでここは私がＣＤを買って私のＣＤということで恩を売ろう！←姑息だぞ！

第三回なでしこ勉強会

第三回なでしこ勉強会
なでしこメンバーには、来月の長崎びーどろ寄席遠征組も多いし、ちりとてちん杯に向けて春から勉強会するってどうよ？と思い企画。
前回ちり杯にキャンセル待ちから這い上がったみたらしさんが本日のプログラムの注意事項を読み上げる趣向？からはじまりました。
番組はご覧の通り。やよいさんが三味線を。ちろりさんがやよいさんの出囃子と次の出囃子を弾いてくださって、ひろっちゃんが太鼓（ちろりさんも）。勉強会に生下座とは豪華。
仲入りにはメンバーの飛び入りもあるかも、で、ちろりさんひろっちゃんによる南京玉すだれおフランスバージョン、なでしこに興味を持って来てくださったさりぃさんにも高座に上がってもらって「犬の目」を。新しい風が…吹いた…。
さりぃさん交えて終わってからミィーティング…と称したおしゃべり。
最後に北摂に向かうゆ乃月号の乗員にいち福さんがアイス最中を奢ってくれたのですがこれがなんと！ソフトクリームたっぷりなのに70円！千林ミラクル！

そして、メンバーに下りてくる日常生活の笑いもミラクルだったのでした…。ああ人様のことなので、書けない！悔しい！

赤飯と天ぷら定食

勉強会の詳細は明日アップ。


ランチでいただいた千林、柳家さんの千林と天ぷら（野菜ばかり）定食、800円。
病み上がり！

あしたは、

明日は伝楽亭にて第3回「なでしこ勉強会」です。
急性胃腸炎から復活！したものの…伝楽亭で飲めるものがないっ？！
そんな私がお待ちしております。
他にも病み上がりの方がいるとかいないとか。
それとメンバーの出演予定もプログラムに掲載しましたのでこちらもアップ。

開花

雨やしなあとカメラを置いてきたら、雨があがったし、桜も撮りごろ…

納期短縮

仕事のはなし。大手の容器メーカーの製造がパンクして中小にその余波が飛び生産ラインがエライコッチャで受けた御社からの注文の納期が先になります。いやいやいや、そんなん知らんがな。
しかし、メーカーは強い。我々、泣き寝入り。

それはともかく、プライベートでは先月末にチラシ依頼やら作らなあかんチラシやら重なり、この一週間で5件入稿。
配りたいのが、4/15の寅の子寄席の日というのがいろんな人の思惑だったので、入稿のタイミングで10日コースと7日コースと。
それとは別に7月のチラシを頼まれていてこれは寅の子寄席は関係なくゆっくり10日コースで火曜日に頼んだら今日もうできた、送ったで！とお知らせがきた。早い！早すぎる！
その前に頼んでた10日コース3件を飛ばしてやってきます。おそらく印刷下請けの工場がそれぞれ違うのが原因かと。
人さまのチラシを請け負った私は届くまでドキドキ。

衣替え

今日、仕事で大阪にでて驚きました。

桜が咲いてる？！

ただいまこちらは、こんな状況です。



帰宅後はいっきに冬物を仕分けてクリーニングに出しに行きました。大枚はたいてきましたよ！
…10年を越えたコートはもう来年から自宅洗いにしよう。ああ、クリーニング代が痛い。
そして、仕分けその２は、着られなくなったスーツ３着を上司の娘さんに。号数は変わってないのですが、10年前のスーツは細身だったのよ（言い訳）。私は冬のスーツといえば【ウール】と思っていたのですが、いまではそういうわけでもないのですね。新しく買ったサイズの合ったスーツは生地が薄いし、喪服もこの度新調したのですが生地が薄い。20年前、学生時代に慌ててダイエー（池田の）で買った喪服は3万円くらいで、生地がずいぶん分厚かったのですが（もちろん、がっちり肩パッド）。

睡魔とノート

昼休みには恒例のお稽古。崖っぷちな発表会のネタを稽古！これ、通したら40分くらいありました、昨日は。そして、今日…

途中であまりに眠くて、20分の中間近くでそのまま床に転がり爆睡…。ああ、こんなことでよいのか！いや、よくない！←そのわりに帰ったらまた睡魔が。

そして、4/16のほぼ別嬪寄席では少し久しぶりのネタにしようかと思ってノートを開けました。8年くらい前に習ったネタ。改めてノートを見るとなかなかよいことが書いてあります。そして、私の字はでかい。

風邪にご注意

先週水曜から鼻水、涙目。
花粉症の疑いありでしたが、土曜にやっと悪寒がなくなり

ああ、やっぱり風邪やったのね。

今現在、咳と痰がからむ感じ。
しかし、昼休みには「御神酒徳利」40分通しで稽古しました。ああ、やっと通しで稽古がでけた。ごほごほ。

奈良めぐり

ちろりさんの足跡をめぐる旅

一、ちろりさんが学生時代にバイトしていた釜飯屋にてランチ



一、そこに行くまで、出身の高校を車窓より見学

一、ちろりさんが先月落語会にでた古々粋亭にてティータイム、桜餅をいただく





一、猿沢池、五重の塔をちろりさんの案内にて見学





一、ちろりさんオススメの柿の葉寿司の店、平宗にて桜の葉寿司を手土産に購入



一、ちろりさん卒業の小学校、中学校付近を通り大阪に帰る